都内最難関親（筑駒、開成、桜蔭）の渋幕渋渋観｜掲示板スレッド

決定的なプライオリティにはならないと思います。
スカラ制度のある日能研よりサピックスに優秀層が在籍しているわけで、トップ層の親は金持ちが多い。
塾代が気になる庶民層は、もう少し下。
トップ層は、学校には人格教育を期待していて、受験のための指導は塾で構わないと思っています。

この開成の、「上級生による圧迫指導」って、昔は公立でも結構あったんだよ。
いまや公立校でも大人しくなってしまって、珍しいだろう。
残るは開成と巣鴨ぐらい？

生徒にストレスをかけないことを第一とすると学校が
もてはやされる昨今、なかなか貴重な存在。

懐かしい雰囲気だな。

しかも、シゴいているのではなく、実は新入生一人一人に愛情と情熱を持って見本を見せてくれていたのだということが、先輩方から一人一人に手渡される大運動会のメッセージで分かる、という話。
時代錯誤とか言ってるうちは、まだ何も知らないってことやね。
スゴい後輩愛を感じて涙するんだよ。

さらに、300人もいる大所帯にも関わらず、運動会、水泳学校、学年旅行、スキー学校はクラス別ではなくごちゃ混ぜ編成。
こうして、縦の繋がりだけでなく横の繋がりも強固になり、あっと言う間に立派な開成生になる。
みんな開成が大好き。
だから、卒業しても開成生だと分かればすぐに打ち解けて盛り上がる。
それが開成会だよ。
麻布も「学歴は麻布卒」と誇るそうだけど、多分御三家はみんな同じようなものだろう。
ガリ勉だけしてたんじゃ、大学入試結果しか残らない。
青春を燃やしたからこそ、6年間を誇れるんだよ。

渋渋渋幕は勉強ばっかりしている学校ではないでしょ。
むしろ共学で楽しい青春が売り。弱点は新興でＯＢのつながりが限られているところ。
学校行事は運動会か海外研修かの違いはあっても、どちらもちゃんとやっているでしょうから。
勉強ばっかりを言うなら男子は聖光でしょう。そして、勉強ばっかりの聖光が麻布を追い抜いた現実はありますよね。

多分、でもさんは次元の違いに気付いていない。
というか、次元の違いを知らない。

偏差値ですよね。
武蔵だって開成と同じように伝統校だし、伝統行事もあるけれど、だから偏差値に関わらず武蔵を選んだ、という人は聞きません。

だけどなぜこんなスレがたったのかな？
男女御三家と渋幕では共学別学以前に校風が全然違うから、御三家からどう見られるかとか気にする必要ないと思うのですが。
渋幕と比べるなら同じ共学の早慶とか（これも校風が全然違うけど）、同じ千葉県の県立千葉中とか。
渋幕に通う人は半分以上千葉県内の人だと思うけど、なぜ千葉中ではなく渋幕を選んだのかな？