実践女子学園中と大妻中野中｜掲示板スレッド

投稿者: 在校生父母(ID:i67Ik3XYbs2)投稿日時：07年 01月 12日 13:59管理者通知をする


はじめまして。渋谷の実践女子学園高等学校に娘を通わせています。ここを受験した理由は渋谷にあるにも関わらず生徒の風紀が乱れておらず、挨拶などもしっかりしていたからです。

しかし入ってがっかりしました。確かに風紀は厳しいのでたいした乱れはないし、校舎も改築したので立派です。友達も父兄も問題行動のある方はあまり見かけません。なにが心底がっかりしたかと言うと先生方のやり方です。何かと言うと「学校の名誉が・・」ばかりで生徒の気持ちより学校の対面ばかり・・。中学高校と通わせましたがどの先生も皆同じでした。

「学校の・・」と何十回聞いたでしょう。プライドが高く、学校の名前に傷がつきそうな生徒は簡単に切り捨て生徒の気持ちを充分考えたり理解しようとしてくれません。

うちの娘も「伝統ある学園・・」の為にどの位先生に傷つけられたか・・「友達は大好きだけど先生達の考え方が嫌だ。生徒の為なんて考えてくれない。早く卒業したい。」と卒業を心待ちにしております。先生と面談で話しても時代遅れの考えに閉口し実践女子に入れた事を後悔してます。

思春期の大切な6年間です。
施設や偏差値にとらわれず本当に子供の事を考えてくれる学校を選ぶ事をおすすめします。

↑ヒマ人さんのこのスレ…
確か前にも、どなたかが引用していたはず。
こんな古いスレをなんでまた、再度出すの？
入学して後悔…って、実践女子に限らずどちらの学校でも、そういう方はいると思います。
だけど、それは事前のリサーチ不足や本当にご家庭との相性が悪かった（親子共々100%満足は少ないでしょう）極端に言えば、相性？が見抜けなかった、その家庭が悪いのでは？！
ともかく、こんな古いスレをまた出すのは嫌がらせ？って感じます…

東京都出身。
実践女子大学英文学科卒業後、朝日新聞社 「ディス・イズ・ジャパン」編集部に入社。

その後、日本テレビの「ロンパールーム」の先生役でテレビ界にデビュー。
“ケロンパ”の愛称で親しまれる。

多くの番組でメイン司会者を務め、フジテレビ系「3時のあなた」では水曜日を担当、
TBS「いい朝8時」は20年にもおよぶ長寿番組となる。

2008年4月より日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」のコメンテーターとして月曜日を担当している。
BSフジ「ミドリのドレミドリ」では司会者、歌手としても活躍中。

また作家としても活動しており、主な著書は「紐育マサオ」、「晩鐘」など。

テレビドラマの原作なども手掛ける。

2006年には、いつまでも「活きいき･楽しく･かっこよく」新しい生活感性をもった
アクティブシニアに贈られる”グッドエイジャー賞”を受賞。

2007年には3ヶ月間の韓国語学留学を経験し、現在、韓国食品広報大使としても活躍中。

生徒や保護者に情報を開示しなかったり、工作を行ったりして、教師がその場しのぎしか考えていないためじゃないですか？。。。。
前年まではそれなりに情報開示してたように思われますが（三年分の実績を棒グラフにして載せる等）、実績が落ちた途端、過去のデータの棒グラフを削除し、今年の実績だけを載せてごまかそうとしています。。。。詳しくはホムペを参照してくださいね。。。

また、合格者数だけ出して進学者数を出さないため、水増しが実はなされていることに生徒と親は気づきません。。。。やはり真実を教えるべきですよね。。。。どんなに実績が悪くても。。。
まあ当時の高３担当がクソだったのが一番の原因でしょうね。。。。
だから大妻中野は今年だめでした。おわり

松田由紀子校長が20年以上に及ぶ公立校での教職経験を経て、
母校の実践女子学園に迎えられたのは2004年４月のこと。

同校では、99年度ごろから併設の実践女子大・短大以外の大
学への進学にも力を入れ始め、国公立大や難関私立大に200人
以上が進学していた。しかし、中学受験生の心をつかむまでに
は至らず、01年度ごろから中学入学希望者が減少し、比例し
て他大学への合格者数も落ち込み始めた。

中学入学志願者の確保と高校生への進路指導の見直しが急務
となっていた。

あくまで個人的な感想ですが、残念ながら学校全体として丁寧で指導熱心という印象を抱くことはありませんでした。
部活も合唱部など一部はとても盛んで、それはそれですばらしいのですが、合唱部以外の生徒には無関係です。
合唱部などの全国レベルの活躍は学校としてかなり目立ちますから、学校も自然と力を入れることになるのでしょう。
勉強もそうなのですが、地味で、平凡でも、がんばろうとしている生徒に、もっと細やかに目を向けるような学校であって欲しいと感じます。
学校がホームページなどで強調するような目立つところだけに目を奪われて、そのイメージで学校を選ばない方がよいというのが実感です。
平凡であたりまえの学校生活が、普通の生徒にとって一番大切なのですから。

大妻中野と実践が比較の対象になるとはびっくりです。
実践も落ちたものよの～。

伝統校でそれなりの実績を誇ってきたのに、時代の読みが甘くて実績を落としてしまった学校と、実績のないレベルから入試改革などでレベルアップして平均的なレベルにのし上がってきた学校、というくくり方をすると、一見後者の方が上り調子のように見えます。
先生の質や発想はすぐには変わりませんから、実績を求めて躍進しようとすれば、生徒のお尻をたたくだけになってしまって、生徒の方に無理が出てしまいます。

伝統にあぐらをかいていた実践女子学園は教育改革を行ってじわじわと実績を戻しつつありますが、大妻中野は一時の勢いがなくなって落ち目に見えます。
これにもやはり理由があるように思います。

大妻中野は午後入試、アドバンストクラスという、入り口の改革で挽回しようとしたわけですが、肝心の先生方の指導が親身で丁寧でなければ、落ちていくのは当たり前ですよね。
入試で生徒の質は上がりますが、それ以上に先生方の質が上がれば、実践女子学園を追い越すことは不可能ではないと思います。