マルチリンガルを目指せる女子校
日東駒専vs下位国公立
そろそろ白黒つけましょう。
GHQが田舎民のあまりの馬鹿っぷりが軍国主義の土壌になったとして、
旧制中学すなわち新制高校レベルの師範学校を無理矢理昇格させてでっち上げた大学群が駅弁大学です。
元々高等教育機関ではないんです。
本来なら師範学校を母体にするとしても、高等師範レベルにしておくべきだったですね。結局駅弁大学のレベルを見るに、地方民の教育はあまり成果が上がりませんでした。
日本政府も占領下で無理矢理GHQの命令で作らされたので、師範学校母体のレベルが低い国立大学は残したくない為、予算を削っているというのが本当のところです。
師範学校が大学になった時は二階級特進と本当に言われたらしいです。
師範学校:旧制高校:大学だったのに師範学校が大学になったのですから。
高等師範は新制大学教養課程 師範学校は新制高校
なので、駅弁大学は良くて短期大学レベルの教育機関なのです。
まあ、一からつくったほうがマシだったということですね。
未だに出自の呪縛を引き摺っているのが地方駅弁大学。大東亜帝国未満レベルで5教科できるのが地方駅弁大学という事になります。
>前期募集定員が65000名程度
共通テスト5教科受験者がざっと30万人
共通テスト5教科約6割以上が、15万人程度
とすれば、前期の同日日程入試でどの程度の倍率になるかは、想像がつくのでは?
続きです
(150000+α)÷65000→約2.3倍(+α)
河合塾データによれば
前期国公立大学(公立大学を含むので5教科必須とは限らない)
出願者235000名
前期国公立大学合格者数91000名
235000÷91000→約2.6倍
入試日が同日で、更に共通テストで出願先が平準化される国(公)立大学受験は、私大倍率と単純比較出来ないのは常識ですね。