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面食いの奈津がラサール石井を選んだところが
奈津はこれで幸せになれるんやなあって思ってしまいました。

男は顔やないで！！

奈津は「入籍するだけ」と言っていたので、式の予定はなかったのでしょうね。
役所に行ってから、写真館でドレスを着て写真を撮ったのでしょうか。
ラサール石井さんの役名は「桜井」でした。
冒頭の場面で、周防さんが「こちらは桜井さん、今度結婚されるそうです」と
糸子に紹介していたと思います。

奈津に殴られて血まみれになった（って言い過ぎですよね？いくらなんでもそこまでボコボコに殴ってないですよね？）話はちょっと引きました。
櫻井さんが、ちゃんと奈津の過去を受け止めた上で結婚を決めたのか確かめるために、奈津の過去に触れる・・・それは理解できます。
でも、ありもしないこと（血まみれになったとか）まで言うのは反則じゃないかなと思いました。
大げさに言って話を面白くするのは、日常の会話ならいいと思うけど、
これは冗談抜きの真剣な話だと思うので・・・

私も、昨日の糸ちゃんの行動は不快でした。
もし桜井（ラサール）さんが何も知らなかったらどうするつもりだったのでしょう。


さて今日は昼ドラのような展開でしたね。
先週から「不倫なんて許せない」という気持ちと「でも糸ちゃんの気持ちもわかる」
の狭間で揺れ動き、なんだかもやもやしてしまいます。
今日の子供3人が謝ったエピソードもきっと実話なんでしょうね・・・。
なんだかミヤネさんの隠し子事件まで思い浮かび（奥さんと子供の生活も守る～の件）
ますますもやもやの晴れない私です。


最後に亀レスなんですが、ウエディングドレスを見たときの奈津の反応とそれを着る
奈津、見たかったなあ・・・。

あさいちも
思わず沈黙
カーネーション

昔はシーツ（敷布）を使うという習慣はなかったようですよ。
掛け布団には、顔に当たる襟の部分に布を縫い付けることはあったようです。
それは、今もやるお家ありますね。

私自身はシーツを毎晩かけるのが面倒で，すっかり敷きパットだけになっています。
旅館で白ーいピンと糊の効いたシーツをかけたふとんに寝ると，ちょっと幸せ。

血まみれの話は面白くするためではなく、覚悟を確かめようと、つい大袈裟に言ってしまったんだと思いました。
今日の放送はあんまり共感できなかったなあ。
昨日までの周防さんへの思いはそれほど嫌悪感はなかったんですが、あそこまで皆に言われても我を通そうとするのはわからないです。
私もまさちゃんたち、窘めている側に立って見てしまいました。

周防さんとはただのプラトニックラブですよね？

だったら
みんなに詰め寄られても
「彼とはなんでもありません。ただの一従業員です。もちろん誠実な人柄には好感を持っておりますし、信頼して働いてもらってますが何か？」

でいいんではないかと思いますが・・・。

小学生じゃないんだから相思相愛というだけで、なぜ責められるのでしょうか？
そんなこと他の人にはわからないことですし。


だってただ目を見合わせて微笑んだり、してるだけでしょう？

それとも本当は関係があったのでしょうか？

↑同じように考えてました。

プラトニック・思いを通わせ合っているだけ、というなら
「職人として、尊敬もしているし大切に思っているけれど、それ以上のことはない」と
言えば済むんじゃないかな～と。
そう言われれば、周りも「そんなはずない」とは思いながらも
「そういうことなら」と引き下がる、それが大人の世界なんじゃないかしら。

それとも、糸ちゃんの性格上
たとえ一線を越えていなくても、心を通じ合わせている以上
「申し訳ない」と土下座してしまう、ということかしら？

逆に、そういう関係だったということ？


それにしても
今週になってから周防さんがズルくてダメです。
「出て行きましょうか？」なんて聞く前に、潔く出ていけば格好よいのに。
自分の弱さを見せておいて、相手（糸ちゃん）に判断を求めるなんて
ズルイです。

でも、ＴＶの中の人に向かってこんな風に憎く思ったりすることは
脚本が上手いということなのでしょうね。