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投稿者: モンステラ (ID:ETCb7wWK1Mk) 投稿日時:2012年 07月 04日 18:40
はじめまして。
低学年の女の子の母です。
一人っ子で、私も時間の余裕があり、色々と習い事をさせています。
塾・ピアノ・バレエ・習字・算盤・英語です。
月~金まで毎日、何かしらがあります。
学校は受験をして入りましたので、近所にお友達はいません。
当の娘は自分から習いたい!といったものがほとんどなので、喜んで通っております。
私も、大変かな?と心配していたのですが、案外、大丈夫でした。
家庭学習は、学校の宿題・塾の宿題(毎日ではありません)・1カ月に1~2度、最レべ問題集などをする程度です。
毎日1時間するかしないかです。
小学校受験をいたしましたので、今はその余力があるのでしょう。
学校のテスト・塾のテストなどはよくできています。
今現在は塾内で首位のようです。
娘自身が、いい成績をとりたい!という思いが強く、
出来ないと泣くこともあり、毎回出来なくても大丈夫!となだめるのですが、
扱いに困ることがあります(苦笑)
私の教育姿勢が、“何事も取り組むからには、出来る出来ないではなく、一生懸命にやりなさい。”
ですので、はたからみるととても熱心な母親、、と捉えられているようです。
自分でも、熱心の部類かな?と思いますが、そこまで神経質ではありません。
私自身の趣味なども大切にしているので、子供一筋で盲目!!ではないです。
他のお母様方から、「○○さんは、すごくきちんとしていらっしゃる。。」とよくいわれるのですが、
実際は、何でもテキトウなほうなのに。。
どうしてそう思われるのか、不思議でなりません。
こういった印象からでしょうか、
先日、娘の同級生のお母様から、
「○○ちゃんがつぶれないように気をつけてあげてくださいね」といわれました。
娘の通っている塾の奥さまでもあり、事務をしていらっしゃるので、成績云々はよくご存じです。
つぶれていく。。
嫌な言葉ですが、それが周りからみた感じなのかな?と悩んでいます。
自分では自覚していないけど、神経質な母親になっているのか?と不安です。
同じような経験をされた方など、色々な方々からの意見を伺いたいです。
よろしくお願いします。
-
【2605770】 投稿者: 4年までに見極め (ID:IFRElZ7BkGw) 投稿日時:2012年 07月 05日 08:54
私も低学年は余裕かと思います。頑張り屋さんのお母様は色々言われて大変ですね。気にしないで我が道を行けば宜しいかと。子育ての責任は全て保護者なのですから。そして、中学年くらいからお子様と相談しながら集中できる物を残すなどいかがでしょう。きっと利発なお子様だから4年から通塾したいとなるのでは、、、お子様の本音を感じ取りこの先進めてあげて下さい。
我が子の場合は算盤、書道は時間の割には、あー何が残ったのぉです。もし時間が戻せるならばその時間で囲碁かテニスを習わせたい。・・と失敗しています、親の責任(笑) -
【2605771】 投稿者: 母娘の心の距離を置いては? (ID:hahOBvT/Kl.) 投稿日時:2012年 07月 05日 08:55
お母様が客観的に気付いてらっしゃるなら、
今後、お嬢様の様子をみながら調整してあげてはいかがでしょうか?
家の娘は高学年です。(兄弟あり)
スレ主さんと同じような状況の母娘がいらっしゃって、
最近、お嬢様が力尽きてしまったようです。
幼少からずっと、御出来になるお母様が先回りし、
御多忙な日々を、素直なお嬢様が一生懸命ついていってました。
もともと素直な優しい御嬢さんなので、反抗するのではなく、
無気力になってしまった感じです。
学校生活も抜け落ちることが多く、塾の成績も落ちていき、現実逃避の日々で、
ジレンマ状態のお母様です。
高学年になり、はっきり子供達の出来不出来が、子供達の中で浮き彫りになってくると、
「あいつはスゲー奴」「あの子はできる子」と自分達で判断し、
親の誘導は無力と化してきます。(中学・高校ではもっと無力化しますね)
ポイントはお母様の変化。
御自分の子は周囲(大人)から「できる子」と絶賛されてきたが、
子供達の中では、真面目な普通の子と判断されることが納得できない様子。
「うちの子は出来る」と10年以上信じていたものが崩れるので、壊れ始めました。
学校に、塾に、クレイムの数々、モンスターとなり、
明らかに野放し育児教育をしてきたお子さん(御夫婦ともにお若い)が、
御自分の予想をはるかに超えて全国レベルの出来の良い子だと、
その子の悪口とママへの攻撃というか小馬鹿にします。
育児はお母様の愛情たっぷりで良いでしょうが、教育は違うと思います。
習い事、勉強、趣味等、子供自身の興味関心が何よりです。
低学年の今のうちに、一歩遠くに心の立ち位置を変えて、御嬢さんの素晴らしいものを摘まないようにしてあげてください。
このようなお母様達を拝見すると、子供に執着する「病」ではないかと、思ってしまいます。
言葉が厳しいようで、すみません。
子供は人形ではありません、生き物です。
水をやりすぎると、植物が死んでしまうのと同じです。
教育において成功してきたお姑さんからのプレッシャー、
家柄、経済力、学力、などで少しばかり玉の輿に乗ってしまった、
社会経験が未熟、
御自分分析をされると良いのでは? -
【2605787】 投稿者: 優等生 (ID:MFDngCIced.) 投稿日時:2012年 07月 05日 09:07
子供の頃、「できる自分」は、認められるけれど「できない自分」は認められませんでした。完全主義?というか。
「できない自分」はあってはならないことのように思いこんでいたように思います。
小1のある日、学校に教科書の一冊を忘れていきました。
「教科書をどうしたの?」
と先生にたずねられ、授業中であるにも関わらず泣き続けました。
そんな失敗をしてしまった自分「できない自分」を責める気持ちからです。
「できる子供」は、「できること」を要求され続けます。本人の意思に関わらず。本人もそれを感じつつ成長します。
それが、中学年での小さな反抗期の時や思春期の大きな反抗期にどんな風にどんな形であらわれるか、あらわれないかを心配して下さったのが、「子供がつぶれないように。。」という言葉なのではないでしょうか?
低学年の子供さんで一人っ子さんなので習い事をたくさんされるお気持ちは、お母様にとってもお子さまにとってもよくわかります。生まれてからずっと母子密着型に陥りそうですから。
車のハンドルに遊びが必要であるように、子供にもぼ〜っとしている時間は必要であるように思います。
ぼ〜っとしながら「次は何をしようか」や「お友達と遊ぶ計画」をたてたり、少しずつ自分で自分のスケジュール管理ができるようになることも大切なことのように思います。
低学年までは、ほとんど親の価値観、親の保護の元にいますが、中学年以降は、「できる子供」であればあるだけたくさんのことを感じ取っていきます。
「できない自分」に出会ったとき、軽くこなせている内には、わからなかった感情やプレッシャーに向き合って乗り越えていける心の強さは、優等生よりも劣等生の方が優れているのかもしれませんね。 -
【2605804】 投稿者: いろいろでしょう (ID:xzJPtFgGxxc) 投稿日時:2012年 07月 05日 09:22
>「できない自分」に出会ったとき、軽くこなせている内には、わからなかった感情やプレッシャーに向き合って乗り越えていける心の強さは、優等生よりも劣等生の方が優れているのかもしれませんね。
最後まで「できない自分」に出会わない人もいます。
「できない自分」に気付かない人もいます(こちらは鈍感力かな)。
その両者は、「できる」ことが多いですよ。
大学に行った時、そういう人間が結構多いことに気づきました。
挫折感を味わったら、劣等生が優れているのかもしれませんが、出会わないのなら優等生のままでも十分でしょう。 -
-
【2605809】 投稿者: まっちゃ (ID:GXa5z/cOmXY) 投稿日時:2012年 07月 05日 09:26
低学年のうちは大丈夫だと思いますが、これから学年がすすむにつれて
高度なことを要求されてくるようになると、大変になってくると思います。
「やるからには一生懸命やる」っていうのは私も同じ考えです。
たとえばピアノは毎日おうちでどのくらい練習されていますか?
発表会、コンクール、グレードテスト・・・我が家はピアノだけでも結構大変です。
勉強も低学年ならまだ塾に行っていないお子さんもたくさんいて、
これから高学年に向けてどんどんライバルが増えてくると思います。
上位を維持するのは大変です。
うちの子も「出来ないと泣く」タイプです。
根が真面目で、要求されたことに答えなくてはいけないと必死になってしまいます。
うまくいっているうちは、とても良いのですが、1つのことにつまずくと一気に崩れます。
小さい頃から自分の失敗を許せないところがあり、ちょっとした失敗を隠したりします。
たぶん「良い子でいたい」という気持ちが強い子なんだと思います。
「出来ない事は悪い事ではないんだよ」「失敗してもいいんだよ」と言い聞かせ続けて、
ようやく最近になって泣いてパニックになることもなくなり、失敗も話せるようになってきました。
このままだとどれも中途半端になりませんか?
なんでも適当に手を抜けるタイプの子なら大丈夫だと思いますが、
真面目に頑張るお子さんのようですので、本人の自信につながるように深く学ぶほうが良いのでは
ないでしょうか。これから習い事を整理していく必要があると思いますよ。
近所にお友達がいないのなら、習い事のお友達は貴重ですよね。
先の事も考えてお子さんと話しあってみて下さい。 -
【2605836】 投稿者: 低学年の娘の母 (ID:ir63JEVL5/Q) 投稿日時:2012年 07月 05日 09:46
私もまっちゃ様に同感です。
うちの娘も小学校低学年ですが、スレ主様の書き込みを拝見した際に、お子様がつぶれるつぶれないよりもまず、
これだけのお稽古を全て深く掘り下げることができるのだろうか?と思いました。
娘もバレエをしておりますが、バレエだけで週3日あります。
そしてピアノもしておりますが、ピアノも毎日練習するので、これだけでも結構時間を取られます。
我が家は、せっかく始めたからには中途半端にかじるのではなく、真剣にできるだけ深く習得してもらいたいと思っています。
どうせプロにならないんだし、云々いわれる方もいらっしゃいますが、そのお稽古をできる限り習得することでの喜び、楽しさを見出して欲しいだけなのです。
その経験、姿勢は、これから先生きていく上で彼女にとって財産になると思っています。
それぞれのご家庭によって方針が違うかと思いますので、これが正しい、これは違うとはいいませんが、もう一度今なさっているお稽古1つ1つについて見直してみてはいかがでしょうか? -
【2605839】 投稿者: う~ん・・・ (ID:ac9fBAaQR.s) 投稿日時:2012年 07月 05日 09:47
>最後まで「できない自分」に出会わない人もいます。
「できない自分」に気付かない人もいます(こちらは鈍感力かな)。
スレ主さんの文面に「出来ないと泣くこともあり、毎回出来なくても大丈夫!となだめるのですが、
扱いに困ることがあります」とあるように、スレ主さんのお子さんは、もうすでに「できない自分」に
出会ってるし、それに気づかない鈍感力も持ち合わせてらっしゃらない。
「できない自分」と言っても、傍から見たら「できてる」のに自分でハードルを高く
上げてしまってるとは思いますが。
この先、いろんな出来る子に出会った時に、素直に「すごい!」と相手を認めることの出来る
心に余裕の持ったお子さんに育つのかどうか。
スレ主さんにご忠告された方は、この辺りを心配なさったのではないのかな。 -
【2605856】 投稿者: 末っ子は高校生 (ID:MeKVVwk/HJY) 投稿日時:2012年 07月 05日 09:57
低学年なら、どのお稽古事もワンレッスン1時間程度では?
そんなにハードとは思いません。
ぼんやりする時間も、今は充分にあるので、「一生懸命な生活」という実感はなくても当然と思います。
学年が上がれば、ピアノの自宅での練習時間と、バレエレッスンの拘束時間がどんどん増え、忙しくなっていくでしょう。
私立小なら部活も始まるでしょうから、ピアノとバレエの両方を本格的に続けるのは、
ちょっと難しいかもしれません。高学年は、行事の取り組みなどでも、多忙になっていくと思います。
書道や算盤は負担が小さいので、高学年でも持続は難しくないと思います。
英語と塾での分は、小学生の間はお母様がみてさしあげれば、無駄な時間を取られず、
効率的ですよ。集団内で一番のところにわざわざ連れて行かなくても、本人の理解度に合った勉強を自宅でする方が学力が高められると思います。興味関心のある分野を能力に合わせて深められるので、集団授業より学習の質も上げられると思いますよ。
私は子供達には中学受験が無いことを生かして、
小学生の間は体を鍛えることを最優先にしていました。
スポーツを通して、規律や礼儀を学び、友達もたくさんできました。
私がスレ主さんなら、バレエを頑張りやすいように、お稽古を整理していくと思います。
受験しなくても中学校に連絡進学出来ることを生かして、高学年でも
長時間をかけて、体力をつけることや気力やたくましさを身につける機会を持てるのは、
恵まれていると思います。
ぜひ、環境を活かして欲しいです。
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