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【3465345】映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか?

投稿者: 定番でてっぱん   (ID:h.7AywiHUTI) 投稿日時:2014年 07月 23日 08:00

映画好きの人が見てなかったら恥ずかしい定番中の定番といえば何ですか?
私の思いつくままに書くと

「ローマの休日」
「マイフェアレディ」
「風と共に去りぬ」
「王様と私」
「カサブランカ」
「ひまわり」
「気狂いピエロ」
「雨に唄えば」
「サウンドオブミュージック」
「ウエストサイドストーリー」
「スターウォーズ」シリーズ
「トップガン」
「レインマン」
「ベンハー」
「ゴッドファーザー」シリーズ
「ミッションインポッシブル」シリーズ、
「髪結いの亭主」などの、パトリス・ルコント作品。
チャップリンの
「ニセ牧師」「モダンタイムズ」「独裁者」など。
ジャッキーチェンの
「酔拳」や「プロジェクトA」など。ブルースリーの「死亡遊戯」など。
沈黙の戦艦シリーズ、
日本映画だと寅さんシリーズと釣りバカシリーズ、小津安二郎、岩井俊二作品、

などなど。

もう少し最近のものでは
「パルプフィクション」
「ユージュアルサスペクツ」
「リアリティバイツ」
「今を生きる」
「トレインスポッティング」
「ブラス!」
「フルモンティ」
「イングリッシュペイシェント」
「フォーウェディング」
「リトルダンサー」
「ユーガットメール」
「ショーシャンクの空に」
「ビッグ」
「タイタニック」
「ゴースト」
「スタンドバイミー」
「ラブアクチュアリー」
「ノッティングヒルの恋人」
ディズニー映画と宮崎駿作品。

などが浮かびます。順不同ですみません。


あなたが、「映画好きな人が見てなかったらうそ!」
と思う、絶対外せない映画は何ですか?

お勧めのDVDと被るかもしれませんがこちらはあくまで「基本中の基本でしょ!」という、
「万人受けする映画」ということで教えて頂きたいのでよろしくお願いします。


読み飛ばしてしまうのが嫌なので1レスに1作品でお願いします。連投は何度でも大丈夫です。

私が挙げた定番作品に対するご意見もどうぞ。

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  1. 【4209482】 投稿者: ガルボ  (ID:2la7oUHNVH.) 投稿日時:2016年 08月 11日 09:15

    それです、私が爆音で見たのは。
    てっぱん様、ご安心ください。上映終了の予定は全くないそうですよ。
    2Dで観て、IMAX3Dで観て、ブルーレイも持ってるし、WOWOWの録画もHDに保存してあるんだけど。わはは。
    もう、大好き。

    そして、大人げなかったと反省しております。
    にもかかわらず、あたたかいお言葉をありがとうございます。

    私は、キリスト教の精神に賛同できないというのが根本にあって、
    「ダンサー・イン・ザ・ダーク」も「マイ・レフトフット」も、
    「イントレランス」も好きではありません。
    今回の話題に上った映画も、
    仮に私の周りの誰かがすることとして赦すことはできても、
    自分は絶対にあんなことはしない、という行動を取る主人公に全く共感できませんでした。

    ところで、「劔岳」は数日前にBSで放送されてましたね。
    だいぶ前に観ましたが、
    たしかヴィバルディだったと思うけど、
    音楽がうるさい演出で、好みではありませんでした。

    なんか、ケチつけてばっかりだな。ごめんなさい。

  2. 【4209523】 投稿者: 映画って素晴らしい  (ID:Sjdp.d1nnE6) 投稿日時:2016年 08月 11日 10:01

    てっぱん様
    いつものように、ご丁寧にお返事のコメント有り難うございます。

    剣岳 点の記 実は投稿の数日後、BSで放送されていて、びっくりしました。
    実は、少し前にNHKで、剣岳 点の記の足跡をたどるというドキュメンタリー番組がやっていたので、この映画を思い出したという経緯がありました。

    どうして最近剣岳関連が放送されるのかなと不思議に思っていたら、
    今日は 山の日だったのですね。だからなのですね。
    今年初めて制定された休日とのこと。
    全く知らず、お恥ずかしいばかりです・・・。

    私は小説を読んでいたので、映画は素晴らしく感動しましたが、
    映画自体は、淡々と静かに描かれています。
    今と違って、GPS等もなく、近代的な登山設備やシステムもなく、
    過去の情報もなく、誰も登ったこともない道もない時代。
    地図を作るために命を人生をかけた人々。
    今まで当たり前のように見てきた地図が、どれだけの苦労の元に作られた来たか、その人々の思いや成長、何よりも、日本人の心の源ともいえる高潔さを
    改めて感じる作品です。

    すみません。思わず熱く語ってしまいました。
    興味のない方はスルーしてください。

  3. 【4210146】 投稿者: 64前編  (ID:5YdbJqz.S7I) 投稿日時:2016年 08月 11日 20:44

    良かったです。小説と違うラストが見たかったのですが、2本はきつかったので、明日にでももう一度チャレンジします。

    佐藤浩市さん、鬼瓦の主人公の役は似合わないといわれていましたが、かっこよすぎない、人間らしさ、臭さを出していて、うまい俳優さんですね。

    子供がいなくなる・・・この重さ、心が痛くなります。

  4. 【4210192】 投稿者: 映画好き  (ID:rIGc67mq8.E) 投稿日時:2016年 08月 11日 21:28

    流れをぶった切ってごめんなさい。

    ガルボ様、やはりマッドマックスでしたか!なんだか楽しくなってしまいました。

    てっぱん様、ご主人様に「映画マッドマックスの聖地と化した立川シネマシティ」
    でググるようお伝えくださいませ。
    それほどお好きでしたらこれを読んだら行かなくては!と身悶えされると思いますよ。
    私はぶっ壊し映画が好きではなくて、観たことがないし、観たいとも思わなかった・・・のですが、だんだん気分が傾いてきました!

    クールなガルボ様が、ヒミツにしていらしたのに「わはは。もう大好き。」とのたまうのですから、うん!
    私はかれこれ20分も電車に乗れば行けるのです!
    今までは新宿(やはり20分くらい)で映画を見ることが多かったのですがね。

    でも知能指数が下がってしまう映画だと、ほめて!あったので、もともと知能指数の低い私は壊れるかもしれません。

    さて、64前編様、映画って素晴らしい様、の流れに戻って下さいませ。

  5. 【4210202】 投稿者: クラシック  (ID:K1SFurAhnUw) 投稿日時:2016年 08月 11日 21:40

    山の日だからの、「剣岳点の記」なんですね。
    山の映画といえば、
    「八甲田山」「山の郵便配達」「クリフハンガー」「アイガーサンクション」
    などなど。
    マイナーだし好き嫌いは別れると思うのですが、
    「山の焚火」というスイス映画があります。
    すごく若い時に観て圧倒されたので、
    また観たいと思っています。
    NHKで放送してくれないかしら。

  6. 【4213019】 投稿者: 映画好き  (ID:rIGc67mq8.E) 投稿日時:2016年 08月 14日 19:31

    早々と「ジャングルブック」観てきました!
    字幕版の都合上(ああ、悲しい聴力・・。)2Dでしたが、
    想像を上回る物凄い迫力、スピード感、臨場感で大感動でした。
    動物たちのリアル感、喋っているのに本物らしい表情と仕草、風にそよぐ毛皮(?)、壮大な自然、どれもこれも素晴らしかったです。

    これを3Dで観たらどんなでしょうかと、ワクワクします。

    でも、字幕版の声担当の俳優陣が凄い!ビル・マーレイ、ベン・キングスレー、スカーレット・ヨハンソン、クリストファー・ウォーケン・・・。

    いやいや、おすすめします!

  7. 【4213301】 投稿者: てっぱん  (ID:noqldEKIO5c) 投稿日時:2016年 08月 15日 00:50

    ジャングルブック!やっぱり面白いんですね。見たいです!
    あのう〜、今更な質問ですが、ジャングルブックの少年が大きくなってターザンになるんでしょうか?全く違う?(笑)ちょっと混乱しています。


    ところで先ほどまで「日本の1番長い日」を見ていました。未曾有の被害をもたらした第二次世界大戦をどうやって終わらせるのか。全員で死ぬまで戦おうと意地になっている将校たちをなだめつつ、天皇の立場を守り、日本国民の被害を最小限に食い止め、うまく戦争を終わらせようと奔走する、陸軍大臣、阿南惟幾を役所広司が好演していました。映画というよりドキュメンタリーのような、「へぇーそうだったのかー!」が詰まった映画。かなり事実に近いのではないかと思います。まるで「その時歴史が動いた」を見ているようでした。モッくんの昭和天皇も素晴らしかったです。気高く慈悲深く、そして思慮深い昭和天皇のご様子。話し方や立ち居振る舞いも、昭和天皇を彷彿とさせるほどでした。

    血の気の多い陸軍の将校に松坂桃李。これも引くに引けない男の意地。青筋を立てて悔しがる姿などは怪演と言えるほどの熱演ぶりで、2時間半ほど全く目が離せませんでした。

    ただ、セリフが聞き取りづらい!早口で言葉も難しく、状況が飲み込めていないうちは何を言ってるのかわからない、というのが結構ありました。夫がリモコンで音量を大きくしたり小さくしたり(笑)爆発や銃声は大きすぎ、セリフになるとボソボソと聞き取れないので音量を上げ、コマーシャルではもちろん音を下げる、、、と大忙しでした(笑)

    しかし、役所広司という人は大根なのかと思っていましたがどうしてどうして。全てを終え、鈴木貫太郎に挨拶に来た時の清々しい顔、死を覚悟した人間の悔いはないという表情。その顔だけで涙が出てきて、陸軍大臣だった阿南惟幾さんという人は、最後までポツダム宣言受諾に反対した悪役かと思っていたら全く違っていたのだと!そして周りも良くそれをわかっていたのだなと思い、胸が苦しくなりました。鈴木貫太郎首相が実際言ったと言われている
    「阿南君はイトマを言いに来たのだな。」というセリフがやっぱりまたボソボソ。知らなかったら流してしまいそうで、このセリフの聞き取り辛さがリアリティも出してるのでしょうがもうちょっとなんとかならんもんか、と思いました。1番のクライマックスでしょうに。もったいないです。

    が、とても良い映画でした。日本人なら知っておくべきことが、詰まっていた気がします。

    明日は終戦記念日。今の平和に感謝しながら、戦没者に思いを馳せたいと思います。

  8. 【4214134】 投稿者: 64前編 後編も見てきました  (ID:BrPlWXnKo2E) 投稿日時:2016年 08月 15日 20:33

    流れを切っているのは仄かに感じつつ、でも、書き込んだ手前、最後まで感想書かせてください。

    前編は、佐藤浩市演じるところの三上広報官が、現場の刑事から警務部の広報に回された理不尽さも抱えて仕事をしていて、その葛藤も、仕事をしている立場でよくわかりました。それぞれの立場と、納得できないけどそうするしかない苦汁も伝わってきました。

    後編、期待して見に行きましたが、ラスト、小説と違って、広報官の立場、元刑事の立場、娘を心配するお父さんの立場、全て抱えてそれでも、組織人として生きていく、という苦しさが・・・
    あれあれ???
    正義のヒーロー?、えっ?そういうラスト???という感じになってしまいました。

    アラフィフになって、理想通りにいかない人生を味わってきた中で、原作がわかるだけに、ちょっと、私の年齢では原作通り、NHKドラマのような結末でいいような気がしました。

    ネタバレになっていたらごめんなさい。。。

    昨夜の映画、私も見ました。所々、記憶を失っていましたが・・・
    大昔のモノクロの方は依然見たことがあります。それと似ていました。日本史を見る感覚ですね。私も同じように感じました。

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