桜蔭 渋幕迷っています｜掲示板スレッド

模擬国連、ね。
伝統女子難関校は、一つたりとも参加していないでしょう？
思想が違うのです。
参加することに思い至らない、古い教育をしているわけではないです、あえて参加しないことを選んでいるのです。

勉強だけでは得られないたくさんの経験、伝統女子校の
子達も積極的にしていますよ。
学校に斡旋してもらうのではなく、「自分で」「個人で」するのです。
個人での活動なのでなかなか見えにくいですが、
たとえば、今年の国際女子数学オリンピックでは桜蔭の方が入賞（この方は幼いころから絵画の方でも活躍していらっしゃいました）、昨年は、プロへの登竜門である全日本学生音楽コンクールのファイナリストにも桜蔭の方がいましたし、女子史上最年少の気象予報士合格者も桜蔭生でしたね。
それから、今年度の準ミス日本は、桜蔭OGの東大医学部生（非鉄）。
私が知っている限りでもこんな感じです。
ひたすら鉄、東大、という学校とは思えませんが？

ちなみにうちの子どもも他校で鉄生でしたが、
鉄なんて、必死に東大目指して通ってるわけじゃなくて、公立小の子どもが公文に通うのと同じような感覚ですよ。

女性の生き方は多種多様。
それぞれ好きなように羽ばたくのですから、
学校は、人としてどうあるか、学問とはどういうものか、本質を考えさせてくれる、良い「ホーム」であってくれればよいと思います。

桜蔭支持層のコメントを見ればわかりますね。
御三家とか呼ばれ出したらあぶないと思わないといけない。誰かが昔おっしゃっていました。
双葉、JG、次は…、を予感させる悲しいコメントが散見されます。こうやって徐々に世の中は変わって行くのですね。
是非、開成の取り組みをみてください。
周囲に耳を貸さなくなったらもう…ですね。

鉄緑で高校のとある学年ではツクコマ、開成、桜蔭などの強豪を抑えて毎回ぶっちぎりトップは渋幕女子です。
その代わりその他の優秀者名簿に載る女子は殆どが桜蔭です。

ブランドネームは桜蔭の方が圧倒的ですが、適性が渋幕にあれば無理に名前を取る必要はないでしょう。うちは新興校にありがちな宣伝臭がきついところ、活躍している卒業生をことさら取り上げたPRが鼻について選びませんでしたが、入ってしまえば子供には全く関係ない話かもしれません。

一人の特待優等生を広告塔としてドヤ顔するのはいかがなものか。

私は渋幕のことがわからないので書き込みしてよいかわからないのですが。

インターネットの情報は鵜呑みにできないと思います。
ご自分の目で見てから決めなくてはと思います。

私もインターネットの情報で間違いが多いなと思いました。

桜蔭は勉強だけして東大を目指す学校ではないと思います。
我が家もそうです。

宿題は多く、調べもの学習や体験してレポート作成等もあります。ただし、学年による、担任団によるかもしれません。子供が複数学年にはおりませんので。

授業中に塾の宿題を内職してはいけません。当たり前ですが、お叱りを受けます。

学校は塾に通うことを推奨していません。むしろ、学校の勉強を大切にしてください、両立できないなら塾は辞めてくださいと言われます。

学校は東大に行くことは推奨していません。子供たちを学校の広告塔にすることは本当に嫌だと思っていると思います。

副教科に力を入れてご指導してくださいます。家庭科、礼法、書道、美術のご指導は大変厳しくご熱心です。

勉強だけのお子さんはいらっしゃらないように思います。
帰国子女も多く、帰国入試可能なお子さんも一般入試で入学されています。インター出身のお子さんもいらっしゃいます。
習い事に熱心で楽器で恩師の先生に音大進学を進められていらっしゃるお子さんもいらっしゃいます。

部活や趣味に熱心なお子さんも多いです。

我が子は、学校の数学は基礎的なので、趣味として数学の塾に通っています。
一人で大学への数学や算数オリンピックの問題を解いてもつまらないので、他の御三家や国立のお子さんたちとワイワイ楽しく解いています。
塾は社交場でしょうか。

また、校外でボランティア活動もしています。

資格取得の勉強もしています。

一番言いたいことは、ボッチ女子(本当にひどい表現)はいません。
一人でも平気だとは思いますが、誰だってお友達や仲間が欲しいでしょう？

あの難解な入試の国語は自分の意見をきちんと相手に伝える、相手を理解して思いやりの気持ちを持ってコミュニケーションできるお子さんが欲しいとの学校からのメッセージです。
どんな子供にも居場所があるあたたかく穏やかで優しい(温雅)学校です。

社会に出て辛いことがあるとしてもせめて中学校高校生活が楽しく幸せに過ごせるように、親も学校も心から思っています。

学校には全幅の信頼をおいています。感謝以外の気持ちはありません。

子供が楽しく安全に学校に通えて、一生の恩師や友人に出会える場所を求めています。

長々失礼いたしました。

直近の第１２回中国女子数学オリンピック大会（２０１３年）（いわゆる国際女子数学オリンピック）は、
鳥インフルエンザのため日本は参加を辞退した。
第１１回（２０１２年）では、残念ながら桜蔭の入賞者はいないが、銀メダルの都立新宿山吹高校２年の
生徒さんは高校１年までは桜蔭に通っていたので、桜蔭ＯＢということはできる。
ただ、どうして桜蔭を辞めてしまったのだろうか。
第１０回（２０１１年）では、桜蔭高校１年の生徒さんが見事銅メダルを受賞している。
このとき金メダルを受賞した都立国立高校２年の生徒さんも中学２年までは桜蔭に通っていたので、
こちらも桜蔭ＯＢとすればダブル受賞ということになる。
ただ、どうして桜蔭を辞めてしまったのだろうか。
桜蔭ＯＢ、東京大学医学部の準ミス日本は美しい。
ただ何故、東進で林先生のアシスタントなんかしているのだろうか。
医学の志が強いがゆえに、日本最高学府の医学部（理３）に入ったはず。
それなら、受験生の指導などせずに、必死に医学を学んでほしい。納税者としては。

だいたい入学していく顔ぶれを見ればわかりますよ。

そのご家庭も然りです。

＞伝統女子難関校は、一つたりとも参加していないでしょう？
＞一 つ た り と も

神戸女学院は難関じゃなかったっけ？
お茶の水女子大付属や浦和明けの星なんかも。