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投稿者: 悲観 (ID:03Wq5CLp/86) 投稿日時:2019年 02月 20日 15:34
介護認定を受けている両親の元に定期的に通っています。
今は、訪問介護、デイサービス、ショートステイ、全て利用して何とか生活していますが、近い将来施設入所を考えています。
両親は、定年まで公務員共働き、年金も上限まであり、貯蓄も退職金含め大台を超えています。
施設を探すのに資金面でそれほど心配はありません。
しかし、両親を通して自分の老後を考えると、年金は主人と2人で年間360万、退職金含めて貯蓄は3000万円くらいで老後の生活を送らないといけません。
ピンピンコロリなら何とかなりそうですが、認知症になったり、寝たきりになったら生活出来そうにありません。
皆さん、ご自分の老後の生活はどのように考えていらっしゃいますか?
老後資金はどれくらい用意出来そうですか?
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【5330061】 投稿者: 私も (ID:JWhnFEvVHdo) 投稿日時:2019年 02月 23日 08:36
同じくそう思います。
口からものを食べられなくなったら、胃ろうなど絶対して欲しくない。寝たきり老人になる前に自然に逝きたい。
できれば、認知症になってしまったら、症状が進んでなにもわからなくなる前に終わりたい。自身の尊厳は守りたいし、無駄にお金を使いたくない。
これからはおそらく、終末医療の考え方は変わっていくと思います。日本の終末医療の概念は世界的に見たら遅れていると思っています。
ただし、身体の丈夫な認知症は難しいでしょうね。死を望んでもかなわないかな? -
【5330069】 投稿者: お勧めの本 (ID:CUKFHzx9YfI) 投稿日時:2019年 02月 23日 08:46
先に挙げた本
「なんとめでたいご臨終」
には、私もさまのご希望を叶える方法が書いてあります。
ご参考までに。 -
【5330111】 投稿者: 介護 (ID:PK9X10eP94k) 投稿日時:2019年 02月 23日 09:18
今は胃ろうを選択しない方が増えています。
医師も必ず、延命治療をするかどうか文書で家族、本人に確認をとります。
しかし介護は胃ろうに至らないまでが長いのです。 -
【5330120】 投稿者: 介護 (ID:PK9X10eP94k) 投稿日時:2019年 02月 23日 09:24
胃ろうに至らないまで→胃ろうに至るまで
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【5330125】 投稿者: 75歳位で終わりにしたい (ID:Dw8YGN0URdI) 投稿日時:2019年 02月 23日 09:29
施設入所で使う莫大な金額を、子供達家族が将来に渡って豊かに暮らせるように使ってくれた方が建設的でよっぽどいいと思います。
75歳位ではっきりしているうちに、ひっそりと終わりにする方法があれば本当に実践したい。
今はこう思っていても、その頃になれば生に執着してしまうのかな。 -
【5330137】 投稿者: それは (ID:KWjtnlICAX6) 投稿日時:2019年 02月 23日 09:36
理性で自ら姥捨山に行けるか、ですよね。
昔、貧しい食べるもののない一部の農村では
親が一定の年齢になったら、
子が親を冬山に連れて行き、
置き去りにするという社会のルールになっていました。
連れて行く子も悲しいし、
親も辛い。
でも現代の日本は延命し過ぎですよね。
ちょうど良い終わり方がしたいです。 -
【5330169】 投稿者: 本当に難しい (ID:dujIe.ZZ.aQ) 投稿日時:2019年 02月 23日 10:10
私の実家の親(80代)は、何か気になったら すぐ電話してきます。
やれ、便秘になった。下痢した。この頃寝つきが良くない。ちょっとフラッとする。
血圧が昨日より高い。鼻が詰まる。。。
「そういう時もあるよ」
と返事しますが、かなり鬱陶しいです。
どこまでも長生きしたいみたいです。
二言目には、
「女の子がいて良かった。アンタ頼むわね」。。。
もう言葉もありません。
娘には、絶対そういう事は言うまい。寄りかからないようにしよう。と心に決めていますが、
その年になったら、誰しもそういう気持ちになるんでしょうか?
年を取るのが、本当に怖いです。 -
【5330267】 投稿者: 高度医療ではなくとも (ID:rn08zIY3pWQ) 投稿日時:2019年 02月 23日 11:28
父が認知症で要介護1の時に無理やり有料ホームに入れ、
今は特養ですが、もう7年目になりました。
毎月25万ほど引き落とされますが
還付もありますので実際は20万弱でしょうか。
本人負担はその位ですが
医療や介護にかかる負担の7~9割が公的負担で
父にどれほどのお金が注がれているのかと考えると
ありがたいのを通り越してクラクラします。
高度な医療で長生きできるというより、
投薬、栄養、室温の調整、転落転倒を防止する安全な環境、
感染予防のための衛生管理が整っている上に
医療従事者や介護職のプロによる日々の適切な目配りと助けがあるので
びっくりするほど長生きできるんだと思います。
自分で食べるものを口に運べなくなった父は
誤嚥の恐れもあり、いつでも吸引できるように
食事のすべてを看護師さんにお任せしている状態です。
身体が弱っていつその時が来るともしれない、と言われて
看取り体制に入ってから、一年がたちました。
高度な医療で無くとも、胃ろうでなくても・・・・
何と贅沢な老後よ、と思います。
自宅で看ないで済む私もその恩恵にあずかっているのですが。
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