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【1372938】至急 教えてください

投稿者: 新中1   (ID:WW67gNoK8GA) 投稿日時:2009年 07月 21日 08:43

中1の数学の問題がわからず困ってます。
どなたか解説をお願いします。

(1) 2数A・Bがあって、AはBより12小さく、Aの絶対値はBの絶対値より6大きい。A・Bはそれぞれいくつですか。

(2) CはDより5/6(5分の6)大きく、Cの絶対値はDの絶対値より1/2(2分の1)小さい。CとDはそれぞれいくつですか。

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  1. 【1372990】 投稿者: 絶対値  (ID:O70zz/6jEyw) 投稿日時:2009年 07月 21日 09:27

    (1)
    Aが-9、Bが3とわかりましたが、、、
    どう説明すればいいんでしょうね?
    数直線上で考えるとわかりやすいのかなあ?
    まず差が6になる正の整数の組み合わせを考えて
    それらの中から片方に負の符号をつけて、トータルの差が12になる組み合わせを探しました。
    絶対値の理解が出来ていれば、すんなり推測出来ると思うんですが。
    どなたか解説が上手な方の登場を期待したいです。

    (2)は
    6分の5ではないですか? 5分の6では出来なかったのですが
    私が[削除しました]なのですかね、、、、すいません、身の程も知らずにしゃしゃり出て。

  2. 【1373051】 投稿者: 新中1  (ID:WW67gNoK8GA) 投稿日時:2009年 07月 21日 10:11

    絶対値様ありがとうございます。
    (1)は「6分の5」でした。


    答えを見てもまったく理解できずにいます。引き続きお願いいたします。

  3. 【1373052】 投稿者: 数学好き  (ID:TYakd5WhEJU) 投稿日時:2009年 07月 21日 10:12

    至急とあったので、数学の専門家ではありませんが、レスしますね。
     
    中1とのことなので、文字式を使ってもよいですよね。
     
    (1)の方、条件を文字式にすると、
    A+12=B ・・・(a)
    |A|=|B|+6・・・(b)
     
    (a)を(b)に代入すると、
    |A|=|A+12|+6
     
    -12<A<0の場合、上の式のカッコを外すと
    -A=A+12+6 となり 2A=-18 A=-9 B=3
    この答えを元の(a)(b)に代入すると成立。OK。
        
    A<-12の場合、
    -A=-A-12+6 となり解なし
       
    A>0の場合、
    A=A+12+6 となり解なし
        

    (2)の方も、同様に式で書くと、
    C=Dx 6/5 (5分の6) ・・・(a)
    |C|= |D|- 1/2   ・・・(b)
        

    (a)を(b)に代入
    |6/5D|=|D|-1/2
        
    D>0の場合、
    6/5D=D-1/2 となり 1/5D=-1/2 
    よって D=-5/2(つまり-2.5)
    これは、D>0という前提条件を満たさないため、解なし
        
    D<0の場合
    -6/5D=-D-1/2 となり -1/5D =-1/2
    よって D=5/2(つまり2.5) 
    これも、D<0という前提条件を満たさないため、解なし
       
    こんな感じで、いかがでしょうか。

  4. 【1373055】 投稿者: 数学好き  (ID:TYakd5WhEJU) 投稿日時:2009年 07月 21日 10:15

    書き込みが遅くて、スレ主さんのレスに気付かず投稿してしまいました。すみません。
      
    (2)の方は6分の5だったのですね。
      
    回答をみても分からない、ということであれば、
    先の私の書き込みでは、わからなかったかもしれませんね。
       
    要は、絶対値の部分を、場合わけして、
    元の値がマイナスならば(たとえば、Aがマイナスならば絶対値Aは、-Aとして)、式を書き直す、と考えると分かるのでは?
      
    また、遅レスになるといけないので、ひとまず、ここで投稿します。
       
    このあと、(2)の方について、あらためて書き込みますね。

  5. 【1373059】 投稿者: 数学好き  (ID:TYakd5WhEJU) 投稿日時:2009年 07月 21日 10:22

    (2)の方ですが、
      
    C=Dx 5/6 (6分の5) ・・・(a)
    |C|= |D|- 1/2   ・・・(b)
        

    (a)を(b)に代入
    |5/6D|=|D|-1/2
        
    D>0の場合、
    5/6D=D-1/2 となり 1/6D=1/2 
    よって D=3 C=2.5 
      
      
    D<0の場合
    -5/6D=-D-1/2 となり 1/6D =-1/2
    よって D=-3 C=-2.5

  6. 【1373065】 投稿者: はげのセンセイ  (ID:W6TwPn2Fw6.) 投稿日時:2009年 07月 21日 10:25

    (1)の解き方
    Aが負の数ということはわかりますね。
    大小関係では、A<0<B<Aの絶対値になります。
    数直線を書いて各点を書き込んでください。
    AとBの間の距離が12で、BとAの絶対値の間の距離は6です。
    これも書き込んでください。
    この図を参考にAとAの絶対値の間の距離を考えると18になります。
    ここでAとAの絶対値は原点0を中心に対称ですから、
    Aの絶対値は18の半分の9になります。

  7. 【1373072】 投稿者: はげのセンセイ  (ID:W6TwPn2Fw6.) 投稿日時:2009年 07月 21日 10:30

    途中で投稿してしまいましたがこれだけでも大丈夫でしょう。
    (2)も同様の方法でとけるはずです。
    中一ということなので方程式は使っていません。
    中学入試の線分図とシャドーの考え方ですね。

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