「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

本屋で梅ちゃん先生のメモリアルブックを見かけましたが、脚本家の尾崎さんのインタビューで、「僕が堀北真希ちゃんからイメージした梅子のキャラクターは、最後までブレなかった」と嬉々として語ってましたが、堀北真希さん、テレビのスタパでも、メディアのインタビューでも、「自分は梅子と正反対の性格」だと何度も言ってたのに、この脚本家さんは、自分以外のことには全く目に入らないトンチンカンな人なんだなあとこのインタビューを眺めてつくづく思いました。
あの松岡というキャラは尾崎さんの分身らしいのですが…まあ、そうでしょうね。


そういえば、女子医専のＣ班の雪子さんは、梅子の結婚式で弥生に「どちらが早く結婚できるか競争よ」的なことを言ってましたが、その辺の伏線もスペシャルできちんと回収していただけるので常駐か。

お祭りの救護所っていうから神社の境内にテントを張ったようなの想像してたら、みかみなんですね｡みなみと安岡医院は目と鼻の先なのに、なんでみかみになったんでしょう？？

当時を子供時代で過ごした者ですがこの脚本家は時代考証はほとんどしていないんじゃない？
近くに大病院ができようが学校が校医をすぐに変更したり、今まで通っていた近所の住民が新しい大病院にすぐに行くことはありませんでした。　逆に下町故、大病院は敷居が高く通いなれた街の病院のほうがかかり易すかったです。
また銀行員二人はローンの支払いも滞っていないのに何をしようと考えていたのか？　　まさか貸しはがし・・・
この脚本家は甘いね！！　　
カーネーションのほうが面白かった(^^)/

なんだかんだで最後までみてしまいました。
やはり場当たり的な脚本だったのですね。みていて十分に感じました。

録画したカーネーションが見たくなりました。

＞時代考証さま

このドラマが時代考証どころか、登場人物も行き当たりばったりで、出ては消えていくエピの連続。おかしいところを挙げていたら、キリがない。
それが梅ちゃん先生ワールドです。

物についての時代考証も気になりましたが、
その時代の人々らしさ、という点でも、あまりにも現代的で時代を感じられませんでした。

主人公がヒロシに伝えるメッセージが「頑張らなくていい」とか
梅ちゃんの、母や妻・嫁より、一人の女性という顔を優先させる生き方とかは
平成の感覚です。

梅ちゃんの実家両親が（特に母親が）娘に家事や躾を仕こんだりしなかったり
（どこに出しても恥ずかしくないお嬢さんにするため）
嫁ぎ先のご両親に気を使わなさ過ぎなのも昭和らしくないし
ノブと梅ちゃんが、呼び方にも象徴されるように対等な友達夫婦というのも
もっと後の時代に登場したのではと思いました。

自分の両親は梅ノブ夫婦よりほんの少し年下ですが、
母は父に敬語、お姑さんにも敬語です。

今日の患者がいっぱいの安岡医院をヒロシくんに見せてあげたかった。ヒロシくん何て言っただろう。


梅ちゃん、あと2回。
それはそれでホッとするような。

カーネーション、好きだったけど
尾野さんとほっしゃんの不倫騒動で私の中では台無しにされた感じ･･･。
残念です。