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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【7289784】 投稿者: 日本国民  (ID:YVqyARuLQjo) 投稿日時:2023年 08月 26日 10:19

    (8/23 日刊スポーツ<ひふみんEYE>) 藤井聡太王位(7冠)が佐々木大地七段の挑戦を受ける、「第64期王位戦7番勝負第5局」が22、23の両日、徳島市「渭水苑」で行われ、先手の藤井王位が勝ち、シリーズ対戦成績を4勝1敗とし、王位4連覇を達成した。

    「ひふみんアイ」でおなじみ、加藤一二三・九段が対局を振り返ります。
    藤井王位は横歩取りのまとめにくい将棋を、うまくまとめるものですね。最後まで気の抜けないつばぜり合いを見事、制しました。

    ピカイチの手は佐々木七段が2筋に飛車を成ったのに対し、同じ2筋に歩を垂らす返し技。「あなたに何か手はありますか?」と問う、「焦点の歩」が戦意を喪失させる第1弾になりました。さらに玉が早逃げから、専守防衛で相手の攻め駒をはじき飛ばす6筋の銀打ちという、一連の受けの。最後は7筋への桂成から収束に向かった攻撃と、巧みな押し引きが光りました。

    これでタイトル戦17連勝ですか。今月末から始まる王座戦での8冠全制覇に向け、いい流れができました。

    佐々木七段は、打倒藤井のグループに加えてもいいでしょう。2018年(平30)度に最多勝利賞(46勝)という数字だけでなく、奨励会三段リーグ次点2回で、順位戦に所属しないフリークラスからプロデビューしたという異例の実力者。今後もタイトルを争う能力は十分あります。

    ➔藤井王位は、横歩取りからの難しい局面で、見事な構想力で攻め、佐々木七段の攻めも紙一重のところで正確な読みで未然に防ぎ、攻防隙無く、きれいに勝ち切りました。見事としか言えません。おめでとうございます!

    これで七冠を堅持し、王座戦で大タイトル完全制覇の八冠に挑みます。
    王座戦第1局は 8/31(木).神奈川県秦野市「元湯陣屋」で対局が行われます。また、要注目です!

  2. 【7293824】 投稿者: 日本国民  (ID:sfCSEIXJe5M) 投稿日時:2023年 09月 01日 22:33

    (9/1 Yahoo news) 藤井聡太七冠、王座戦五番勝負は黒星スタート

    8月31日から始まった王座戦五番勝負。第一局は、永瀬拓矢王座が150手で勝利しました。

    将棋の8大タイトルのうち、「王座」のタイトルだけ保持していない藤井聡太七冠。この五番勝負に勝つと、誰も手にしたことがない「八冠」達成となります。
    対する永瀬拓矢王座は今回、タイトルを防衛すると5連覇となり「名誉王座」の称号を獲得します。お互いこのタイトル戦に勝てばタイトル称号を超える大きな栄誉を得ることが出来ます。

    藤井七冠の先手番で始まった第一局は、両者、一進一退の攻防を繰り広げ、永瀬王座が150手で勝利。藤井七冠は、八冠達成にむけて黒星スタートとなりました。

    「自信がないかもしれないなと思いながら指していました。まずは先勝することができて良かったと思います」(永瀬拓矢 王座)

    「こちらの攻め駒が少なくて、良い指し方ではないと思ったので、そのあたりで…何か違う手があったかなと。早くも厳しい状況になってしまったかなと思っていますけど、できる限り良い状態で対局に臨んで、熱戦にできるように頑張りたいと思います」(藤井聡太 七冠)

    今回の対局について藤井七冠の師匠、杉本昌隆八段は次のように話しました。
     「先手番で藤井七冠が負けるのは久しぶりに見ました。永瀬王座が藤井七冠の棋風や作戦・性格などを熟知しているということで、永瀬王座の粘り勝ちですね」

    ➔ Abema TVでタイトル戦を観戦しました。見どころの多い大熱戦でした。
    ■ 永瀬王座は、近年の王座戦防衛戦では袴は着用せず実用的なスーツ姿で対極に臨んでいたが、今回は袴姿で対戦。藤井七冠とのタイトル戦に、実用ではなく格式を優先した。自身の名誉王座の獲得と藤井七冠の八冠全制覇を阻もうとする永瀬王座の気持ちが表れている。
    ■第1局開始前に将棋盤を挟み正座するお2人の姿勢からは、気持ちが高揚し緊張感が高まっている永瀬王座に対し、静かに正常心を保つ藤井七冠という印象。
    ■私個人の印象だが、藤井七冠は永瀬王座に並々ならぬ恩義を感じていて、永瀬王座に名誉王座称号獲得のかかるタイトル戦での戦いはあまり望んでいなかったのではないだろうか?優しい一面だ。勿論、藤井七冠の将棋に向かう姿勢として勝負で手を抜くことは決してないだろうが、この気持ちは少しは戦いに影響するのではないか?
    ■昼食のメニューはお2人とも、陣屋旅館の名物「陣屋カレー」を選びました。ライスにイセエビ料理が乗り、海鮮カレーとビーフカレーがそれぞれ付くボリューム満点のスペシャルメニューだ。観た感じ3人分くらいありそう。永瀬王座はさらにデザートをオーダーし、Abema 解説の女流棋士もびっくり!
    ■しかし、驚きは軽夕食時に起きた。何と永瀬王座が、お昼と同じボリューム満点の陣屋カレーをオーダーしたのだ。(デザートは無し)これにはAbema解説をしていた渡辺明九段と戸辺七段も驚き、しばし永瀬王座のエネルギ供給量の多さを語っていた。その間、永瀬王座は、袴を脱いで扇子を仰ぎ室温を1度下げてもらった。体が熱を挟んしているのだ。これはエネルギ消費量の多い脳がフルスロットルで働いているということ。正に永瀬王座の熱量を感じた!
    ■そして将棋の内容だ。中盤は藤井七冠が優位に立ち、そのまま藤井曲線を描き勝利するのかとも思わせたが、永瀬王座が差をつけられないよう粘りに粘り自王を守り切り藤井七冠の攻めが切れたところで攻勢に転じ逆転。負けない将棋を棋風とする永瀬王座の真骨頂を発揮した。
    ■藤井七冠は先手番で圧倒的な勝率を示してきたが、今年初めて先手番での負けとなった。次戦は永瀬王座の先手番。藤井七冠「初戦の敗戦で苦しいタイトル戦になった」と云わしめる。次戦に永瀬王座が勝てばタイトル防衛に王手が掛かり、これはいよいよ盛り上がります。

  3. 【7293998】 投稿者: 日本国民  (ID:A/6YekjOzu6) 投稿日時:2023年 09月 02日 08:58

    (追記)■お2人とも未だ勝負の行方が分からない局面で持ち時間を使い切り、1時間に渡り1分将棋となり、難しい勝負所を必死に考え抜いた。秒読みの中1分直前に慌てて駒を動かす姿に必死の思考とギリギリの決断を感じた。流石に1分将棋の中、最善手を続けることは難しく形勢は揺れ動き、観戦する側も最後までどちらが勝つのかハラハラの大熱戦でした。

  4. 【7297992】 投稿者: 日本国民  (ID:Axqn9vyuO/c) 投稿日時:2023年 09月 08日 20:32

    > ■ 永瀬王座は、近年の王座戦防衛戦では袴は着用せず実用的なスーツ姿で対極に臨んでいたが、今回は袴姿で対戦。藤井七冠とのタイトル戦に、実用ではなく格式を優先した。自身の名誉王座の獲得と藤井七冠の八冠全制覇を阻もうとする永瀬王座の気持ちが表れている。

    ➔ 今回、王座戦規約が改訂され、和服着用が条件づけられ、それに従ったようです。12日の永瀬王座先番となる王座戦第2局が楽しみです。

  5. 【7302759】 投稿者: 日本国民  (ID:7wuAqGvo0yQ) 投稿日時:2023年 09月 16日 11:39

    (9/12) 藤井聡太王将(7冠)が永瀬王座に挑む王座戦5番勝負第2局は9月12日に神戸市のホテルオークラ神戸で行われ、後手の藤井王将が214手で勝利。通算成績を1勝1敗のタイに戻した。

    本局も稀に見る大熱戦でした!
    戦型は2局連続の角換わり。藤井七冠は早い段階で「右王」を選択する新境地を見せた。
    中盤以降も譲らない展開となり、終盤は互いに持ち時間を使い果たして「1分将棋」となった。永瀬王座が形勢的には優位に立つ場面があったが、藤井の王を詰ませに猛攻を仕掛ける中の121手目、王に対して下から攻めた手が問題手で藤井は玉を上部にするりと逃がし、これで詰み筋が消え入玉の筋が見えて来た。
    そして藤井が入玉に成功。その後、永瀬も藤井の攻めに耐え入玉を目指し、お互いの王が敵陣に入り込む相入王の可能性もあり、点数勝負を睨みながらの激戦となった。最後は先に入玉した藤井が持ち駒の点数で勝つことも意識しながら永瀬の王を詰み、勝利した。終局時間は午後10時過ぎ。

    終わった勝負に"仮に"はありませんが、永瀬王座が121手目に間違えずにいれば勝利の可能性があり、2勝目を上げてタイトル防衛に王手をかけるところでした。永瀬王座としては、圧倒的な強さを誇る藤井七冠相手には先手番のこの第2局を勝ちたかったところです。これで自局は藤井七冠が先手で残り3局となり、数字的には藤井七冠にタイトル奪取、8冠制覇の可能性が高まったと言えます。

    永瀬王座は、今迄の将棋人生の全てをぶつける。普通の人間として振舞っていたら藤井七冠には勝てない!と鬼気迫る戦いぶりをこの2局で如何なく発揮しました。いよいよ次局も大熱戦を期待し、楽しみです。

  6. 【7310258】 投稿者: 日本国民  (ID:NpumkjlrjJ2) 投稿日時:2023年 09月 28日 18:14

    9/27 あぁ~~、永瀬王座、惜しい! 終盤の勝勢をすんでのところで失着し、大逆転を許し勝ちに結び付けず。
    藤井七冠も終盤は負け将棋を覚悟していたが、勝負をあきらめず相手王に攻めを永瀬王座の秒読みでの着手にプレッシャーをかけ、一瞬の失着のスキを逃さず、一気に詰めたのは、実力であり、さすがとしか言いようがない。

    藤井七冠が2勝1敗でタイトル奪取で八冠制覇に王手をかけた。

  7. 【7311157】 投稿者: 日本国民  (ID:Rs13/vMOGBI) 投稿日時:2023年 09月 30日 11:31

    6年前、藤井聡太棋士が14歳中学生で最年少でプロレビューし、初戦をそれまでの最年少記録保持者のレジェンド加藤一二三九段に勝ち、これから快進撃を始める時期(デビュー後11連勝中)に、藤井聡太棋士(当時四段)に7人のプロ棋士を対戦させ、藤井聡太棋士の棋力がプロ棋士の中でどの立ち位置にあるのかを知ろうという対局企画があった。

    「藤井聡太 炎の七番勝負」、藤井聡太四段に用意されたAbemaTVの対局企画。 非公式戦で藤井四段が若手からA級までの7人の棋士と対局するものでした。対局者は、20代若手の実力者、増田康弘四段、永瀬拓矢六段、斎藤慎太郎七段、中村大地六段、そしてベテランの実力者、深浦康市九段、佐藤康光九段、頂点に君臨する羽生善治三冠の七名。

    結果は、プロに成りたてで中学生制服を着て対局に臨む初々しい藤井聡太四段が6勝1敗。戦前は、プロ棋士からは、この対戦相手に1勝するのも難しい。2勝すれば御の字とも言われていた。

    2017年は、将棋界の歴史に刻まれる数々のニュースがあった。史上最年長棋士となった加藤一二三九段の奮闘の末の現役引退。羽生善治竜王が成し遂げた初の「永世七冠」。そしてもう一つが、21世紀生まれの中学生棋士の快進撃だ。

    この炎の七番勝負が、「藤井フィーバー」の始まりだった。

    この七番勝負で、一人、藤井に勝利したのが、永瀬六段だ。
    この対戦から1ヵ月後、永瀬は藤井に二人での研究会を申し入れ、今回の王座戦前まで続く。

    それから6年後。Abema TVでこの炎の七番勝負を再観戦しました。藤井聡太棋士の棋力は今、当時からの進化を感じ取ることが出来ます。そして、永瀬拓矢棋士のみならず、他のプロ棋士を含めて将棋の対局(棋譜)に質の進化を見て取れます。藤井聡太棋士の衝撃的な棋力を備えての登場とAI技術の進化が、将棋界に革新の波を生んだのです。

    藤井七冠x永瀬王座による王座戦の激闘は続きます。次の第4局は、10月11日(水)です。
    また、藤井竜王(七冠) x伊藤匠七段による竜王戦の初戦が、10月17・18日(火・水)に行われます。こちらは、20才同年対決のタイトル戦で今後も長く続く対戦の初めを観ることになります。

    今後も要注目です!

  8. 【7315595】 投稿者: 日本国民  (ID:vBsdDwBMov.) 投稿日時:2023年 10月 07日 19:00

    (10/7 サンスポ)藤井聡太竜王が先勝 次の大一番は8冠かかる王座戦/将棋

    藤井聡太竜王(七冠)が10月6,7日に開かれた竜王戦七番勝負第1局で伊藤匠七段を82手で下し、先勝。初の20歳どうしとなったタイトル戦としても注目を浴びた。
    対局は先手の伊藤七段が相掛かりを採用し、序盤から駒がぶつかり合ったが、藤井竜王が冷静な指し回しでリードを拡大。追随を許さず、伊藤七段を投了に追い込んだ。

    竜王3連覇を目指す藤井竜王だが、11日の王座戦第4局で永瀬拓矢王座に勝てば史上初の全8冠独占を達成。大記録がかかる大一番に弾みをつけた。

    竜王戦第2局は17、18日に京都市で指される。

    ➔ 本局、藤井竜王にスキなし。初日から一瞬のスキを突いて攻めのきっかけを作ってからは優位を拡げる戦いぶりで伊藤匠七段を圧倒した。これからもタイトル戦でも戦い続けるであろう同年の相手には消して負けないという藤井七冠の凄みを感じた。

    次はいよいよ11日の王座戦第4局で八冠に臨む!

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