朝ドラ【あさが来た】｜掲示板スレッド

録画したものを再度見直したのですが、どうやら五代は加之屋の状況を把握したうえで、
あさを奮起させるためにわざわざ暴言を吐いたのではないかという気がしてきました。

初めＡＫＢの歌って・・・と思いましたが、
「思い通りにならない時はあしたがんばろう♪」
のところになるとつい口ずさんでしまいます。
いい歌だなあって思います。
そう、失敗してもへこんでも、新しい明日が来るんだよね。

あさちゃんも新次郎さんも、巾着ぶん回して楽しそう。
その場面を見るたびに、朝ちゃんの子役さんが
へびをぶん回していたシーンを思い出します。
コメディタッチな部分を頑張って入れている感じも
朝から重くなり過ぎないようになんでしょう。
それでも、ついつい見入ってしまい、
お弁当のおかずを焦がしてしまいました。
でもまあ、あしたがんばろう！です。

はつがあさに「お互いお家を守ろうな」と言い残して間も無く夜逃げ。
お家を守る為に、身を挺して白蛇はんと義母を守る。
もう何があっても、白蛇家と運命を共にする不退転の決意が伝わってきて泣けました。
京都に借金に行った時に、両親から「帰ってこい」と言われて断ったのかもしれませんね。

五代さんに啖呵を切ったはるさんの演技がとても良かったです。
「糞食らえ」なんて言っても全然下品にならなくて、可愛げもあって、凄味もあった。
はるさんとあさの実年齢が同じくらいになってきたせいか、嫁入り前より格段に演技が上手くなってると思いました。

とうとう新次郎がはつを見つけてくれたので、明日が楽しみ。

今さらあまちゃんロス様
握手のこと、ありがとうございました♪
新次郎さんが五代さんに火花散らしていたシーンだったので
わざと？と思ってしまいました。
面白いですね。

激動の時代様
ドラマガイドを読み返してみましたが、前回あさが五代さんに
お茶だししたときに無表情だったあさに失望し
次のときもあさが覇気がなく、加野屋も変わろうとしないので
失望してあのように言ってしまったようです。
なので激動の時代様の仰るとおりだと思いますよ♪

大同生命のＣＭが広岡浅子さんのアニメ画になっていて
見入ってしまいました。
明日も楽しみです。

玉ファン♪　様
お調べいただきありがとうございます。
五代さんて、実はとても短気な人だったんですね。
イギリスに留学していたのなら、女性に対して暴言を吐くのは
紳士らしくないということは学んでこなかったのでしょうか。
それとも商人は身分が低いと見ていた？
いずれにしても今回の件は、ちょっとがっかりしました。

ここで皆様の書き込みを読むのも、ドラマと同じくらい楽しみに
なっております。
今日の五代さんへのあさの啖呵も良かったです。
言葉の端々が丁寧なのも・・ちゃんとくそくらえにもだすが付いてましたし。

あさが旦那衆との勉強会に参加し、お店で帳簿をつけ、夜なべして
商売の本を読みながら、旦那様の着物のほつれを直しつつ、はつの無事を
祈る・・それを静かに見ている新次郎は、頑張ってるあさのために
着物がほつれるほど、歩き回ってはつを捜してたんですね。

はつは栄達と一緒でしたが、惣兵衛と菊はどうしてるのか？ふゆは？
傷は大丈夫なのか？
新次郎が捜しだせる距離で、借金取りは来ないのか？
はつの方はまだまだ心配が残りますが、粋な旦那様のはからいで
あさとはつがまた笑顔で会えるといいなと思います。

今日は、あさはつ姉妹の子ども時代の映像が流れて大満足！でした。新次郎さん、惣兵衛さんも幼馴染らしいひと時がもててよかった。奥さんの話で花が咲くなんて、現代ドラマでもありそうないいシーンでした。でもなんか惣兵衛さん、企んでそう。姿くらましそうな感じがします。お母さんに斬りかかるなんて重い回でしたが、長いあいだの鬱屈が消えてしまったのなら必要なことだったのかもしれませんね。でもそれもはつがいなければ乗り越えられなかったような気がします。

柏原収史さんも大久保利通に改名して、懐かしの五百円札の立派なお髭になってるのにはちょっとウケました。今井家はとうとう東京へ行くのですね。梨江さんはずっとはつのことで心を痛めていて、東京に行くまでにはつに会えたらいいのにと思ってしまいます。

私は雁助さんのファンです。初めは亀助さんに注目してたのですが、雁助さんの会話のテンポの良さ！今日の、あさに話しかけながら振り返って「何したはりますのや！」と言う流れ、最高でした！

五代さんは大阪商工会議所ができるまでの苦労が始まりましたね。会場に銀のポットがあって、五代さんも紅茶を飲んでいて、前回のテーブルに続き西欧からの風を感じました。

そうそう、雁助さん良いですね～
私は「相変わらず大きな縫い目だすなぁ」のセリフに思わず声を出して笑ってしまいました。

重い話の回でも、毎回クスッと笑える場面があるので重すぎず、老若男女に好かれる演出だと思います。
ちょっとぼけ始めた高齢者も中学生も、楽しめるドラマだと思います。