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【6829889】オルソケラトロジー(ナイトレンズ)いかがですか?

投稿者: 目が良くなりたい   (ID:OjgCp/XE432) 投稿日時:2022年 06月 25日 11:33

最近、ナイトレンズで視力回復している小学生が増えていると聞きます。

両目で20万円程度と高価ですが、毎晩寝ている間ナイトレンズを装着すれば、日常生活は視力が1.0〜1.2まで戻り、使用しなくなれば、元の視力に戻るだけと聞きます。普段の使用管理は、ハードレンズを洗浄、目薬を差すことくらいとのことです。

実際、使用されているご家庭に効果、使用感、副反応等伺いたく、よろしくお願いします。

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  1. 【6842765】 投稿者: いえ  (ID:IfX5ecfPoRU) 投稿日時:2022年 07月 05日 14:47

    でしたら、貴方は、ご自身の名前と医療法人名を公表できますか?

    何らおかしな事を主張されている訳ではありませんし、ご自身の発言に責任も持てるでしょうから、それを拒む理由などないでしょう。

    が、おそらくされない。
    結局、匿名でゴニョゴニョ、全くメジャーでもない掲示板で燻っているだけなのです。貴方も私も。

    その中で、実名で、むしろ守るべき「自らの城」で、トレンドや趨勢に反する発言ができる方の発言を、私は重く受け止めますね。

    >そして、では、先程の開業医さん、その学会で、自論を述べたとします。

    〜多分、『だから、医師の監督の元で使う医療機器扱いなのですよ。』って言われるだけで、議論にもならないでしょう…。

    私はそうは思いませんね。
    少なくとも自称医師の貴方も発言よりは重いです。

  2. 【6842771】 投稿者: 旗色悪くなって逃げた?  (ID:IfX5ecfPoRU) 投稿日時:2022年 07月 05日 14:54

    >医学の世界って全部仮説なんですよねー。

    これは間違いです。
    な、訳がありません。

    仮説が多い、機序不明が多数ある、なら分かります。

    例えば麻酔もそうですよね。なぜ麻酔が効くのかは経験則によるもので、機序が全て理解されているわけではありません。が、普通に臨床で幅広く利用されています。

    しかしこの方が選んだワード「全て」は100%、仮説でないものはただの一つも存在しないという事ですから。

    全て、全部、絶対に。

    安易にこのワードを使う方。仮に医師だとしたら。信じられますか?

  3. 【6842812】 投稿者: 終わるつもりでしたが…笑  (ID:PW6SW5boOok) 投稿日時:2022年 07月 05日 15:57

    ま、このような場で、『全て』は、確かにあまり言うべき言葉ではないですね。

    仮説、の考え方は難しいのです。

    医学は自然科学の一部ですが、
    『自然科学の領域においては、多くの検証を経て「真」として支持する人が多数派になった説が、後に反転して「偽」とされるようになってしまった事例(=パラダイムシフト)も多々あるため、近年では「全ては仮説である」「科学の領域においては、あらゆる説明や法則を、あくまで仮説として扱うべきである」といった表現がされることがある。』
    これはWikiから引っ張ってきた言葉ですが。

    医学は目で見える証拠で仮説を立証する事はできません。
    統計学的に確からしい、という結果があり、大多数のものが正しいと認めたものが、立証された、という地位を獲得します。
    が、時に医学的常識は覆されることも多く、そういう意味では、全ては仮説の域をでない、という考え方をする事もあるのです。

    あと、私は自分の名を名乗り学会などで発言する事はできますが、この場で自分の確らしさを証明するために名乗る事はナンセンスだと思っています。
    先ほどの開業医の先生のお考えを否定もしていません。

    ただ、お示しのようにオルソ反対の意見もあるのと同じくらい、オルソを賛成の意見を実名で書いてある記事やホームページもたくさんあるでしょう。

    色んな意見があるのは当然で、個々の眼科医の意見を否定しようという気持ちは全くありませんが、医学的にみると、あなたの意見はすこし偏っていると思い、つい反論してしまいました。
    (私のことを、エセ医師と思ってもらっていても構いません…笑)
    気分を害されたのならすみません。

  4. 【6842844】 投稿者: 気分は害していませんが。  (ID:MB1rFdxx7jo) 投稿日時:2022年 07月 05日 16:43

    あっさり前言撤回ですか。

    >が、時に医学的常識は覆されることも多く、そういう意味では、全ては仮説の域をでない、という考え方をする事もあるのです。

    安易に用いた「全て」を弁解する言葉を弄しても、所詮言い訳。軽口の謗りは免れないでしょうね。

    例えば、WPW症候群という心臓疾患があります。
    生まれつき正常な刺激伝導系である房室結節以外に心房と心室の間をつなぐ余計な伝導路が存在する病気で、突然脈拍が速くなったり(頻拍)、しばらく続いたあとに突然止まるという症状が現れます。WPW症候群では、症状がなかったり、短時間で止まるようなら治療は必ずしも必要ではありません。が、症状がなくても、頻拍が長時間続くと心不全を引き起こすことがあるので治療が行われます。
    治療は心内の心電図を多極のカテーテルでモニタし、副伝導路という、異常な場所で発生している心臓内の電位を出す、頻拍に関わる組織をアブレーションという電気でを焼灼(しょうしゃく)するカテーテルで焼き、頻拍を根治させる治療法です。
    治療成績が非常によい治療法で、薬物治療に取って代わるものとなっています。

    ここに仮説など介在していません。
    余計な電気を出す組織がある、場所の特定、焼灼、根治。

    今後、さらに根本である、先天的な副伝導路の発生を止める、その遺伝子から除去するという治療法でも発見されれば、侵襲であるアブレーションは無くなるでしょうが、それはパラダイムシフトが起きたわけでも、アブレーションが否定される訳でもありません。

    アブレーション部位を特定する手技も、多極電極をCSに挿入すれば、広範囲で心内をモニタし得る。ここも仮説など介在しない。
    CS以上に最適な心臓血管などないのですから。これもパラダイムシフトなど起きようもありません。

    ですから、

    >医学の世界って全部仮説なんですよねー。

    これはとても医師という属性の方の発言とは思えない。
    仮に医療に対する人間のエゴ、驕りを戒める意図だとしても。

    まあ寧ろ驕り高ぶった発言にしか聞こえませんけどね。

  5. 【6842936】 投稿者: 眼科  (ID:x3zJOOfSpoY) 投稿日時:2022年 07月 05日 18:23

    オルソケラトロジー取り扱いのない眼科の方が多いですよね、周りを見ていても確かに。
    取り扱いしない理由は反対だからとは限らないと思うんです。
    以前の書き込みもありますが、地域や患者さんの層などにもよるんじゃないかなと、診療内容。

    オルソケラトロジー認定医のために勉強もするんですよね。検査の人も専門の人ですよね。普通の眼科の検査の人でも良いのかな、どういう基準なのかわからないけど、うちの近くの眼科は専門の人でした。

    オルソって、私、知らなかったんですよ。
    結構そういうのすぐ知りたがりなのですが。
    眼科を変えたら先生からお話があって初めて知ったんです。
    そんなことができるんだ、とびっくりしました。
    単純にすごいなと思いました。
    あまり知られていないのが現状なのかなと思います。
    なのであまり調べもしないで飛びついてしまう人もいるんだろうな、と思いました。リスクも聞いた上でメリットを感じるなら。 
    ここの方は詳しいですよね。

  6. 【6842961】 投稿者: 危惧  (ID:UYcYWUvEXyU) 投稿日時:2022年 07月 05日 18:44

    そのリスクというのが、殆どいうか、全く認識されていないのが怖いですよね。以前のLASIKと全く同じ状況です。認定眼科医もほぼデメリットや弊害には触れません。本当に全くに近い。

    新しい治療に関しては、個人がメリット、デメリットも具に聞き、公平に判断した結果、リスクを取るのなら全く問題がありません。

    が、現状は必ずしもそうなっていない。
    掲示板でネガティブやデメリットを語ると、目の色を変えて批判、侮蔑する層もいる。

    そもそもそんな状態では、正しいインフォームドコンセントが行われたとはとても言えない。

  7. 【6842980】 投稿者: まぁ  (ID:x3zJOOfSpoY) 投稿日時:2022年 07月 05日 19:04

    きちんと考え、それでもと始める方も多いでしょうし、なんとも言えませんが。
    お試しできるのでね。試してみて子供にすごい見えるーと言われたら続けてしまうことも多いでしょう。

    同級生に眼科医が2人いますが、やってないみたいですね。反対なのかどうかはわかりません。
    先程も書きましたが、環境を整えなくてはいけないなど色々あるのかなと思います。

  8. 【6843012】 投稿者: 正直  (ID:UYcYWUvEXyU) 投稿日時:2022年 07月 05日 19:53

    日本の医師はどちらかというと、というよりはっきりと保守的で新しい手技には飛び付かない方が多い。特に高齢医師は。

    逆に飛びつく医師層は言っちゃ悪いが軽薄なタイプが多いと思う。
    責任は監督官庁、メーカーが取ればよい、自分は認められた手技を、患者が望むからやっているだけだというスタンス。
    このスタンスに於いて、オルソ認定眼科医で、近視の我が子にしていない医師がいても問題ないし、実際に知っています。

    彼は隠してもいないので、聞かれたら患者さんにも話をしている。ほぼ問題ないが、その僅かな確率が我が子に当たるのが嫌だから我が子にはしない。リスクはレンズの扱いさえしっかりしていればゼロというわけではないと。結果、彼も、息子さんもメガネです。

    そこからは推測ですが、きちんと真実を話す彼を信じて、患者さんはだからこそ彼のクリニックでオルソをやるのかなと。

    他にそういうケースを知らないですが、以前ここでそんな話は嘘と書かれていましたが、少なくともゼロではないです。

    一概にやらない眼科医が多いからオルソが危険とも、やる医師が増えたから安全とも思わないですね。

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