城北埼玉について教えて下さい｜掲示板スレッド

学校の先生を見て私が感じる事。良く言えば『個性のある先生』、
悪く言えば『現代っ子に対応出来ない先生』･･･と言う所でしょうか？
又、熱血先生もチラホラいますよ。

それから、あまり親達の意見を取り入れない学校。
閉鎖的？･･･とでも言うのでしょうか？
「うちに来たからには、うちの方針に従ってもらいます」的な感じ。
　　
あまりスラスラと良い部分が、出て来ないんですが、
入れなきゃ良かった･･･と思っている訳では、ありませんよ。
　　
どこの学校であろうと要は、息子自身にあるわけですから。
皆、親御さんは「ここに通ったお陰で○○○なった」と後悔したくない、
気持ちは良く解ります。　まあ、城玉に入学しても『後悔』はないと
思うけど、『大正解』もない････そんな感じ。
　　
私立なのに『赤点』取るとバッサリ留年だし、
留年の数も、うそっっっ！って言うほど多いしね。
我が家は、心配なかったけどどの子にも、
1つ位は心配な教科くらいある訳でしょ。
それを、「勉強しないのが悪い」って開き直られてもねぇ〜。
赤点取るような指導しかしない先生には「罪」はないのか？

･･･あっ、なんか良くない事ばっかりになっちゃいましたが、
一期生の親は、城玉だけじゃなく「がっかり・落胆」な部分ありますよ。
期待しただけに・・・。

ただ、留年した子も即、皆転校なんてことがないのが、城玉らしいかな？
あと、高校時に別な高校に行ったお子さんもいます。
難関校にも下位高校にも、両方ね。

先日の文化祭にうかがい、
なんだかおっとりした感じを受け、
又ものすごく乱れた格好のお子さんも
見ませんでしたので、好印象を受けました。
１月受験校はとだいぶ固まりつつあります。
ただ、算数が苦手科目なので、
進学校ですと進みが速いかと思い、
そこが心配です。
算数の進度は中３ぐらいでは高１程度
まではやるのでしょうか？
又それは一般的な進学校ではどこも
そのくらいで、城玉に限ったことではない早さでしょうか？
１期生の親様のレスを拝見し、
赤点で、留年というので、
ドキッとしてしまいました。
合格をいただけてもけして
余裕でいられる偏差値とはいかないので、
算数が気になりました。
算数についておわかりになられる方がいたら、
教えていただけないでしょうか

一期生の親 さんへ:
　　
> 私立なのに『赤点』取るとバッサリ留年だし、
> 留年の数も、うそっっっ！って言うほど多いしね。

留年生は現二年生は一年生から上がる時に、何人いたのでしょうか？
留年した人の何人が退学したのでしょうか？
「赤点」を取っただけで留年、というひどい仕打ちをこの学校は平気でするのですか？
それを知っていれば、こんな学校に入れなかったのにとつくづく悔やまれます。
親も子供も安心していられず、親子関係が悪くなってしまいます。

『ひどい仕打ち』･･･って、勉強しないでいた子供が基本的には悪いのよ。
しかも、『親子関係が悪くなる』って･･･なんで？何故？
私も、ここの学校どうかな？と思いますけど、「どうかな」の部分は、
学校側が赤点とる子に「事後指導」しない点に思うのであって、
あなたの言う『ひどい仕打ち』とは思いませんけど？

赤点のフォローは何度もありますよ。
追試も一度ではないですし・・・
ただし、追試による合格点は上がりますが。一度目の追試で落ちれば補講をしているそうです。
しかしながら、生徒がそれに出席していない状態で、じつのところ赤点をとっている子は親に
補講をサボっていることは伝えておらず、知らない親も多いようです。
赤点も4個以上の場合留年で、3個までは仮進級をさせてくれます。
次年度のリベンジもあるわけです。

赤点は、主要教科以外でも関係するんですか？
音楽とか、技術家庭とか。
入学して、半年以上過ぎましたが、もうかなりの差が出てきているのが解かってきました。
数学などは特にひどい。満点に近い子から、10数点の子。
英語も、最初の中間は平均も高止まりしていましたが、かなり点数のばらつき開きが出てきましたね。当然といえば当然なのかもしれませんが、根気よく、補講を繰り返す先生方には頭が下がります。
全員のレベルを上げる、早い時期から特進クラスを作らないという学校の方針は、一部の進学実績を伸ばして宣伝用に使おうとしている、他の多くの進学校と比べて感心しています。

>>疑問さん
もちろん全教科関係しますよ。でも実技のある教科は平常点が加味されるので、あまり赤点は聞きませんね・・

ココの学校の生徒、登下校の電車の中で、ゲーム持ってきてるけど、その辺の指導はどうなっているのかな。聞こえた、話だと、授業中にもこそっと、やっているツワモノも居るらしいし。小学校の時に、ゲームとの戦いだったのが、折角、私立中学に入れても同じじゃ、少し引いてしまいます。