いつかは結婚したい人の奨学金の額 を知りたい｜掲示板スレッド

＞相手には、結納金と言う形でお金を渡し、奨学金は返済する。


たしかに、

結納金というのは、

本来、そのお金で嫁入り道具を買ってくださいという意味なので、

「彼女が教育を受けることで得た教養が嫁入り道具なんですよ」
と話してあげると、彼女側のご家庭も収まりがよいかもしれませんね。

このスレのお話は、
そういう親としての気持ちの問題だと思うのですよ。

ひとりよがりの政治談議で、話を壊すのは止めてほしいです。

二俣川さん

国立大学文系学部の廃止案について、ご意見をお尋ねした者です。
昨日はお返事を下さりありがとうございました。

質問の意図は、
奨学金受給者が増えている背景には
・子どもの人数に比して大学の増えすぎ
・実質無試験、全入の大学の増加による、本来は学問に適性のない、基礎学力の無い学生が入学可能になったこと
・それにより大卒価値が低下（就職に結びつかない大学・学部もあり）しているにも関わらず、「気軽に誰でも（勉強しなくても、適性がなくても、お金がなくても）大学に行く時代になってしまったこと
などがあると考えていました。

もちろん、難関大学には当てはまりません。

明治時代に国立大学を設立した意図は、国家に有用な人材を育てるためで、国力や経済活動に結びつかないモラトリアムな人間の養成に何億円の予算を毎年注いでいるわけではない、趣味のようなことならば私学でやってくれ…というのは国の本音だと思います。

大学の文系学部を減らすことで、予算削減とともに、大学数の調整をしようという意図があるのかと考えていました。
ただ、このような動きに対して、実際に大学にお勤めの先生方はどのようにお考えなのかと知りたくて質問した次第です。

しかし、このような動きの背景には、二俣川さんがご指摘されているような、軍国主義、独裁主義につながる危険があることも、ご説明いただきよくわかりました。

一度設立した私学を国家権力でつぶすことは簡単にはできないでしょうし、大学が存在する以上、経営のために、無試験全入（お金が無いならば奨学金でどうぞ）と受け入れる大学は今後も存続するでしょうし、大学数の調整も簡単ではありませんね。

私の質問に真摯にお答えいただいたせいで、他の方から批判されることになってしまい、申し訳ありませんでした。

現実社会では、一主婦がこのような話題について語り合える場が皆無なので、ご意見を伺うことができ、大変勉強になりました。ありがとうございました。

＞私の質問に真摯にお答えいただいたせいで、他の方から批判されることになってしまい、申し訳ありませんでした。


この方、安倍政権うんぬんだとか、
自分の話したい政治批判を一方的に書き込みたいだけですよ。

そんな話、私たちの親の気持ちの問題とは、まったく関係ないじゃないですか。

自己顕示欲による書き込みは、
ほかでやってほしいです。

結納金に300万越って無いでしょう。

全額じゃなくても構わないじゃないですか。

彼女の教養は嫁入り道具ですよね、

と水を向けて結納金300万円を出せば、
相手のご家庭でも残り300万円をどうすべきか
お考えになるんじゃないですか。

結納金に300万はあり得ないでしょう。


そもそもそれだけの額を出す良家と奨学金借りる家庭が釣り合うと思いますか？

100万結納金出したって、いったい残りの200万はどうするの？

50万円でも、100万円でも。

親としての気持ちをどう収めるのか。
そういう問題です。

本当は彼女の両親が支払うべき学費だったはずで、
そのことを伝える意味もあるわけですから、
全額を肩代わるのはよくないと思います。

また、プライドの問題もありますよね。