「理系5割」政府目標、文系が「刺し身のツマに」｜掲示板スレッド

>そのマーケティングがデータサイエンスの時代
本当それ、統計の基礎すら学んで無いような数弱文系では使いものにならない。
雰囲気と感と経験で仕事が出来る時代は終わりつつあるよ。

2019 野村総研採用大学内訳
3名以上

【大学院】
東大20
東工大18
慶應15
早稲田14
京大13.
阪大10
首都大東京9
横国大5
九州大5
明治5
北大4
千葉4
同志社4
名古屋大4
上智4
農工大3

【大学学部】
早稲田21
慶應20
東大7
明治7
横国大6
理科大6
同志社5
京大5
一橋4
法政4
阪大3
お茶の水3
九州大3

unistyle記事抜粋

各大学の採用率は、どの程度ですか？
多人数の応募があれば、採用数も多くなるのでは？
早慶にしてもエントリーして落ちた人もいるよね。

結局、学歴フィルタースルーなら個人勝負。

院卒に東北大4、理科大4

応募数がわかるデータなどないでしょう。院卒の方だと、理系人数が多い大学は応募数も多いかもしれませんが、それもデータがあるわけじゃないので不明としか。

学歴フィルターがない場合、個人勝負というのはわかります。その結果を大学別に集計したのが、上記記事抜粋ということです。

＞理系5割」政府目標、文系が「刺し身のツマに」



文系「刺し身のツマ」も、明暗が分かれそう

＞理系分野の学部設置には、現在の基準で、約20億円の実験施設と設備が最低限必要とされているが、この基準も緩和する。デジタル分野では、これまでの理工系学部の「重厚長大」な実験設備などは必要なくなるためだ。

スレタイの記事のこの部分に注目しましょう。
これと、例の「23区内の定員抑制」との合わせ技と考えると、定員はそのままで学科学部の改変を促し、文系学部を理系学部に切り替えていくことを促しているのだが、その場合の理系は設置コストのかからない情報系ということになる。

ふりかえればこの間、似たようなブームが定期的に繰返されてきた。しかし、そのどれもがいつしか人口に膾炙されなくなる。おそらくこれも、そうした結末を迎えることになろう。なぜなら、それが一見実践的でありながら、むしろそれゆえにまた逆に保守的、権威主義的で形式主義的な特徴を有するからである。とりわけ、この「データサイエンス」を絶賛する一連の書き込みに共通する特徴は、その非論理的・非体系的でカズイスティックKasuistikな傾向である。