映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

私も実は、、、若者の恋愛、あまり響かなくなってしまいました。やっぱり恋愛の醍醐味は結婚してからでしょう、と今は思ってしまいます。

だから夫婦愛とか親子愛にやたら弱いです(笑)

「君の名は」映像が綺麗でストーリーも面白かったですが、感動したか？と言われるとそうでもなかった。(大きな声では言えませんが。)
それと「君の名は？」というセリフが唐突すぎて取ってつけたように感じました。今の若者が「君の名は？」なんて言うかな？


シドニーポワチエで覚えているのは「いつも心に太陽を」くらい。「夜の大捜査線」、見てみたくなりました。


私も最近録画消化の日々。なんとキネマ麹町という番組で「チョコレートドーナツ」やってました。汚いゲイが出てきて、嫌だなーと思いながら見ていたけれど、なんだかすごく感動してしまいました。最後の歌が胸にしみます。実話をもとに作られた映画だそうですが、実話とはまるきり違うストーリーになってるようですね。ほんの少し前の話なのに、ゲイというだけでここまで迫害されていたんだなーと時代の流れの速さを感じました。





少しネタバレあります↓







ゲイのカップルが育児放棄された子供を養子にしようと戦うのですが、ただでさえ養子縁組というのは難しいのに、ゲイのカップルとなるとほぼ不可能ですよね。これは、今でも難しいのではないかと思いました。養子にした子供を性の対象にする輩もいないとは限りませんし。もちろんそれはストレートでも同じ事ですが。周囲の目はやはり厳しいのではないかと思いますね。


それと、、、映画好き様！ダウントンアビーの情報ありがとうございます！
今、夜中にシーズン4が再放送されているのご存知ですか？毎晩録画して昼間見ていますが、結構見逃していて、良い復習になってます。NHKってこういうのがありがたいですね。
12月4日から始まる新シリーズ、楽しみです！

そして「ファンタスティックビースト」面白かったのですね！私も見に行きたいです。エディレッドメインが大好きなんです！ハリーもロンもハーマイオニーもいないのは寂しいですが、別のものとして楽しめそうですね。てっきり新シリーズには大人になって結婚したハリーたちが出てくると思っていたので少し残念ですが。

最近見たのですが、「司祭」というイギリス映画がすばらしかったです。
1980年代の作品かな・・・？
同性愛を取り上げつつも、信仰というものの本質を深く描こうとしてるような・・・
主演の俳優さんがすばらしく美しいです。

「司祭」
面白そうです。ロバートカーライルが出ているではありませんか！

こういう、美男子同士の美しいゲイ物は、鑑賞する方としては楽しいですね。内容はやはり少し悲しそうですが。

見るとDVDは廃盤になったとか。レンタルにあるかしら？

映画好き様、「この世界の片隅で」、うちの近所の１０９シネマズでは字幕上映してますよ。
お近くにあるといいんだけど。

てっぱん様、「チョコレートドーナツ」は公開時に見ました。
３年くらい前かな？
最近情けないのだが、ディティールは覚えているのに、
肝心なストーリーを忘れている映画の多いこと！
この映画は、LGBT問題というよりも、
アメリカの司法制度への怒りを感じた記憶があります。

スレ主様。
「司祭」おすすめです。廃盤なのですね。
お近くで、レンタルがあるといいのですが、微妙に古い映画な上に
有名な名作というわけでもないので、見つかりにくいかもしれません。
廃盤でレンタルもなければ、観れる方法がないですね。
・・・しつこく検索かけてみてください(これ以上は言えないのですが)
同性愛+恋愛禁止のカトリック司祭、という二重苦を、
美しくとても端正なタッチで描いています。
最初から最後まで、静かに静かに胸に迫るものがあります。
トーマの心臓。お読みになったことあるでしょうか、あの世界を彷彿とさせます。

いま公開中のものだと、聖の青春、観に行きたいと思いつつなかなか行けず。
原作がすばらしかったので、映画も楽しみです。

私も「聖の青春」見たいです！

原作を読んでからのほうが楽しめますか？

最近原作を読んでから映画を見る、ブームです。「怒り」「永い言い訳」どちらもその順で見ましたが、とても楽しめました。

マツケンファンでもあるので是非、映画がやっているうちに原作を読もうと思います！

聖の青春、映画のメイキング動画を観たのですが、すごく良さそうですね。
原作も、ノンフィクションなのですが、言葉をなくすほどの衝撃を受けました。
こんな生き方があるのか、こんな生き方をした人がいたのか、って。
当然、監督さんはじめ制作の方々も、演じている方々も、原作を読み込んで撮影に臨んでいらっしゃると思うのですが、あの原作を読んで心打たれない人はいないと思うので、きっと、心を傾け、真摯に作られた映画なのではないかなと感じます。
生半可な気持ちでは関われないだろうと、思います。
松山さんも、自分の生涯の1本になるかも、と仰っていましたね。

原作が先でも映画が先でも、どちらでも差支えないと思いますが、
原作を先読みしちゃう、という楽しみ方を深められる作品かもしれません。