感動する本・泣ける本｜掲示板スレッド

『アンの友だち』は赤毛のアンの９番目の本です。
（アンやアンの家族が出てくるのは８番目の本までです）

アンが直接関係がない短編集ですが、その中の『ロイド老嬢』という話は
読んでいる最中も、読み終わった次の日に思い出しただけでも泣けました。

期待以上の面白さ、感動でした。

やられてしまいました。
重松清の「青い鳥」。
本を読んで泣くと頭ががんがん痛くなるのでちょっと警戒しながら（笑）
読んだのですが、やはり泣かされました。
大人になった「きよしこ」と思われる吃音のある村内先生と子供たち。
もしかしたら明日の我が子かもしれない「寂しい」子供たちと
村内先生の出会いと別れの数々。
個人的には「カッコウの卵」という話に一番涙しました。
幸せとはどんなことなのかあらためて考えされられました。

草野たき　著　「リボン」

中学１年の娘に薦められて読みました。
３０分もあれば読める本ですが
さわやかに感動しました。

日本の中学生15才の主人公亜樹の卒業式までの一年間のお話で
自分は何がしたいのか、何になりたいのか、家族との関係、友情、
いろんな事を悩むティーンエイジャーの繊細な部分が
良く書かれている本です。

久しぶりに娘と繋がった気がしました。

たまたま図書館で手に取った本ですが
「少しは、恩返しができたかな」という本を読み、涙を流しました。
息子さんを亡くしたお母様が書かれた闘病記です。
普段は、闘病記などは悲しくてあまり読まないのですが、
子を思う親の思いがとても伝わってきました。
素晴らしい本でした。

すみません。↑の投稿ですが、文章が変ですね・・・。

＞子を思う親の気持ちがとても伝わってきました。

です。

最近めっきり本を読まなくなった・・・
と思っていたのですが・・・
重松清さんの「くちぶえ番長」を
寝る時に読み聞かせをしたら
１時間以上も寝ませんでした。
「続きは自分で読む」と学校に持って行きました。


私も「重松」本にはまりました。
今は「きよしこ」を読んでいます。
時代背景が親世代なので懐かしい。
泣きながら読んでいます。

図書館で借りて さんへ:
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> たまたま図書館で手に取った本ですが
> 「少しは、恩返しができたかな」という本を読み、涙を流しました。
> 息子さんを亡くしたお母様が書かれた闘病記です。
> 普段は、闘病記などは悲しくてあまり読まないのですが、
> 子を思う親の思いがとても伝わってきました。
> 素晴らしい本でした。
>


私も読みました。
電車の中や人前では読めませんよね。ぽろぽろ泣けます。最後は号泣。

泣ける〜さんへ　ありがとうございます。

「少しは、恩返しができたかな」
私も本当に久しぶりにたくさん涙を流した本でした。
自分もこれからの毎日頑張らなきゃ！！と思いましたね〜
この本は、特に中学・高校生のお子さんにぜひ読んでもらいたいです。