淋しい母の日｜掲示板スレッド

我が家なんて、母の日どころか誕生日さえ、忘れられてますよ。ずーっと。
高校生の娘ですが、いつかもらったっけ？と思い出すことも難しいくらいに。

それってそんなに寂しいですか？
私にとっては、そんな事より、家族個々人が、それなりに健康で生きていられることの方が、感謝すべき事になってます。ですから、ありがとうの言葉やプレゼントは、必要ないです。

義母には母の日に送りますが、これは誕生日を覚えるのが面倒だから。
実母には、母の日は何もしません。その代わり誕生日にきちんと、欲しいものを聞いて送ります。

しずく　様


＞娘は反抗期らしい一面を見せる事も多々ありますが、比較的穏やかに過ごしているように思います。
明るくて成績も良く、友達も多く先生にも可愛がられ、楽しい学校生活を送っている様子です。
帰宅すると機関銃のごとくその日の他愛ない出来事を私に話してくれ、一緒におやつを食べながら微笑ましく聞かせて貰っています。

このご様子が、すべてを物語っていると思います。

お嬢様にとってしずく様は「絶対の存在」なのだと思います。つまり、条件をつけて愛情を注ぐ存在ではなく
「まるごと自分を受け止めてくれる人」という位置づけです。お嬢様にとってしずく様の愛情は
「あって当然のもの・それが普通のこと」なのです。ありがとう、とも言われなかったのは、そのためでは…？

実は私の母も毒親でした。愛情に自分の都合や条件がついていたことに気付いたのは娘を産んでからです。
ずっと抑圧され、洗脳されて育ってきたので、コントロールされていたことにすら気付けなかったのです。

ですので、しずく様がそれを連鎖させないよう気を配っていらっしゃることもよくわかります。

我が家の娘も昨日はありがとうの一言もありませんでしたが、それでいいと思っています。

落ち込むなんておっしゃらないで、早く自信を回復してくださいね^^

母の日、我が家も中1の男の子がいますが、
な～んにもありませんでした。
子供から何か欲しいとはおもいませんが、
「いつもありがとう。」くらい言えないのでしょうか？
母の日ということも知らないようです。
感謝の気持ちないの？？？ないみたい。
口うるさくてうっとおしいとしか思っていないのでしょう。
子育て失敗しました。

昨日高校生の娘をつれて、私の母、義母用のプレゼントを買いに走り、
バタバタと発送して、一段落したらすっかり夜もふけて送りました、いつもありがとうの電話もいれられずでした。
娘からは何もなしでしたが、私も母からそう思われているのかと反省しました。

母親の趣味板に、母の日スレが以前から立っています。
みなさん、忘れられる母の日に、ユーモラスなレスをつけてくださっていて、ほのぼのしますから、読んでみてくださいね。
いろいろやってくれるお子さんもいるみたいですが、やってくれない子供も多いと思います。
かといって、感謝していないわけでは絶対にないと思います。
ま、感謝してもらうために母をやっているわけでもないけどね。

私は、母親の趣味板を参考に、さんざアピールしてみましたが、大学生の息子は「はいはい・・・」で終わってしまった（涙）。
家族で温泉に行ったので、高校生の娘に「母の日だから」と頼み込み（頼み込まないとしてくれない）、肩もみしてもらいました。
こんな母の日でしたが、家族で楽しく日帰り旅行を楽しめたことを感謝したいと思います。

いっしょにパソコン見てたら、グーグルが母の日仕様だったので、子どもと気づきました。「母の日おめでとう！」と言うので、「母の日は、ありがとう、じゃない？」
とその会話だけでした。

でも寂しいとか全然ないです。
尊敬する児童精神科医師の佐々木先生が「子どもは親にありがとうなんて思わなくていい」って書いてらしたからかな。
親の愛を当たり前のものとして受け取っていればよいと。


カーネーションやプレゼントくれたりは、イベントであって、それを楽しめばよいけれど、イベントがなくても気にすることないのではないかな。
お母さん大好きと思っていてくれたらそれでいいので。


どちらかといえば、夫にはいつも母親でいてくれてありがとうと言ってもらいたいかも知れないです。

うちも中３と中１の娘がいますが、例年何事もなく過ぎます。
いつもはこんなもんかと思っていましたが、たまたま昨日は仕事帰りに買い物に立ち寄ると、
どこのお花屋さんも行列が出来ていて、「世の中はこうなんだ」と目が覚めてしまいました・・・。
家に帰ると案の定カーネーションの一輪もなく、先程見てきた光景とのギャップに落ち込みました。
家族にしてみれば「何で今年だけ、こんなにこだわってるの？」と思ったでしょうね。
私だけではなかったと、ちょっと救われた気がして思わずレスしてしまいました。

大学生２人と夫のために
朝6時から彼らの好物どっさり作り続けました。母の日なんて誰も知りませんよ?

ばらばらに食べに降りてくる2人の息子たちに、うまくタイミングを見計らい、明るく
『今日、母の日。
何も要らないから、お皿洗っておいて。』と　かるーく　かるーく、破綻をきたさないように
彼らの繊細な傷つき易～い感情を阻害しないように、
神経使って言いました..

いつもなら痛罵され、馬鹿にされるところを、
今日は2人とも無言。
実際にお皿を洗ってくれたのは 夫かも知れないのですが。

とにかく嫌味、皮肉を言わない日がない息子たちの沈黙で、清々しい、かるい気持ちになれました。
半日、教会に行かせてもらえてご機嫌です‼　

※日本がボツワナみたいに　小学校から大学院まで教育費の個人負担のない国になったら、
それが一番の、うれしいプレゼント!