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投稿者: 何時、聞いたらいいの? (ID:LMmP4B4nuU.) 投稿日時:2016年 04月 15日 08:55
息子からお付き合いしている方の奨学金の額は総額いくらか聞きたいけれど、タイミングが判らなくてと相談されました。
息子は奨学金は無いことを以前、彼女に伝えたときに、「奨学金がある」ことを言われたそうですが、額は云わなかったそうです。
結婚が決まってから、文系大学卒業した女性から300万円以上の奨学金があることを知った話を聞いたことがあります。その女性は結婚後、短時間のパート勤務なので、実質男性が支払っているそうです。
世の中には奨学金返済が滞ってしまう人もいます。
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【4099627】 投稿者: その場合 (ID:t5fLj2lFBOk) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:19
>私大進学したお嬢さんは奨学金で大学に行っていますが
親が代わりにはらってあげるという予定で最終的には
お嬢さんには負担をさせないそうです。
>なぜ奨学金を?ときいたところお金のありがたみを
わからせるためにあえて奨学金というシステムを利用したとのこと。
ある程度支払いをさせて残りと払った分を後でもどしてあげるとでも
いうのでしょうか。よく理解できませんでした。
お金を大切に使うような学生生活を送らせ
卒業時に親が一括返済するに決まってますよ。
利子分払うのが、もったいないからね。 -
【4099630】 投稿者: 二俣川 (ID:.oQMCEmMbHA) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:20
>奨学金を煽る人達は、無責任ですよ。
その議論もさんざんやり尽くした。
以前にもご紹介したが、東大の氏原正治郎教授は、概要次のように述べている。
この国では学校を出ないと、いつまでも一日中野良仕事の農民か、工場で油まみれの工員のいずれしかないとの現実にある。
他方、能力不足であっても、学校歴さえあれば涼しい事務所内でデスクワークに就ける。しかも、賃金も高い。馬鹿にもされずに済む。
だからこそ、敗戦直後の昭和20年代から、人々の修学意欲は旺盛だったのだと。
以上の基本的事情は、現在でも基本的に変わっていないものと私は考える。
そもそも私を「無責任」だと謗るならば、向学心ある貧しい若者ら多数に、どのような効果的な代替策があるというのかね。ぜひ、ご教示願いたいものだ。
それを提示できない方が、よほど無責任ではなかろうか。
むしろ、たとえ有利子であっても利用すべきは利用し、進学を実現する。
その後、勉学に努めれば返済減免の道もある。その他、成績により給付型の民間奨学金受給の機会もある。その後に、支援機構奨学金は辞退すればよいのである。
学業には、やはりそれに適した旬の時期がある。
たかがカネの問題程度で、そのゴールデン・エイジを逃すのはもったいないことだと感じる。
我われの為すべきことは、若者らの修学意欲に水を差すことでなく、
まずはそれを困難とする社会状況の改革にあるべきだと考える。 -
【4099631】 投稿者: 二俣川 (ID:.oQMCEmMbHA) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:22
学業には、やはりそれに適した旬の時期がある。
たかがカネの問題程度で、そのゴールデン・エイジを逃すのはもったいないことだと感じる。
我われの為すべきことは、若者らの修学意欲に水を差すことでなく、
まずはそれを困難とする社会状況の改革にあるべきだと考える。
(再掲) -
【4099636】 投稿者: 二俣川 (ID:.oQMCEmMbHA) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:27
>親の所得の低迷、高い学費、奨学金、若者の失業や低所得、支払い困難、これらは社会問題である、
そして経済的徴兵へと続くのだ。
個人の問題として、ニワトリどうし突っつきあうのはやめたらどうか。
同感。
そして他意はないが、おそらく男はこのように思考するような気がする。 -
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【4099639】 投稿者: そうだねぇ (ID:t5fLj2lFBOk) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:27
>現金があってもローンの方が税金対策にいいからと住宅ローンを組む人や高収入でも、ほかのことにお金を使って、家を買うときはローンの人もいますよね。
奨学金を借りる人にもそれぞれの事情があるでしょう。それを奨学金とくらべて住宅ローンを正当化するのはおかしなことですね。
ごもっとも!
>住宅ローンのある人ほど、奨学金まであるような家庭の人とは、かかわりたくないのかもしれませんね。借金を増やしたくないということなのかなと思います。
なるほど。 -
【4099644】 投稿者: 二俣川 (ID:.oQMCEmMbHA) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:31
周知のように、既に全国の学部生の過半数が支援機構の奨学金利用者たちだ。
また、それに輪を掛ける如く保護者の就労形態も派遣・有期・パート等の非正規労働者が全就労者の半分近くにも達するとの劣悪な労働環境にある。
よって、来年度はさらに多くの利用希望者が殺到することが懸念される。
このように、大学生の過半数もの割合が奨学金利用者である現実を以ってしても、未だそれを親御の個人的資質や属性(「見栄」「浪費」等)に狭小化する議論は失当だと言わざるを得ない。
もしそれであるならば、学部生の過半数の親御は、そういう人物たちだとの常識外れな推論させ成立しかねないからだ。
この問題は、社会問題であり、政治的問題である。
第二次アベ政権誕生と機を同じくして深刻化してきたことが、それを裏付ける。
私見では、アベ政権による新自由主義路線の負の果実だ。
誤魔化さず、そこをきちんと見据えるべきである。
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【4099647】 投稿者: 呑気な父さん (ID:pni1rqWySlE) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:32
奨学金を否定する人は、大学とは名ばかりの低レベル大学に行くことを否定するだけじゃなくて、
就業機会が明らかに向上するような大学進学も否定するのかな。
旧帝大理工系とか医学部なら一千万くらい借金しても行けばいいと思うよ。
それとも貧乏で優秀な子を排除して自分の子を有利にしたい? -
【4099658】 投稿者: ↑ (ID:KCiH6L0oCh.) 投稿日時:2016年 05月 06日 21:39
最後の働いては削除しわすれました。すみません。
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