慶応義塾の存在は日本社会に有害である｜掲示板スレッド

さきほども申しましたように、慶應内部生は、いろいろいます。勉強よりも遊びや趣味を優先させるもの、成績がすれすれでなんとか出ることができたもの、危機感をもって学習するもの、部活にいきるもの、本当にさまざまです。語学力が何度か議論されていますが、帰国子女である私がびっくりするレベルの授業を行っている慶應付属もあります。CNNのアナウンサーの音声につけてほとんど同時で英語を話し、その発音など総合で評価する。帰国子女以外Aはとれないといわれる授業。また、理科でも大学レベルの授業をします。本当にその本人次第なのです。その使えない慶應卒の方は、きっと「慶應」の中で勉強を優先せず出てしまったのでしょう。
スレ主様やその他批判的意見の方たちが見過ごしているのは、なぜ大学付属へ中高から入学させるかという、根本的な人生観の違いだと思います。愚息も中学時代の偏差値は７５でした。このまま進学校へ進めば東大も夢じゃないといわれるレベルです。でも、高校生活って受験勉強だけじゃない、人の能力や総合力は偏差値や学力だけじゃないと思い、付属という環境を選びました。海外へボランティアに行ってもよい、スポーツを極めてもよい、そしてなにより大好きな○○（球技です）に思いっきり打ちこみたいということで入学しました。そこの価値観がまるで違うと思うのです。
マクロに論じて、付属の害について語ろうということですが、付属という選択肢があって、多種多様な生徒がいるのもまた良いものであると思います。実際、今の日本の受験体制の中では、たとえば甲子園での出場権獲得を目指しつつ一流大学の現役合格を目指すのはとても困難であると思います。私学の付属が日本をダメにしているというのは本当に極端なミクロ論であると思います。ただ内部進学が約束されている子供の親として、基礎学力はしっかりとつけること、部活引退したら受験生と同じように勉強することを条件としています。サボって大学へ入ると留年するという結果が待ち受けているのは内部生も大学受験を経た人も同じです。
使えない慶應卒の人がいる、これは事実だとしますと、それが通用する会社が問題なのではないでしょうか？またこれからの日本は、そんな人たちをのうのうと食わせる余力がなくなりますから、自然に淘汰されるのではないかと思います。絶大な権力をもった親（政治家や企業オーナー）もいつかは亡くなります。
このスレでは、私もいろいろと考えさせられました。これからも、しっかりと学力の維持をし、切磋琢磨し、世の中の害とならないよう（笑）、愚息を指導していきたいと思います。

訃報を「とほう」と読んでしまい一時ちょっとした話のタネになった慶應法学部卒アナウンサーの話を思い出してしまいました。

英語やアナウンサーの練習をするのは大変結構なのですが、当然他にも肝心の国語力や文章力、教養といったものを養う場が用意されているのでしょうね。
付属の高校を出られたと記憶しておりますが、書籍を読みレポートを書くという作業も幾度となく訓練されていらっしゃるものと思います。
それにしても残念。
こちらの女性は何でも「ミス慶應」だったとか、お美しい方なのでしょう。
まあ、アナウンサー＝ミスキャンパス？？という最近のルートが一番問題かもしれませんね。

>私の銀行にも慶応や早稲田のOBは多いんだけど、そのうち内部進学組（彼らをなんちゃって慶応と呼ぶ）は実力がないので昇進できないケースが多いし、ある意味、競争が働く企業では淘汰されるものの、こういう人材を一生抱えていかなければならない会社の損失は甚大だ。
就職時、学校のブランドで選考する企業側にも問題があるのだが


　そうその通り。そんな人物を採用する企業が悪い。まともに試験もせず大学名で採っている訳でもあるまい。
　会社の損出が甚大なのは、そんな会社の責任。採用した早慶生のせいにするな。

スレ主、主張も論法も、頭悪そう。幼稚舎上がり以下では。
慶應卒だろうが無かろうが、エスカレーター上がりだろうが無かろうが、能力ない人はいるでしょう。そんな人を採用して、本社で役に立たず海外赴任させてる、あなたの会社がダメってだけのこと。
　
それから、このサイトでも何度も書かれていると思うけど、
福澤諭吉の｢天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずといえり...｣というは、みんなが平等と言ってるわけではないよ。学問のススメで、その続きを読んだこともないんだろうな。
　
英国ジョン･ロックの｢自然法｣理論を根底にしたアメリカ独立宣言(トマス･ジェファスンが起草)の、
「すべての人は平等に造られ、造物主(神)によって一定の不可侵の権利を与えられている。その中には生命、自由、幸福の追求の権利が含まれる」という天賦人権に感銘を受けて引用したもの。
人間は生まれながらに平等なはずなのに、実際の世の中には貧富の差があるのはなぜか？
それは、学問をしているか、していないか、その差がそのまま貧富の差になっているからだ。だから、各々が自ら身を立て豊かに生きるには、学問をしなさい、というのが彼の主張です。
　
だから、慶應に入って、勉強をしなかった人こそが、福澤イズムを学ばなかった人。

その福澤イズムを学ばず、コネ頼りが多いから問題だって
いってるんじゃ？
知ってる慶応の中高生、部活しかしてない感じだけど。
でも、それを話す母親たちが、何か目がウットリしてるのよね。
いまや、東大なんてだめ、慶応が一番よ。・・・と皆様、鼻息荒く
お坊ちゃまのことを語ってらっしゃいます。
で、意外に慶応の同じ学内の女子のことは目の敵にしてますね。
可愛くて、賢いのが許せないみたい。
女子は、大学生と遊ぶのよ、とまるで不良扱い。
なんだかな・・・。
慶応って、いつも思うけど、本人より
ヨメやママの戦いが、とにかく凄いよね。

某巨大掲示板などで慶應は「スネ夫」と言われている。

言い得て妙かも。。。

スレ主は私立の象徴としてただ慶応を取り上げているとのことだけど、二世・二代目が癌だという話をしたいならば、そのスレタイはあながち間違っていないでしょう。例えば国会議員でいわゆる二世議員を除いたら、東大や早稲田などと比しても、断トツにその数は激減します。

Wiki 慶応義塾幼稚舎（小学校で幼稚園ではない）より引用。

＜給食としてはホテルニューオータニの食事が採用されている。学費が日本一高く、数多くの社長や芸能人の子息が在籍する。入学試験は学力ではなく、行動観察、運動、制作、口頭試問などで行われるため、お受験塾に通わせる親が殆どである。慶應義塾大学まで無試験でそのまま進級できるエスカレーター式を採用している。＞

これと福澤イズムがどのように繋がるのか、だれか説明してください。