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投稿者: 目が良くなりたい (ID:OjgCp/XE432) 投稿日時:2022年 06月 25日 11:33
最近、ナイトレンズで視力回復している小学生が増えていると聞きます。
両目で20万円程度と高価ですが、毎晩寝ている間ナイトレンズを装着すれば、日常生活は視力が1.0〜1.2まで戻り、使用しなくなれば、元の視力に戻るだけと聞きます。普段の使用管理は、ハードレンズを洗浄、目薬を差すことくらいとのことです。
実際、使用されているご家庭に効果、使用感、副反応等伺いたく、よろしくお願いします。
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【6842672】 投稿者: へー (ID:DELAtqRRWc2) 投稿日時:2022年 07月 05日 13:14
決して安全ではないものをこんなにも多くの眼科が取り扱ってるんですね?
不思議ですね?
眼科医のお子さんでもオルソしている子がたくさんいますけど?
あなたの言うように、取り返しのつかない噐質変化があるなら、自分の子供にオルソを使う眼科医なんて現れないはずだけどね。
多くの臨床データや論文を読んで安全だと認識しているから、自分の子供にやってるんでしょ。
一般人のあなたの認識より、眼科医の認識を信じますね。 -
【6842683】 投稿者: それ (ID:xTHZGL4fLqw) 投稿日時:2022年 07月 05日 13:22
コロナのワクチンのガイドラインと同じでしょう。
最初は大人のみ推奨。
「安全性を認識したので今は5歳からでもワクチン使えます」とアナウンスしてるけれど、ガイドラインは18歳以上、推奨のまま。
本当に危険なものなら、なし崩し的に小児適用にはされません。
訴訟問題に発展しますから。 -
【6842692】 投稿者: 確証バイアス (ID:b8KidSsEiyU) 投稿日時:2022年 07月 05日 13:33
実際は、オルソ扱い眼科<非扱い眼科だそうですよ。
で。
「日本における「オルソK」の20年近く前からの普及いきさつを知っている私としましては、夜間にコンタクトレンズ を装着して寝るという侵襲と角膜障害リスク(実際に恒久的な角膜障害を生じている例もある)と高額な自費診療(初年度15-20万円、2年目以降は年3万円)を考えると積極的にはお勧めできません。」
滋賀県 佐藤眼科院長
こうやって、実名でお薦めできないと言う眼科医もいますけど。
>一般人のあなたの認識より、眼科医の認識を信じますね。
結局、誰が言ったどうこうでなく、ご自身の都合の良い情報のみ聞く、確証バイアスっていう事ですよね。
おそらく、弊害やネガティヴを探して検討などしていないでしょ? -
【6842700】 投稿者: いえ (ID:b8KidSsEiyU) 投稿日時:2022年 07月 05日 13:43
>本当に危険なものなら、なし崩し的に小児適用にはされません。
訴訟問題に発展しますから。
1990年代に発生した、MMR被害。
一回の接種で麻しん(はしか)(M)、おたふくかぜ(M)、風しん(R)を予防できると して、1989年から1993年までの4年間に、 約180万人に接種されたのが、MMRワクチン。
安全だったはずが、厚生省の公表でも1800人が無菌性髄膜炎の被害、より重大な被害として、死亡5人、重度脳障害、難聴なども発生。
MMRは認められていたどころか、推奨されていたものです。
それが死亡例まで出している。
危険が認知されていない=安全ではないと認識した方が良いですよ。 -
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【6842711】 投稿者: はい。 (ID:PW6SW5boOok) 投稿日時:2022年 07月 05日 13:55
近視進行が抑制されている事が器質的変化とおっしゃってるんですね〜。
学童期の近視の進行は眼軸長の伸びが原因と言われており、低濃度アトロピンは眼軸の伸長に作用するムスカリン受容体をブロックする事で、オルソは収差を減らす事で、眼軸の伸長を抑えると言われています。
どちらも、目的には同じです。
また、特殊な多焦点ソフトコンタクトや眼鏡も眼軸の伸長を抑制すると言われており、近視進行予防になると言われています。
この全てが器質的変化、と捉えるとするならばそうでしょうが、私は医者なので、医学的に考えるとこれらの変化(むしろ変化しないようにしようとしているのです。)を非可逆性の器質的変化、と捉える事には納得できかねます。
長期的な安全性の話をするのであれば、担保されていない、に賛成です。
ただ、長期的な安全性って、実際の医療において担保できている物って、昔ながらの治療のみですよ。
どんな治療行為も、安全性については二重盲検などで治験する事で認可されていきますが、認可されたものが、長期的な安全性が担保されているかというと、そんなわけないですよね…。
オルソケラトロジーに話を戻しますが、実際の現場としては、推奨する医者もいて、反対する医者もいる。
納得される方のみ、その治療を選択するのでしょう。 -
【6842746】 投稿者: 実名だから? (ID:PW6SW5boOok) 投稿日時:2022年 07月 05日 14:30
実名で、個人のホームページで述べているから、信頼できる、でしょうか?
それこそが確証バイアスとはいえませんか?
オルソは、2017年のガイドライン改正により、年齢の制限がなくなりました。
とはいえ、未成年には慎重処方。
当たり前ですが、処方する医者がちゃんとした知識がないとダメなのです。
オルソケラトロジーは講習を受けて認定されないと処方する事が出来ません。
では、その講習はどこで受けるのか、
日本眼科学会という、日本で一番大きな眼科学会です。
果たして、安全に疑問が残る医療を学会が公認するでしょうか?
そして、では、先程の開業医さん、その学会で、自論を述べたとします。
「日本における「オルソK」の20年近く前からの普及いきさつを知っている私としましては、夜間にコンタクトレンズ を装着して寝るという侵襲と角膜障害リスク(実際に恒久的な角膜障害を生じている例もある)と高額な自費診療(初年度15-20万円、2年目以降は年3万円)を考えると積極的にはお勧めできません。」
多分、『だから、医師の監督の元で使う医療機器扱いなのですよ。』って言われるだけで、議論にもならないでしょう…。
クリニックは自分の城だから、別にホームページに好きな事書くのは誰も止めませんし、自由です。
でも医学の世界では、自論だけ述べられても、「あー、そうなんですねー。」と一蹴されるだけです。
ただ、何度も述べますが、長期的な安全性については担保されていませんので、処方するのも処方されるのも、それを納得の上で、となります。
既述のICLも当然同じですし、多くの医療はだからこそ同意書が必要となるのです。 -
【6842750】 投稿者: いえ (ID:IfX5ecfPoRU) 投稿日時:2022年 07月 05日 14:32
>この全てが器質的変化、と捉えるとするならばそうでしょうが、私は医者なので、医学的に考えるとこれらの変化(むしろ変化しないようにしようとしているのです。)を非可逆性の器質的変化、と捉える事には納得できかねます。
確かに、これを器質変化というのは、詭弁的な主張かも知れません。
が、オルソK推進派が「使用を止めれば元通り」というのが安易に過ぎると思います。
アトロピン点眼がムスカリン受容体に直接作用して眼軸長の伸長を抑制するというのも、オルソKが軸外収差を抑制するというのも、何れも仮説。近視進行を抑制する機序は不明というのが真実ですから、その仮説が支持されているに過ぎません。
つまり、メリットすら説明が厳密に付かない、この時点でデメリットや副作用はただ全く認識できていないだけに過ぎないのです。
という前提を考えれば、器質的変化は起きていない、使用を止めれば影響はない、それは推測でしか無いというのは「真実」です。 -
【6842757】 投稿者: 仮説 (ID:PW6SW5boOok) 投稿日時:2022年 07月 05日 14:40
医学の世界って全部仮説なんですよねー。
だって、全ての薬の機序って、じゃあどうやって説明しますか?
抗コリン作用で脳内のドーパミンの作用を亢進し、とか、
アルドステロンが腎臓に作用し、ナトリウムと水の再吸収を促進し…とか、
それ、実際見てわかります?
医学的な確らしさは、実際に目で見て確認できないのです。
だから、仮説をたて、統計学的に有意かどうかを判断しながら、その仮説を立証していくのです。
仮説を真実として証明しないと信頼できないのであれば、おそらく全ての医療行為は安全性が足りないとして、受ける事ができなくなりますね…
オルソケラトロジーから話が大きくそれましたので、この辺で失礼します。
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