婚活市場｜掲示板スレッド

実際に子育てで苦労なさった事がないから、そんな事が言えるのではないですか？

一人は普通に社会人になり自立しましたが、
もう一人は…これはこういう子の親になってみなければわからない気持ちだと思います。

自業自得と言われれば、そうだと思いますけどね。

一人は育てやすい子で、一人は…うまくいかないものですね。

>>ところで、何故お見合いが下火になってしまったんでしょうか? 他人のお節介が煩わしい、自由恋愛あっての結婚、お節介が割に合わない、そしてプロが台頭してきたのかな。

想像ですが、
ちょうど天皇陛下の結婚くらいから、恋愛結婚がブームになって、皆が恋愛結婚に憧れだして（よく考えれば当時の皇太子と大企業社長令嬢なんだから仕組まれていたと推測しますが）、その頃の若者だった人達は、我が子（今40～50代くらい）は恋愛結婚させたいって思っていて、お見合いも勧めずに自然の出会いを願っていた。
ちょうど適齢期の子供たちにとってもお見合いがネガティブなイメージを持たれていた（タレントの「お見合いするなら独身の方がいい」などの発言のとおり）し、親や家が介入するのが煩わしかった。

結局、親も子供もお見合いを必要と思わなかったからでしょうか。

合コンも街コン婚活アプリもお見合いの一種のようだろうし、大多数同士ですと圧倒的に見た目のいい方に有利だろうから、一対一でのお見合いの方が向いている人も多いと思います。

後悔しないためには最良の道を選択すること、
と思われがちですが、それは違うと思います。
誰でもその場その場は最良の道を選択しているのですから。

起きた出来事をそのまま受け入れる心の持ち主が
後悔のない人生を送ります。
自分では変えられないことまで、
くよくよしても仕方ない。
ある意味諦めのよさが必要なんです。
小さい時からそういう心持を体得できた人が
幸せを掴むのだと思います。

諦めないで頂点を目指すのと対極のようですが
過去を諦めて、未来を諦めないことなので
矛盾しません。

わおさんに同意。

仕事を辞めなければ良かった
もっとやりたいことができたかも
結婚しなければ良かった

こういう人は多分、仕事を続けていてもまた後悔する。

仕事を辞めて子育てをする選択をしたのは自分。
絶対に辞めなければならなかったわけじゃないでしょ。
私を含め、働きながら育児家事をしてきた人はいっぱいいる。

子どもたちにとって、決していい母親ではないという自覚はある。
だけど、母親にだって自分の人生がある、ということはわかってくれている。

結婚しなくても、親にならなくても、後悔しないように。

何もかもを手にすることができないからこそ、人生の選択は自分自身ですることが重要。
そしてその選択の中で、後悔しないために日々努力するしかない。

親がすすめたから、まわりがそうだったから、
そういう選択の中で生きていると、壁に当たったとき後悔すると思う。

元には戻れないからこそ、進路も、結婚も、出産も、仕事も、自分で考えて決めなさいと私は我が子に伝えています。

迷うのは、人生に山も谷も無く、ある意味幸せだったからですよ。

私の職場の先輩が、何か面白いこと、楽しい事ない？退屈が口癖の人がいました。
結果、浮気し相手と会うためにマンションを借りてのめり込みました。
でも相手は遊び。離婚して彼女と再婚する意思はなく飽きてにげました。
そんな彼女を旦那さんは許しました。
数年後、旦那さんが突然死。
子どもたちは母のせいと静かに怒り離れていき一人ぼっちになりました。
親に言われて、旦那さんと見合い結婚、10歳上。恋愛したかった、家事と育児、仕事に追われ自分の人生がないと嘆いていた彼女の末路。
後悔しても時間は戻りません。

自分で逆境にも立ち向かい、真摯に生きている友達は生きて健康だから幸せ、子どもも夫もいる、我が子を私立の中高に通わせ、子どもも楽しそうに通う。
自分が親に苦労したから、子どもの足かせにはならないように働く。
奨学金でも昔は国立は安く資格取ったから返済もすぐ終わり結婚もできたと以前、話してくれました。

私、恵まれているが口癖の彼女。

いつも穏やかな彼女の周りは人が集まります。

50歳になると生き方や考え方が顔に出ます。
いい表情の可愛いおばあちゃんになった方が幸せですよ。

話が若干横道に逸れますが、

やはり若い頃に恋愛、大恋愛をしていないと人間はどこかで気持ちにコントロールがきかなくなるというか、人生でやり残した恋愛をしたくなるのではないかと読んでいて思いましたね。

その浮気相手にのめり込んだ女性も、１０歳年上のご主人とお見合い結婚。
しかも親御さんにすすめられて。つまりなんとなく気がすすまないまま結婚したのではないのでしょうか？

でも十分恵まれた生活はされていたと思うんですよね。
お子さんたちに恵まれ、生活も安定し。それでもやり残した　恋愛がどうしてもしたい。

そう思うと、若い頃に大恋愛も必要なんですね。結婚に至らなくても恋愛して死ぬほどトキメイテ、楽しんで、そういう思いでがあれば、中年期、老年期も何とか乗り越えられるのかな？

もちろんその恋愛が結婚に結びつけばいいですが、必ずしもそうではないですからね。

お見合いも穏やかな愛でいいと思うんです。でも　若い頃に一度大恋愛をしていないとその穏やかな愛ってなかなか受け入れられないのかな？なんて思っています。

若い頃からの恋愛大好き体質がなかなかおさまりません。

若い頃にいろいろあったからって、それで気が済む訳ではない人もいます。

人間ってそんなに単純ではなくて、いろいろな人がいて、いろいろな感情を持ちつつ、生きているのではないでしょうか？

百人いれば百通りの人生があるわけで、様々な考え、価値観がここで飛び交っているということは、それほど人生は単純でもない生き様に繋がるんでしょう。何か人生論まで発展してきました。私の心に強く訴えた言葉があります。

「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか？」:アップル創業者スティーブ・ジョブス

人生何があるか、明日死ぬかもわかりません。毎夜眠りにつくとき、今日一日幸せに生きただろうか自問自答したいものです。

私は最初に、「結婚し子を持ち家庭を築くことは勿論苦労もありますが、言葉には言い尽くせない幸せもあります。」と言っています。人生の先輩として息子に様々にアドバイスしますが、相手は自分が決めると断言します。もちろんそれで良いのです、それで暖かく見守っているのですが。