大学教員半数は非常勤　常勤も４分の１が「期限付き」　大学院進学や研究者を夢見る意味なし｜掲示板スレッド

新学期も始まり、久しぶりに他の先生との話の機会が持てた。そうしたなか、かつて学生担当であった若いある先生の発言が気になった。どうにも今の学生をなめ切っているように思われてならないのである。どうせ、ウチの学生なんか、という奴である。あたかも彼らをして、羊の群れの如くおとなしく、従順な存在だと見下しているかのようであった。だが、本当にそうであろうか。どうにも、腑に落ちない思いがした。

この人自身、学生運動の退潮期に学生生活を過ごし、彼ら学生の怒りのパワーの強烈さを知らないのだろうと感じられた。蓋し、決して今の学生はおばかさんではなく、問題意識や社会の不合理への不満も存しないわけではあるまい。その意味では、大学という存在が再び、彼等の怒りの矢面に立たされる可能性もけっして否定できないのである。その結果、「学問の府」ならびに「象牙の塔」につき、その虚偽性や欺瞞性が暴露され、告発される。

そうしたときに、日ごろ「正義」や「真理」の重要性を説く教員は、その率先した有言実行を彼ら学生に迫られる羽目になる。そうであるからこそ、アベ政権が集団的自衛権につき閣議決定で簡単に変更してしまったときの私の同僚の弁の如く、「本当は、今日は休講にして、首相官邸に抗議に行きたかった。日本国憲法の平和主義が殺された日だから」との思いに至るのであろう。実際にあのとき、全国の各大学の先生方が大勢、アベへの抗議のために結集していた。

＞貴殿のご主張とあまりに類似で驚く。

本件に関する彼の主張につき、私は不知。ぜひご紹介願いたい。また、君がしてした粗雑なそのさわりの部分だけでも、鈴木氏と私の考え方とは程遠いものがあると感じられる。そして、鹿を追う者は山を見ず、とのことわざを想起した。意味がお分かりであろうか。

ところで、好戦派諸氏共通の宿痾に、自公政権や日本国憲法改悪に反対する人々に対し、軽率に「サヨク」と決めつける短絡的悪癖がある。しかも、なぜ平和を求める人々に対し、そこまで悪罵するのか。理解に苦しむところだ。それほど、血が見たいとでも。

とはいえ先述のように、経験科学的因果関係論の観点からは、心理的事実としての君の意思は、到底自由とは考えにくい。その暴力志向は遺伝と環境の二大要因に帰せられる。それゆえ、君にのみ道徳的非難を浴びせるわけにもいくまい。それは承知している。

中国が侵攻してきたらどうするのが最善ですか？
やはり、すぐに降伏するのがいいですか？
中国の侵攻を防ぐためには、それ以前の段階で、中国の言うとおりに譲歩するのがいいですか？
話を逸らしてばかりでなく、Yes、Noで明確に回答してください。

あんたみたいな人に教えられる学生は本当に可哀そう

ムネオ君が垂れ流す主張は検索すればすぐに出てくるのでご自身でお調べください。

日本国憲法については、日本会議、神社本庁、安倍政権三位一体で改正に突き進むのではないかと危惧していたが、神社本庁はスキャンダルにまみれて発言力が低下し、安倍はプーチンの靴を舐めながら3000億円の国費を貢いだ実績から勇ましい核共有論への変わり身の速さで信頼を失い、ご同慶の至りである。

しかし、前に書かれた学生のパワー期待の文章を読み、建前上暴力革命を否定している日本共産党よりも暴力革命を目的とする全学連中核派を彷彿させる論述にいたく感激した。

学生時代、核マルと中核派の内ゲバにより私の大学構内で一人の学生が死亡した。しかし、彼らはあっという間に団結し、共同して大学の自治を盾に警察の捜査拒否、当該建物の封鎖に走った。

貴殿の論述を見て、共産主義の本質は何も変わらないと痛感した。

返信先を間違ってないか？

すめません。HNコロコロ変えながら論旨不明の長広舌を垂れ流す二俣川氏へのレスでした。

「Atriotism is the last refuge of a scoundrel」