感動する本・泣ける本｜掲示板スレッド

　　「僕の行く道」　新堂冬樹
　
　主人公の少年のまっすぐな心に、救われ勇気をもらえます。
　　
　本当にピュアな心に触れると、自分の心もピュアになるんですね。

　　　　　母親を求めて旅立つお話です。
　
　私にも一人息子がいて、元気で子育てが出来ることの幸せを
　かみしめました。
　
　

石田衣良の｢５年３組リョウタ組｣

『現代版坊ちゃん』といううたい文句？で、
教師（リョウタ先生）が主人公の話です。
随所随所で泣けました・・・。

闘病記なのでこちらでお探しの本とは違うかもしれませんが

『ママ、ごめんね物語』『天国へのかけはし』

白血病のため、１１歳で亡くなった少女の日記をもとに
書かれた本です。

『ママ、ごめんね　あっこちゃんの日記』で映像化されているそうです。

息するのが苦しくなるくらい泣いてしまいました。
健康でいることがどれだけ幸せな事かと思いました。

こちらで紹介されていたので、図書館で借りて読んでみました。
私も泣きました。
信じること、ほめることって大切ですね、
人づきあいにおいても、子育てにおいても。
すてきな本を教えてくださってありがとうございました。

私にとっての「泣けるミステリ」です。
何度読んでも号泣してしまいます。


坂口安吾の『アンゴウ』。


http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42837.html
（青空文庫）


今すぐ読めます。読了まで３０分かかりません。

既出でしたらごめんなさい。


「いけちゃんとぼく」
西原理恵子/著


まんがというか、えほんというか…
泣けました。

　先日、七つの危険な真実、という短編集を買いました。
　電車での読み物がなくなって・・
　その中に彼女の５０ページほどの作品があり、以前読んだ
　しゃぼん玉同様、目頭熱くなりました。
　
　
　不思議なんです。ストーリーも結末も全部想像ついているのに　
　なんだかきゅんと胸締め付けられる・・不思議です。
　乃南さんの他のものってどうなのかしら・・


　帚木蓬生さんの「閉鎖病棟」もよかったです。
　本はいつも電車の中の広告で気になるものをメモし
　後は本屋さんで帯を読みまくります。


　秋の夜長、本を読みながら眠りにつきたいです。

重松清さんの「その日のまえに」

もう、目が真っ赤になって、宅配業者の方がいらしたのに、家から出られませんでした。
よかったです・・・。