娘とこのまま疎遠になるのでしょうか・・・｜掲示板スレッド

＞孫の入学式さえいつだか知りませんでした。
疎遠というか娘から連絡が来るのは最低限の連絡事項のみ。
会うのは数ヶ月に1回ほどです。

あのー子供を産んだことはさすがに
言わないのはなんですが入学式の日程まで
実母に言わないといけないものですか？
私も言わなかったです
会うのは数ヶ月に1回ですか？
当たり前というか、むしろ多いと思いますよ
年に１，２回だって普通だと思う
お体が悪い、なら、もう少し「老親」を見舞う「義務」や大人としての
優しさも必要なのかもしれませんが。

同じような経験者です。

「娘が欲しかったのは失敗する権利だった」とお書きになった方がいらっしゃいますが
今ならよく理解できます。
親は、子供が失敗して傷つかないようにと先回りして道を示しがちですが
失敗しても良いから自分で経験させる、そして成功したら一緒に喜び、失敗したときは「大変だったね、でも何とかなるよ」と慰め励ますことが大切だったんだろうな。そういう手間をかけたくないものだから、母親の私にとって都合の良いように育ててしまった。

就活のときに親子間でいろいろあってそれに気づきました。
結構辛辣なことを言われました。
でも親を客観的にしかも的確に評価できるようになったということは人間として成長した証。
親の私もその指摘を反省の糧としなければと猛省しました。
そしてこれ以上そばにいたらまだまだ私の影響を与えてしまいそうだと思って
社会人になるときに別居させました。
自立した大人同士になるために、距離をとることは親子どちらにも重要だと思います。

当時はメールも来ず、会いにも来ず寂しかったです。
でも職場の人たちに恵まれていろいろ経験もして、数年たった現在はお互い大人の家族同士として対応しています。一緒に旅行しようと誘ってくれたときは本当に嬉しかったです。

親子でも別の人格であると意識するためには、他人行儀と思えるくらいけじめをつけて応対することがポイントだそうです。
スレ主さまにも娘さんにも明るい未来が訪れますように。

昨夜のドラマ『はじこい』だっけ？

ドラマの終盤で、壇ふみ演じる母親が、娘 深キョンに謝る場面があったね。

未視聴でしたら、１週間はネットで無料で見られるので、よかったらぜひ。

　正直、こんなに物分かりの良い親はいないと思います。
父親は娘の考えを常に尊重し経済的にも惜しみなく費やし
うるさい事は一切言わない。
　母の私はある程度は口うるさく言いましたが、基本娘の気持ちを
尊重してきました。
　就活時も一切立ち入らずに見守りました。
でも、第一希望の会社の最終面接で上手くいかなく落ち込んだlineを寄こすので
心配で、ついつい詳細を聞きだそうとしました。
　それを娘は根に持っているんです。聞いてほしくなかったと。
でも、母親として当然聞いてしまいますよね？
　それがきっかけで今までの私への不満が出る出る。
その時思ったんです。この子は贅沢過ぎて、親の有難みがわからないのだなと。
　結局、その会社に内定して4月から家を出ますが良い機会だと思ってます。
エデュを見ている親の元に生まれただけでも幸せなのに、
世の中の事がわかってないのですよね。
社会に出て、少しずつ自分の恵まれた環境に気付くのだと思います。

甘えて八つ当たり、ストレス解消というところ？

恵まれていて何でもあるのが当然だと、小さな不満が積もるというのはあると思います。
不満を持つことで、刺激を得ているといいますか…

>エデュを見ている親の元に生まれただけでも幸せなのに、
そうかなぁ。

今から20年くらい前から、
女の子が欲しい風潮が強くなりました。
男の子は離れていってしまうけど、
女の子は違う、
ずっと母とぴったり親友のように出来る、
将来は二世帯で住んで、
頼まれて孫育てに参加、
老後も安心、
だから娘がいるのが勝ち組、と。
エデュでも、
そういう書き込みが多かった時期もありました。
でも、娘たちは、
母の思うようには育ちませんでした。
どなたかが書かれていたように、
大学進学を理由に離れようとします。
あるいは就職で。
とにかく自立しようと必死です。
娘たちは母の支配を逃れたいのです。
子育てはいつか終わる。
それは子どもの性別に関係ない。
離れていく子どもをいかに見送れるか、
が大切なんだと思います。

そういう慢心した心持ちが、娘からしたら鼻について、
母親嫌悪のひとつになっているのかもしれませんね。

広い世の中には『エデュ世帯』とは離れた環境ながらも、
置かれた境遇の中で、今ある幸せを見出せる力 が育って、
家族がお互いを深く思いやっているご家庭もたくさんあるでしょう。


ま、娘さんも社会に放り出されれば、社会の荒波に揉まれ、
社会の風の冷たさに直面せざるを得ない場面もあるでしょう。

その時に自力で乗り越えられる力が備わっているのか、挫折するのか、
己れの甘さに気付いて母を顧みるようになるのか、
逆にさらに家族を離れ、友人や同僚や彼を頼るようになるのか。

もう先回りせずに遠くから見守るしかないですね。