映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

連投、頻繁、しかも長文ごめんなさい。

皆様に、立川シネマシティのツイッターを読んでいただきたいです。

昨日あたりのツイッターに（どんどんツイートされて、探すのが大変ですが）
邦画の日本語字幕付き上映に対する映画館側のご意見が連投されており、
又それに対するツイートの温かさに思わず涙ぐみました。

採算が取れなくても、きちんと爆音、極音で大きなシアターで上映してくださるって、物凄いことです。
ちょっとマッドで（今日明日は絶叫ＯＫマッドマックスライブナイトだと！？）
かなりオタクな映画館ですが、私はすっかりファンになりました。

私自身は軽度（もしくは中度？）難聴で、障碍者認定からは遠いらしく、高い音や小さなささやき声が聞こえないけれど、普通に会話もすれば音楽も楽しめます。
まあ、健常者の部類（いや、頓珍漢で周りに迷惑かけてるけど）かな。
それでも映画やドラマの聞き取りはかなり大変です。

映画館へのツイートで、聴覚障害の方々が、手話で（私は全然できない！）
シン・ゴジラを爆音で（体に響く‼）それも一番大きな素敵なシアターで観た興奮を、
笑顔で興奮して話していたとあり、また、それを見かけた人も嬉しく思っていることが分かって、本当に泣きたくなりました。

まあ、ゴジラに関しては圧倒的に字幕があった方は良いらしく（難解早口なセリフが？だとか）、リクエスト殺到、字幕版再上映決定です。

これからは映画好きなお年寄りも多くなり、自然と聴覚も衰えがち。
ちょっとコアな映画館だけでなく、また全く健常者と分けて○○公民館のホールなんかで上映するのではなく、こういった形での上映が増えていくといいな、と思いました。

てっぱん様は、本当にあたたかい映画ファンですね。
私も大人にならなくちゃだわ。

「ゴーストバスターズ」は、映画館で眠りました。
目が覚めたとき、マシュマロマンの登場シーンだったから、
何も問題なかったかも。
新作は、プライオリティは低いかな。

映画好き様、シネマシティのtweet、読みましたよ。
そういうわけで、うちからは遠いのだけれど、
2本立てにしたら行く甲斐あるかも、
「地獄の黙示録」と「シン・ゴジラ字幕版」は重なっていないから、
「君の名は」と、ああ、どれを組み合わせようと迷っています。
会員ですから、2本見ても2000円なので。

「君の名は。」観てきました。

極音のせいか、字幕いらないほどクリアな音で、セリフも音も大丈夫でした。
ヒグラシや鈴虫の声はもともと聞こえないので、残念ではありますが、字幕に（ヒグラシ）などと出るので、ああ、鳴いているのね、としみじみ。
聞こえていても、字幕は全く邪魔に思いませんでした。

あまりにもヒットしていて、即満席。なので最初敬遠していたと思われる方々も仕方なく（？）
字幕版へ流れ込み、満員。
その方々も満足されたと思います。

ガルボ様
本当にあの映画館は２本、３本続けて観る方が多いですね。
体力つけて、ぜひ挑戦してください。元取って下さい！
あと、マッドマックス祭りは、来週土日でした。

アジアの映画が好きです。[変面、この櫂に手を添えて]とか[中国の小さな針子]とか。

スーザンベイカーって誰だろ？って検索してしまったではありませんか！昔(？)活躍したセクシーモデルさんなんですね。ついでに「可愛すぎる」と話題のエレンベーカー先生(ニューホライズンの英語の教科書に登場するらしい)まで見てきました。語学ほど、先生が魅力的な方がやる気の出る科目はありませんね。二次元だけど(^_^;)。


ところで、おすすめの二作品、、どちらも知りませんでした。中国の文革物って、怖かったり辛かったりが多いですが、そうでもないらしく面白そうです。機会があったら見てみたいです。



ところで、映画好き様が見たとおっしゃっていた「第3の男」。恥ずかしい事に見たことがなかったのです。現代版「東京物語」でも出てきたし、「映画のグルメ」でも、大絶賛されていたので借りてみました。


しょっぱな、淀川さんの大絶賛解説もあり、期待は最高潮！しかし、それがいけなかったのか、感想は、いまいち、、、。そこまで
「全く無駄も隙もない、映画史上に燦然と輝く大傑作。」と言われるほどの作品なんでしょうか。


私には良くわかりませんでした。

何も予備知識なく見たら、また違った感想だったかもしれませんが、、、。

ガルボ様にお礼を言うのを忘れていました。

暖かい映画ファンなんて、嬉しいお言葉有難うございます。賛否両論あると、自分はどっちかなーと確かめたくなるのですよね。

あまりにも皆に絶賛されてる映画を見ると、ひねくれた気持ちになっていたりもあるのか、「それほどでもない」と感じることも多いのですが、大好きな人と大嫌いな人がいる映画は、一体何が良くて何が嫌われるのか、確かめてみたくなります。結果、好きな気持ちと嫌いな気持ちの原因もどちらもわかる気がして、ますます楽しめますね。

ガルボ様はたくさんご覧になってるのであまりそんな経験はないかもしれませんが今度お試しください。映画を見る視点が変わり、面白いです。

リメイクの話を少し。
リメイクでうまくいった映画ってなんだろう、と先日友人と話していた。
俺はすかさず「リプリー」（1999年、アンソニー・ミンゲラ）。
もちろん「太陽がいっぱい」（1960年、ルネ・クレマン）を超えるとは言わないが、これはかなり成功しているんじゃないかな。
それと「スルース」（2007年、ケネス・ブラナー）もおすすめ。これは「探偵スルース」（1972年、ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ）よりもいいと思う。（異論はあるだろうねえ）
ところが友人が進めてきたのが「恐怖の報酬」（1977年、ウィリアム・フリードキン）。オリジナルは同名「恐怖の報酬」（1953年、アンリ＝ジョルジュ・クルーゾー）。
「あれ、そんな映画あったの？クルーゾーのイブ・モンタン主演の方は知ってるけど」
「そう、こっちはロイ・シャイダー主演」
でもＤＶＤもＢＤも出てないんだよなあ。
見た人がいれば感想をお願いします。

ロングライダー様こんばんは。

リメイク版で成功した映画、考えてますがなかなかハードルが高いですね。失敗ならたくさん思い当たるのですが。「サブ○ナ」「王様と○」などなど、、、笑

この前テレビで「わらの犬」という映画をやってました。都会から引っ越してきたインテリ夫婦が田舎の風習に馴染めず嫌がらせにあい、それと闘ううち恐ろしい事件に発展していくという、半分ホラーのような映画でした。見てるうちに夫が「あ、これ知ってる、見たことある」と言いだして、でも少し記憶と違うようなのです。あとで調べたら私が見ていたのはリメイク版。夫が見たことがあったのは元版でした。元版の方は確かダスティンホフマンが引っ越してくる夫役だったみたいです。元の方は見てないのですが面白かったです。どちらも見たはずの夫は記憶がいかんせんあいまいで、、、(笑)途中まで同じ映画だと思って見ていたくらいですから。どちらが良いか結局わかりません。


「リプリー」は確かに。全く違ったテイストに仕上がっていてあれはあれで不気味で面白かったです。あの不気味なマットデイモンの印象が強すぎて、「ボーンアイデンティティ」シリーズのかっこいいマットデイモンを未だに受け入れられていません(笑)

「恐怖の報酬」はその道(？)ではなかなか評価が高いようですね。「リメイク 成功 映画」と入れたら出てきましたよ。私は見てないので見てみたいです。


原作の映画化の話と似てますが、リメイクもまた、オリジナルが名作だとそのイメージが出来上がってるのでなかなか難しいですよね。タイの王様がチョウユンファ？いやーユルブリンナー以外ないでしょう！サブリナがジュリアオーモンド？誰それ？ヘップバーンよりいいわけがないじゃん！となってしまいますよね。かわいそうに。

あ、でも日本映画をモチーフにしてハリウッドでリメイクしたりしたものは結構面白いですよね。時代劇が西部劇になっていたり、東京に両親が出てくる話が大都会ニューヨークになっていたり、、、。

「みんな元気」は２つありますがマストロヤンニとデニーロ、どちらも「東京物語」のリメイクだそうですが面白かったです。

デニーロの「ケープフィア」もリメイクなんですね。オリジナルを見てないのでどっちがいいのかわかりませんがケープフィア、ものすごく不気味で恐ろしくて後味のサイコーに悪い映画でした。ただ、これも、オリジナルを見ていないので、オリジナルを超えたかどうかはわかりません。

思えばオリジナルとリメイク、どちらも見た映画自体が少ないわ。比べようがないですよね(^_^;)