「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

『瞳』は、面白いとかつまらないとか以前に、主人公にあまりにも何も起こらなく、変化もなくて、いつかは何か展開が…と思ってる間に終わりました。それと比べるとまだ今回の方が話が進んでますかね…。ちなみに『てっぱん』は、突っ込みどころはいっぱいでしたがそんなに嫌いじゃなかったです。

りんごの唄、下手なんじゃなく今時の歌い方だと思いました。あの時代にあんな風にはしないと思います…。

予告編の歌は　リンゴの唄　ですね。


リンゴ追分　は美空ひばりさんがもっとあとの時代に歌ってました。
この時代はひばりさんは子どもで、東京キッドとかそんな歌を歌っていたと思いますよ。


仲違いしている家族を家に呼び寄せるためのてっぱんネタが繰り出されるのでは？と
予想していたらそうなりました。ふふふ。

梅ちゃんは母と同世代なので、
母もこんな時代を生きていたのだなと思って見ています。

今日ののど自慢、鶴太郎の歌のところでなぜかウルウルしてしまった私…年なのかなあ？
最近ちょっとしたことで涙腺が緩みます。
お父さんが「自分のいない時なら来てもいい」と言ったのも、なんか良かったな…竹夫が来やすくなるように、わざわざそう言ってあげた気がして。

スレ立ち上げた当初はいろいろ否定的な意見が多くて、立てないほうが良かったのかと凹んだりしたこともあったのですが、今はここを毎日読むのが楽しみで、皆さん素晴らしい観察眼だなあと感心しつつ読ませていただいています。私はゲゲゲの頃は朝ドラを見ていたのですが、今回の梅ちゃん先生までは間があいているので…。きっと前作のカーネーションがすごく面白かったのでしょうね。（終了後の今もスレが動いているところを見ると本当に反響が大きかったんだなあと思います）私は朝ドラを見るのも久しぶりなので、このポワーンとした朝の感じにも余り違和感なく入れましたが、そうじゃない方もいらっしゃるのも分かります。

ところで予告のりんごの唄の宇野ちゃん、歌下手でしょうか？
う～ん、AAAは歌踊りともにすごく上手なイメージがあるので意外です。
音はそんなに外してないように思うのですが…贔屓目入っているのかもしれません。
彼女はとても可愛らしく個人的に大好きなので、来週が楽しみです。

んんん様、
こちらこそ、お気遣いいただき申し訳ありません～。
でも歌詞読みながら歌っている人の確認、結構楽しかったです。
歌詞載せてはいけないとは全然知らなかったので、ここで知らなければ他の機会にやっていたはず…なのでお気になさらないでくださいね。ありがとうございました。

私も、あの歌を聴きながら
この朝ドラになって
初めてウルウルしちゃいました。

松竹さんは前作を見ていないのですね。
前作では
毎日がドキドキハラハラ
そして
ウルウルでしたので
「カーネーション」を見ていた方（私もですが）は
「梅ちゃん先生」のペースが物足らないのかもしれませんね。

すっごく亀レスなのですが…。


お隣さんが「安岡」さんで、同級生宅が「須藤医院」、これやはり意図的だと思います。
固定朝ドラファンのための「隠しアイテム」のようなものかと。
他にも出てくるかな？と気になっていますが、今のところ未発見です。
何か見つけた方、いらっしゃいますか？

ジオラマの北村商会…もそうですかね。須藤医院は、多分セリフでは須藤「病院」と言ってた気がしますが、ネットではどこでも須藤医院と書いてありますよね。もう頭の中でそう変換されますね。
私は、もしかすると安岡（と北村も？）は偶然かもと思います。前作の安岡家は本当に波瀾万丈で、どちらかというとみなずっと幸せではなかったので、偶然と思いたい気持ちもあるのですが。
『おひさま』のとき、撮影開始が前の『てっぱん』オンエアより前だったので、オンエア見てテーマがかぶってるかも…と一瞬焦ったと岡田惠和さんが書いておられました。（義理か血縁かの違いこそあれ兄二人に妹という構成、疎遠なお祖母さんとかも共通してましたよね。）
だから、安岡は偶然で、須藤は意識的なのかと思いました。北村はどうなんでしょうね。でも、このドラマ人名あんまり影響ないですね。

ふと『おひさま』を見たのがきっかけで、十数年振りに
朝ドラを見るようになりました。

『カーネーション(の５ヶ月間)』があまりにも良かったので、
『梅ちゃん』はどうしても見劣りしてしまうのですが、
かつて脱落せずに見続けられた朝ドラの中にも、
たいして努力をしないでも医者や弁護士になってしまったりと、
“なんだかな〜”の展開は沢山あったように思います。

そんな記憶があるので『梅ちゃん』は、まあまあの及第点で見ています。

また、両親がちょうど梅ちゃん世代で、都心に出るには蒲田を通過していた
代々横浜在住なので、子供の頃に聞かされた戦中戦後の話と重ねても見ています。

当時、食べるものに不自由する状態は免れたそうですが、とにかく物資不足で、
中でも学生の身にとっての紙不足は深刻なものだったとのこと。

お金はあってもノートなどは簡単に手に入らない。
やっと手に入ったとしてもザラ紙の粗悪なもの。
それでも有り難くて大事に大事に使ったそうです。
(そのせいか80歳を越えた今でも、小さな字でびっしりと余白を埋めて、日常の様々を書き記しています)

なので梅ちゃんが真っさらなノートを贅沢に使っているのを見ると、
小さな事ですがかなりの違和感を感じてしまいます。

須藤医院って･･･
そういえばおひさまの茂樹さんは17年かかってお医者様になったはず。
それを考えると3ヶ月で医専に受かった梅ちゃんはやっぱり現実味に欠けてるわ。
22歳の長男は医学部が多い進学校出身だけど、同級生で未だに医学部を狙いセンターを受けている子（仮面浪人）が数名いるとか！！（驚）今年でセンター6回目、ある意味凄い。




でもこのドラマも最近面白くなってきた気がします。女学校がらみが中々楽しい。


私の中の近年ワースト2は
1.つばさ（あれは酷かった、主役の子に父親風な男性が恋した時点で途中下車）
2．瞳（踊りもドラマも全然ダメ、流行らそうとした猫ダンスは不発でした）


だんだんは、マナカナの歌が意外と上手だったし、てっぱんはＯＰのダンスの子達が可愛くて、可愛くて。わりと好きでした