大学入試制度変更に向けての準備｜掲示板スレッド

中3の時に準1級取りました。1級は高2でチャレンジ予定ですが今は多読と短期留学で数学の授業くらいはネイティヴに混じり英語で受けれるようになることを目標としています。
変な制度改革が好きな日本ですが、英語はやればやるだけ成果が出やすい教科なのでオーバースペックぐらいが丁度良いと思っています。

英検は受験に２日も取られますが、TOEFLなら4時間で終わります。
受験期に時間を取られるのが嫌なら、英検に拘らなければいいのでは？
そもそも英語は、資格試験のために、事前対策に時間掛けても意味ないですよ。
その時間を理数に掛けた方が、余程大学受験に有利です。

英語しかできない帰国なんたらは早慶辺りに任せとけばよい。

東大や京大が全体の配点を大きく変えることはないだろうし、推薦の割合も大きく増やさないだろう。頑張って英検一級取っても数学出来なかったら残念なことになるだろうね。

2日だろうが4時間だろうが、高2までに取得してるのに、高3でもっかい受けないといけない制度なんて無駄。無駄。
民間英語会社が儲かるだけ。

所得による有利不利を解消するなら、入試センターが浮いたお金で補助し、受験料を安くすればよい。

ここで制度について文句を言っても始まらないので、攻略法を考えるのが建設的だと思います。

また、検定料に関しては、文科省が各資格・検定試験実施団体に負担軽減方策を求めていくようですが、結局は数千円～一万円程度の負担は覚悟しておいた方が良いかも知れません。
現時点で比較的検定料が安いのは、英検とTOEIC L&Rなので、高2以前の腕試し等にはこれらを利用するのが良いように思います。

また、人それぞれ何を目指すかによって目標レベルは異なって来ますが、難関大学を目指す場合の目標は、やはりCEFRレベルのC1以上になるでしょう。このスレの利用者が期待しているのは、そのレベルを目指す場合の攻略法や心構えなのではないかと私は思います。

また、資格・検定試験結果に有効期限があるのはおかしいとお考えの方が大勢いらっしゃるようですが、確か東大のGLP履修審査にはTOEFL iBTスコアが必要だったはずですが、その審査対象は２年以内に受験したスコアだったはずです。
やはり、一生に関わるような学力審査を実施する場合、審査する側の配慮として、直近のデータを用いるのが実情に合った曇りの少ない審査に繋がると考えるのは当たり前のことだと思います。
無駄に思える現象が生じても決まったことなので仕方が無いと考えた方が良いでしょう。

どうしても「無駄」が気に食わないなら、ここではなく文科省に直談判した方が良いと思いますよ。
ここに書き込むのは、それこそ無駄です。

変更のタイミングで、他のテストのように英検にも有効期限が定められるかもしれませんね。

＞このスレの利用者が期待しているのは、そのレベルを目指す場合の攻略法や心構えなのではないかと私は思います。

私もその通りだと思います。

＞難関大学を目指す場合の目標は、やはりCEFRレベルのC1以上になるでしょう。

C１は、英検1級レベル、あるいは TOEFL ibt 95以上ですよね。
(CEFRとの対照表2017年度版）

難関大学を目指す受験生数万人中の大多数にとっては、
その下のB2レベル(準1級レベル)が受験期の目標だと思います。

東京一工医や帝大を目指す人は、英検準一級を目指しておけばいいのでしょうか？

センターや二次試験と互換性の高い試験はやはり英検？