S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

たしかに通常のコースに加えてインターナショナルコースを設けることによる広尾学園の成功は、三田国際、開智日本橋、サレジアン国際、芝国際といったその後にインターナショナルコースを作った新興と呼ばれる学校に大きな影響を与えたでしょうね。

こうすることで外国人教員を集めやすく、またそのリソースを通常コースでも活用することで、一般的な学校に比べて英語力向上に有利というのが大きいと思います。

渋幕と渋渋には攻玉社の国際学級(帰国子女だけのクラス)や広尾のインターコースのようなものは無いよ。
クラスは一般生と帰国生の混合です。
英語以外の授業は一般生も帰国生も一緒です。
英語入試で入学した帰国生だけ英語の取り出し授業がある。

英語圏以外の帰国子女もいますよ。
帰国子女の入試には、英語入試と(日本語による)作文入試があって、後者では英語力は問われません。

攻玉社の国際学級は他の学校とは意義が異なるように見えますね。
未来の国際人を作ります！ではなく、そもそもが国際人の子達を集めて日本型の教育を丁寧に施しているような。
選ぶご家庭の考え方にも、渋谷系や広尾とは違いが見られます。

しかし3年間全員帰国生のみのクラスというのは他にない魅力ですね。

攻玉社の話は、世田谷学園とか巣鴨あたりの学校との比較スレでやってください。
スレタイを見て覗きに来た人の役に立つとはあまり思えないので。

基本的にスレタイ校で検討する人は、広尾のAGではなくそれ以外と思いますし、インターSGは帰国生向けではなく、帰国生しか受けられない攻玉社国際学級とは検討する家庭がほとんど被らないと思います。

帰国子女の受験に関する話題でしょ。攻玉社の話が出ても当然です。
下記記事のランキングでも堂々の4位。

【2024年度版】帰国子女枠受験でおすすめの中学校ランキング10選

因みに、1位:渋幕、2位:渋渋、3位:慶應、4位:攻玉社

いえ、おっしゃる通りです
スレタイから逸れてしまい失礼しました。

失笑さん、一緒に帰国スレに行きましょ

そうですね。

駒東が今の上がった偏差値をキープできるかは、今年の卒業生で隔年現象(昨年良かったので今年は下がる)が起きるかどうかが影響しそう。