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投稿者: 何時、聞いたらいいの? (ID:LMmP4B4nuU.) 投稿日時:2016年 04月 15日 08:55
息子からお付き合いしている方の奨学金の額は総額いくらか聞きたいけれど、タイミングが判らなくてと相談されました。
息子は奨学金は無いことを以前、彼女に伝えたときに、「奨学金がある」ことを言われたそうですが、額は云わなかったそうです。
結婚が決まってから、文系大学卒業した女性から300万円以上の奨学金があることを知った話を聞いたことがあります。その女性は結婚後、短時間のパート勤務なので、実質男性が支払っているそうです。
世の中には奨学金返済が滞ってしまう人もいます。
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【4106754】 投稿者: 二俣川 (ID:hHErd6L4NoY) 投稿日時:2016年 05月 12日 05:19
>親を保証人にしたほうが断然お得なのにそうしないのは、
できないから、すなわち親に経済的余裕が無いからではないか?
たしかに。
保証料は高い。
もっとも、それゆえの奨学金利用なのであろうか。
また、事情により人的保証を依頼しにくい事情もあろう。 -
【4106755】 投稿者: 二俣川 (ID:hHErd6L4NoY) 投稿日時:2016年 05月 12日 05:25
>二俣川さんのように
借金を煽る人達がいるから困りものです。
そう=自由よ。
この数年に亘り私に粘着してきた地金は、やはり隠せないものだ。
管理者から受けた書き込み停止処分ゆえだろうが、堂々とその悪の正体を晒しなさい。
下手な芝居はもうよかろう。 -
【4106757】 投稿者: 二俣川 (ID:hHErd6L4NoY) 投稿日時:2016年 05月 12日 05:34
>博士過程は最低三年でしたですかね?そうなると、将来就職して返済することを前提とした奨学金を博士過程においても投入するのは現状ではかなり慎重になるということですか。
たしかに博士課程は3年だが、倍の6年在籍する例も少なくない。
論文執筆や学会発表等で、研究者としての就職先探しもあるからだ。
むろん、4年以降は支援機構の奨学金支給は打ち切られる。
だが、その間は在学届の提出で返済猶予を願い出ることになろう。
以降は、のちほど。 -
【4106776】 投稿者: そう (ID:zpv2YyetKZE) 投稿日時:2016年 05月 12日 06:17
>たしかに。
保証料は高い。
もっとも、それゆえの奨学金利用なのであろうか。
また、事情により人的保証を依頼しにくい事情もあろう。
なにをおっしゃっているのか分かりませんが、
まだ、定職もない学生さんの借金だから信用力が低い、
ゆえに、保証料率が高いわけですね。
定職、安定収入があって物的担保もある住宅ローンであれば、
信用力が高いので、仮に会社保証を頼んでも保証料は安いわけです。
逆にいえば、高い保証料は、
「奨学金はそういう信用力の低い借金なんですよ。」
そのことを自覚し踏みとどまる
いいチャンスなんですね。
そういう社会の仕組みも教えずに(そもそも知らないのかもしれませんが、)
子供たちの借金を煽る大人たちの言動は、理解に苦しみます。 -
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【4106780】 投稿者: 現実 (ID:aO8d/xhtfrQ) 投稿日時:2016年 05月 12日 06:36
1部上場企業に勤務、年収、職歴申し分ない。
40歳になり、住宅購入するべくメインバンクにローン申込み
答えは
総合的な理由を勘案して今回は見送らさせて頂きますとの返事がくる。
これがごく稀にあります。
御本人は理解できないと家族(奥様)に強弁するしかないが
理由はわかってるはず
信用情報が毀損しているのです。過去にカード払いの滞納、サラ金、などなど
今後は奨学金の滞納ケースも該当してくるでしょう。
携帯電話の割賦販売、二年縛りで毎月の利用代金の中に含まれる、これも要注意になってきます。
知らず知らずの間に、少額の踏み倒しでも信用情報には記載されてしまいます。
心配な方は信用情報CICで、信用照会してみたらいいと思います。(500円ぐらい)
いずれにしても、きっちり利用計画をたて、計画的に利用してほしいと考えます。 -
【4106781】 投稿者: 二俣川 (ID:hHErd6L4NoY) 投稿日時:2016年 05月 12日 06:37
(続き)
ところで、博士課程になると学費支払が楽になるケースも少なくない。
大学付属校等での非常勤講師就任で免除や、大学から同課程学生全員につき授業料相当額の奨学金給付もあるからだ。修士よりも、学費が金額的に安くなる例もあろう。
また、修士課程以上の時間的余裕を活かして上述中・高や塾、予備校等での講師を続ける者もある。ある先生は、40手前まで四谷大塚の講師を続け、専業にしようかと夫人と相談したその矢先、某私大への専任講師としての就職が決まったそうだ。
さらに、国の特別研究員の道もある。月額20万円の給与に最大年150万円の科研費が支給される。これが決まれば、支援機構の奨学金は辞退となる(併給禁止)。ちなみに、これは大学助教としての就職へのアピールポイントになる。
むろん一定の学問的成果が認められれば、指導教員の推薦のもと、支援機構への奨学金返済免除の機会もある。
その他、専攻にもよろうが、東大ならば企業からの奨学金も豊富だろう(いま話題の某知事も、東大生時代に旧育英会に加え企業二社から支援を受けたそうである『毎日新聞』)。
もっとも、本格的な「就職」自体は研究職に限られるゆえ、かなり厳しい。
ゆえに、その世話の困難さを懸念し、指導教授自身も学生に博士課程進学を進めないこともある。
要は、文系博士(後期)課程は前期(修士)とは趣が異なり、学費負担の要素が軽くなり、バイト等の時間的余裕が増えるということである。但し、研究者としての就職は厳しく、本格的な返済開始は在学届や返済猶予願い等で遅れがちになるというのが実情ではなかろうか。
その意味では「借金もち」が多く、一部親御の指摘する結婚させたくない相手の適合者らである(そのせいか、『仲間内』で手を打つ例が多いらしい)。 -
【4106786】 投稿者: そう (ID:noRmICIIYbc) 投稿日時:2016年 05月 12日 06:42
逆にいえば、
奨学金というのは信用力の低い借金ゆえに、
その人的保証を頼むということは、
頼まれた立場からすれば、相当に負担が重いことなんですね。
だから、親戚が保証引受けに二の足を踏むのも
経済的合理性からすれば、当然のことなんです。
奨学金は借金。借金は慎重に。
借金を煽るのは反対です。 -
【4106787】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ (ID:z7WTF8OTQV.) 投稿日時:2016年 05月 12日 06:48
>そういう社会の仕組みも教えずに(そもそも知らないのかもしれませんが、)
子供たちの借金を煽る大人たちの言動は、理解に苦しみます。
奨学金を貸与する日本学生支援機構が熟知しているのであるから、文句はそこにいいたまえ。笑
おまえの話だと日本学生支援機構は未熟な学生を騙して高い保証料をとる営業のようではないか。
アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
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