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【3491811】朝日新聞また反日活動

投稿者: まったく   (ID:IhtNTXHaZ42) 投稿日時:2014年 08月 18日 21:08

朝日新聞は慰安婦捏造で30年以上日本人を苦しめ続けた。
また、その慰安婦の嘘がばれたので、今度は兵士が人肉を食べた
とインドの提携新聞に書かせ、それを韓国も報道。
反日女優のアンジェリーナが映画で日本人を貶めるのをやるようですが。
日本政府は慰安婦のときのように後手にならず、
きっちりやめさせるようにしてください。
とりあえず、朝日新聞の国会証人喚問と福島瑞穂の証人喚問を絶対
やって下さい。
「歴史を忘れぬ後代の責務。過去をごまかすのは恥ずべきことだ」
朝日新聞は自分のことはごまかすんですね。よくぞこんなこと言えるものだと呆れます。

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  1. 【3515344】 投稿者: まったく  (ID:IpMfa/xBsWY) 投稿日時:2014年 09月 09日 16:25

    朝日新聞が捏造だったと認めた証言をした吉田清治という人は
    非実在の人物だと聞いたのですが。
    卒業したと言う高校の名簿では死亡と書かれており、
    勤務していたと本人が言っていた航空会社では誰も彼を
    知らず。
    本当の吉田さんが死後、吉田清治に戸籍を乗っ取られたのではないか。
    この人の素性も朝日新聞、福島瑞穂の国会証人喚問時に解明して欲しいです。

  2. 【3516174】 投稿者: 桜内議員V吉見氏訴訟3  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 09月 10日 10:11

    桜内名誉毀損訴訟の本質


    (「桜内代議士名誉毀損訴訟がなぜ起されたのか?」のつづき)

    赤峰 中央大学教授の吉見義明氏が、次世代の党の桜内文城(さくらうち・ふみき)代議士を、名誉毀損で訴えた裁判の本質部分に検討を加えていきたいと思います。

    9月8日の「桜内支援集会」で正確な資料をいただきましたので、これをもとにお話をすすめていきたいと思います。

    藤原 吉見氏側も最初は楽勝と見ていた雰囲気がありますが、次第に危機感を抱くようになってきたようですね。

    赤峰 吉見氏側の弁護団の団長の大森典子(70)氏は、韓国の日刊新聞であるハンギョレの記者と会って「今回の裁判で必ず勝って、日本社会に‘慰安婦は性的奴隷だった’という世界の常識を定着させなければならない」と語ったそうです。また、このとき行われた、「吉見裁判支援する会」の結成式で大森氏は「事実、今回の裁判は勝訴しやすい簡単な裁判」と話したとのことです。

    横井 随分、鼻息が荒かったわけですね。それが、公判を重ねるごとに次第にトーンが下がってきたというわけですね。裁判報告をみますと、吉見弁護団もついに裁判官と日程の問題で言い合いを始めたとありますから、裁判所まで敵に回してしまうという愚かなことをやっているようです。

    藤原 吉見氏側がトーンダウンしてきた背景に、河野談話の検証がなされたこと、そして、それを受ける形で朝日新聞が慰安婦記事の取消をしたことの二点に尽きるでしょうね。また、なによりも桜内氏側の徹底した「『慰安婦=性奴隷』はねつ造である」という論証に、吉見氏側が困惑した。まさか、このような状況になるとは思わなかったのでしょう。

    横井 第四回目の公判は5月19日でした。この時点では、河野談話の検証も発表されていないんですが、桜内氏側への有効な反撃の言葉がでない。さらに今回の第五回公判ではお手上げ状態となって、裁判官と日程の問題で言い争いになったんでしょう。

    赤峰 それで、桜内支援集会で弁護団長が「どっちが被告なのかわからん」と言いだしたほどです。吉見氏側の弁護団は当初7名で構成されていたのがいつのまにか16名にもなっています。それだけの弁護士をそろえたと言うことは、吉見氏側の焦りがあると思います。

    藤原 ついでに反日弁護士の名前が追加で9名も明らかになりました。

    横井 また、この裁判で特徴的なのは、名誉毀損の被害者である吉見氏の「損害立証」の主張が極めて弱いところにあります。ここの証明ができなければ名誉毀損訴訟はなりたちません。おそらく、吉見氏側は、「吉見氏が受けた被害」を「具体的に立証」できなければ、この裁判は勝つことができません。吉見氏側の弁護団の戦術は最初から間違っているように思います。

    赤峰 「かれらの本音は名誉毀損よりも、裁判所に慰安婦は性奴隷だと認めさせたいという点にあるようだ」と桜内氏側の弁護士がいわれていました。そのような政治的な判断を裁判所は避けるのが通例です。ですから、この裁判の訴因である「名誉毀損があったか否か」それだけの判断になると思います。

    藤原 また、桜内代議士の論文を読むと極めて論理的で理路整然としていますから、中途半端な意見では太刀打ちできないでしょう。吉見氏側も訴える相手を間違えたようですね。


    横井 それでは、今までの発言を踏まえて、もう一度、第一回公判から、何が問題とされ、どう主張がなされたのか検討してみましょう。公判の過程で「日本と日本国民の尊厳を取り戻すセンセーショナルな記録」になるはずです。そのためには桜内氏側の主張を徹底的に調べてみましょう。

    「慰安婦=性奴隷」にしてしまいたかった吉見氏側の思惑や、反日勢力の嘘、ねつ造が徹底的に暴かれてくるはずです。

    藤原 そうですね。どうもこの裁判は、名誉毀損訴訟の枠を越え、日本を守るのか、日本を貶めるのかの戦いの様相になっていますので、通常の民事訴訟ではありえない論争が繰り広げられているようです。それだけに、この裁判を徹底的に検証することは大変価値がありますね。それでは、赤峰さん、第一回の公判の模様から説明をお願いします。

    赤峰 第一回公判(2013年10月7日)から大論戦になりました。以下は桜内氏側の主張です。

    ①吉見本は概説書であって、学術書ではない。学者としての名誉と信用を守りたいなら法廷闘争ではなく、学術雑誌で反論すべきである

    ②吉見氏の「慰安婦」が国際法上での「性奴隷」とするには、「性奴隷」としての定義・要件に該当するという結論を示す必要がある。それを満たすみたさないまま英文化して虚構を世界にまき散らした

    ③したがって、吉見氏の主張は学術的でない、単なる政治主張であるから、名誉毀損にはあたらない

    ④さらに、「慰安婦=日本軍の性奴隷」という概念は、歴史的真実ではない

    ⑤吉見氏の主張が悪質なのは、慰安婦が国際法上の「性奴隷」でないことを知りながら、虚構をまき散らし、日本国及び日本国民の名誉と尊厳を毀損したことにある

    ⑥また、吉見氏が訴訟の対象とした「これ」という指示語のさす言葉を取り違え、「これは捏造」という五文字だけをとって訴訟を起すことこそ、濫訴である

    ⑦吉見氏は本訴訟を「ヘイトスピーチ裁判」として桜内氏の名誉を故なく毀損した。反訴の手続きに入る


    藤原 もう、溜飲がさがりますね。これだけ言われれば吉見氏側もぐうの音が出ませんね。

    それで、吉見氏側のサイトは、公判内容は知らせずにあわてて応援団を募集したわけですね。そこに、二十数名の呼びかけ人ができて、844名もの応援団がそろった。しかも、その半数が在日韓国人だったということですね。

    続いて二回目の公判はどうでしたか?

    赤峰 第二回公判(2013年ン12月11日)では、吉見氏側は、名誉毀損されたということを言わずに、それを桜内氏側に立証せよという裁判ではありえない戦術をとりました。それで、裁判官は吉見氏側に名誉毀損の被害を書面で提出するように言われたようです。一方、桜内氏側は「吉見氏側の名誉毀損の訴えは、事実とはなりえず、侵害行為がないのだから却下されるべき」と主張したとのことです。

    藤原 なるほど、それで、吉見氏側の記録では「これは捏造」の「これ」ばかりにこだわって、「吉見氏の全体の書籍をさすのだ」としか書けなかったわけですね。よくわかりました。
    で、三回目の公判は?


    赤峰 第三回公判(2013年12月11日)で吉見氏側は、「これ」という指示代名詞の対象を当初の一冊の本から、「吉見氏の本全部を指す」と対象を勝手に拡大しています。

    また、裁判の過程で、日本維新の会の橋下代表を非難する声明を長々と読み上げたようです。争点と関係ない印象操作をしたかったようです。

    横井 裁判後の集会で吉見氏は「河野談話から一歩も後退してはならない」、「『慰安婦』は、当時の国際法に照らしても違法であった問題であり、日本政府の法的責任を認めるところまで明記するべきである」などと述べていますから、ここで、戦術転換をしたのかもしれません。

    赤峰 第四回公判(2014年5月19日)では、桜内氏側は
    「『これは捏造』の『これ』について『吉見本』だとしても、岩波新書の『従軍慰安婦』なのか、その英訳本なのか特定できていない。よって何を指しているのかわからないのだから名誉毀損は成立しない』」
    という主張です。

    ここで、裁判所は通常ありえないことを桜内氏側に要請しました。「桜内発言が吉見氏が名誉毀損にあたらないことを証明してほしい」というものです。これは普通ありえないことで、訴えた側が「被害を受けた実態」を赤裸々に述べるものなのですが、吉見氏側がこれを避けましたので、こういう変則的な事態になりました。

    横井 桜内氏側が当然「名誉毀損にならない」と主張するのはわかっていますから、それをもって判決文にするのではないでしょうか。

    また、この裁判の過程で、吉見氏側の捏造も世間に暴かれることになるということになると思いますよ。そして、これが9月8日の第五回公判になるわけですね。


    つづく

  3. 【3516536】 投稿者: まったく  (ID:IpMfa/xBsWY) 投稿日時:2014年 09月 10日 16:11

    裁判の経緯ありがとうございます。
    8日の裁判はどうなったのでしょうか?
    教えていただけると嬉しいです。
    朝日新聞は勿論、反日の弁護士、教授などが
    日本を貶めようとしていることがよくわかりました。
    このような教授に授業を受ける学生が心配です。

  4. 【3516570】 投稿者: 桜内議員V吉見氏訴訟1  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 09月 10日 16:47

    転載

    速報 桜内代議士に対する名誉毀損訴訟 第五回公判


    赤峰和の裁判報告

    本日(9月8日)、反日の吉見義明氏が次世代の党の桜内文城(さくらうち・ふみき)代議士を被告とする名誉毀損裁判の第五回公判が、15:00から東京地裁103号大法廷で開かれましたが、その速報をお伝えします。

    なお、この問題についてはじめてご覧になる方は、「反日の吉見教授が提訴した名誉毀損訴訟について」 をご参照下さい。

    <報告>

    1)東京地裁にて

    私は14:05頃、東京地裁に到着しましたが、すでに傍聴人の列が出来ており、整理券配布の順番は68番目でした。その後、続々と傍聴希望者が集まり、最終的には300名近くになったと思われます。近くの話す声に聞き耳を立てますと「名護市議選で基地反対派が上回った」と嬉しそうにいっている女性のグループもおりました。

    抽選が14:40に行われましたが、私は抽選には当たりませんでした。列を離れて、被告の桜内氏側の支援集会に行こうと、「桜内支援集会」の案内を持った方の方を見ていましたら、「今日はあちらが多いわね」と女性グループがいっていましたので、反日の人にも、桜内支援派が多く見えているようでした。

    2)東京弁護士会館にて

    抽選に漏れた桜内支援派の面々は、弁護士会館508での報告集会を待っていましたが、その際に、これまでの裁判経過などの書類が準備されていましたので、待つ間、じっくり読むことができました。

    なお、このとき、事務局の人が言うには「これまでの公判の傍聴人は8:2で負けていましたが、今回初めて五分五分になったようです」という話がありました。

    また、この間、桜内代議士の秘書さんとお話する時間がありましたが、当ブログのことは同党党首の支援者の方からのお勧めで代議士本人もよく読んでいるとのことでした。

    3)報告集会

    16:00過ぎに、公判を終えて、桜内代議士、弁護団、傍聴の人が報告集会にかけつけまして、おおよそ100名前後の方が参加されました。

    入室された方々は「こんなに面白い裁判はなかった」と興奮気味にはいってきます。通常、民事訴訟は弁護士同士が書面の交換をして、次回日程を決めて終わりというものです。裁判で盛り上がるのは、結審前の尋問のときだけなのですが、どうもこの裁判だけは大論戦があったようです。

    弁護団長も入ってこられるや否や、「今回はこちらの傍聴人の方が多くて随分助かりました。次回の公判は12月15日になりましたが、先方はこちらの陳述に反論するから時間がかかるといっていた。どっちが被告かわからん」といわれて場内大爆笑になりました。

    被告である桜内代議士が裁判経過を概略報告しましたが、極めて理路整然と話す方なので、吉見氏側も相手を間違えたのではないかと思うほどでした。

    公判では、桜内氏の陳述書と第三準備書面によって「吉見氏と朝日新聞は倒錯した論理に基づき『軍の関与』を『軍の強制』と言いかえることで『日本軍が強制的に女性を性奴隷化した』」、「これを岩波の書籍で英文化し世界に広めた」と断罪しています。また、公判でもそう主張したようです。

    また、公判の最後に、次回日程を決める問題で吉見氏側は裁判官の心象をかなり悪くしたようです。これは、日程をめぐり裁判官の期日指定を吉見氏側は「聞いてない!」と怒りの発言をして、裁判官も語気を荒めて言い合いになったそうです。吉見氏側の主張は「反論に時間がかかる」ということで・・・。

    弁護士団と傍聴した拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏の話を総合すれば

    ①先方の書面は小説みたいな準備書面で読む気がしない。(暗にこれは裁判官も目を通さないだろう)
    ②吉見氏側は裁判所の訴訟指揮の流れに執拗に抵抗している。これはこちらにいい流れだ。
    ③また、争点が分らない訴訟で、訴訟としては成り立たない。
    ④吉見氏側の主張のなかに「『慰安婦=性奴隷』は、だまして書いたものではない」という子供じみた言い訳をしている。
    ⑤吉見氏側は「国際条約における奴隷」に該当すると言い出したいようだ。国際法の議論をやっている
    ⑥裁判所も話がかみ合わないと思っている。早急に、被告(桜内氏)の証人尋問をしたい意向。
    ⑦吉見氏側の狙いは「名誉毀損」よりも「裁判所に慰安婦は性奴隷だ」と認めさせたいという点にあるようだ。

    ということになると思います。

    なお、⑦の吉見氏側の狙いは、効を奏しないはずです。そのような政治的な判断を裁判所は避けるのが通例です。宗教団体に対する裁判でも教義の中身に踏み込まないのと同じだからです。この裁判の訴因である「名誉毀損があったか否か」それだけの判断になると思います。

    以上のような報告がなされましたが、若干の時間があったので、私の方から、お願い一点と質問一点行いました。

    1)お願い:「ブログ活動をしている赤峰と申します。この裁判に関して検索しても、反日勢力の記述しか見当たりません。どうか、もっと広報活動をお願いします。また、反日勢力の支援者名簿がネットで見られますが、半数は在日韓国人です」と申しましたら、会場からどよめきがでました。

    2)質問:名誉毀損訴訟は、訴えた側が丸裸になっていかに自分の名誉が傷つけられたかを証明しなければならないのですが、吉見氏はそれを行っていません。このあたりの展開はどうなるのでしょうか?

    1)については、次世代の党としてこれから積極的に広報活動をするという回答でした。
    2)については、弁護団長が吉見尋問をしてその虚偽を明らかにするということでした。

    発言のなかで印象深かったものを二つあげます。

    日本近現代史研究会の事務局長の細谷清氏が、ジュネーブの国連人権理事会にいって「これまでの流れを少しひっくり返した」といわれました。大きな拍手がおきました。

    細谷氏は、「『性奴隷』の否定で新局面に入った国連の慰安婦問題」で講演をされています。
    https://www.youtube.com/watch?v=43NiEXu5PfY ご参照

    (同研究会のHP: http://nipponkingendaishi.web[削除しました].com/index.html)
    (細谷氏に名刺を差出ましたら、「いつも読んでいる」とのことで恐縮いたしました。)

    もうひとり、若い方が、私の発言を受けて、ネットの重要性を強調されていましたが、この方は傍聴した際、傍聴人の吉見氏側の人が在日韓国人で本名で呼び合っていたり、「吉田という苗字が多いけど、うちの父の通名は吉田なの」とかいう会話が聞こえてきて、私の先ほどの発言を妙に納得したようでした。なお、この方は、次世代の党の広報の方にネット運営の提言をされていました。

    17:00が終了時間でしたが大変な盛り上がり方で、必ずこの訴訟に勝つという意欲に満ち溢れていました。

    集会が終わった時点で、桜内代議士と若干お話をさせていただき、また藤岡氏にいつも引用をさせていただいていることへのお礼を申し上げました。

    以上が、第五回公判とその後の報告集会の模様です。

    さて、明日は、もっと詳細に本訴訟における吉見氏側の主張と桜内氏側の主張の対比をしながら、本訴訟の本質的な意味を考えてみたいと思います。

    つづく

  5. 【3516597】 投稿者: まったく  (ID:IpMfa/xBsWY) 投稿日時:2014年 09月 10日 17:08

    この裁判をこちらのレスで知って、
    本当に大事な裁判だと思います。
    必ず反日売国の嘘を暴いてほしいです。
    また、この裁判を多くの人に知ってもらえたらと思います。
    やはり、反日の応援団は在日の人達なんですね。
    日本を日本人が取り戻していかなくては。
    そのためにも、捏造している朝日新聞は廃刊されるべきですね。

  6. 【3516616】 投稿者: 桜内議員V吉見氏訴訟2  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 09月 10日 17:28

    転載

    桜内代議士名誉毀損訴訟がなぜ起されたのか?


    (「赤峰和の裁判報告」のつづき)

    昨日、速報版で、第五回公判の模様をおつたえしましたが、ここでは、どのような経緯で、反日の吉見教授が、桜内代議士に訴訟したのかという経緯と第四回公判までの経過を報告いたします。

    <訴訟の原因>

    ことの発端は、衆院議員の桜内氏が日本維新の会所属当時、橋下徹共同代表と、2013年5月27日、日本外国特派員協会の記者会見に同席した際の発言です。

    記者会見で橋下氏は「従軍慰安婦」、「河野談話」についての言及をいたしました。その際、同席していた桜内氏が次のように述べました。
    「それから、ヒストリーブックスということで吉見さんという方の本を引用されておりましたけれども、これは既にねつ造であるということが、いろんな証拠によって明らかとされております。」

    この桜内発言の「これは」は、桜内氏は、橋下発言をうけて「従軍慰安婦」を指すという意味で発言されたようですが、吉見氏側は「吉見氏の本がねつ造である」と捉えたところが発端です。

    吉見氏側の訴状を見ますと、(ねつ造といわれた事で)「この発言は国内でも大きく取り上げられた」、「海外の多数の特派員が直ちにこの発言を多数の外国メディアに発信したために、海外に広く伝播し、原告の名誉および信用は国際的にも深く傷つけられた」としてこれが名誉毀損にあたるとして東京地裁に訴えたわけです。

    吉見氏自身もねつ造に基づいた書籍を出したという負い目から異常反応を示したのではないかと思われます。

    <吉見氏の応援団>

    吉見氏の弁護士は、大森典子、小野寺利孝、渡邊春己、各氏ほか4名、都合7名の弁護団です。(9月8日現在13名になりました)

    「慰安婦」問題解決オール連帯共同代表でもある大森典子氏はこの裁判において次のように述べています。「相手がそう出てくるなら、こちらも慰安婦は性的奴隷制であり女性に対する重大な人権侵害だということを確認し、相手の意図を粉砕しなければならない」

    小野寺利孝氏も「中国人戦争被害賠償請求事件弁護団」「全国トンネルじん肺根絶弁護団」「中国『残留孤児』弁護団」「首都圏建設アスベスト訴訟弁護団」に参加する人権派弁護士です。

    また、渡邊春己氏は、『南京大虐殺と「百人斬り競争」の全貌』で本多勝一氏と共著、『歴史の事実をどう認定しどう教えるか―検証 731部隊・南京虐殺事件・「従軍慰安婦」』で吉見氏と共著があります。

    このように反日弁護士が結集した弁護団になっています。(日本共産党系の弁護士集団と思われます。)

    また、既報のように、この裁判に関して「吉見義明教授の裁判闘争を支持し、「慰安婦」問題の根本的解決を求める研究者の声明呼びかけ人」として、以下の方々も名を連ねています。

    庵逧由香(立命館大学)、板垣竜太(同志社大学)、鵜飼哲(一橋大学)、内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)、岡真理(京都大学)、長志珠絵(神戸大学)、小野沢あかね(立教大学)、笠原十九司(都留文科大学名誉教授)、北原恵(大阪大学)、金富子(東京外国語大学)、駒込武(京都大学)、河かおる(滋賀県立大学)、志水紀代子(追手門学院大学名誉教授)、宋連玉(青山学院大学)、高橋哲哉(東京大学)、中野敏男(東京外国語大学)、早川紀代(女性史研究者)、林博史(関東学院大学)、姫田光義(中央大学名誉教授)、藤永壯(大阪産業大学)、藤目ゆき(大阪大学)、吉田裕(一橋大学)

    さらに、この呼びかけに応じて賛同者が844名が名を連ねていますが、戸塚悦朗氏(国連人権委員会に「sex slave」という言葉を持ち込んだ張本人)の名前も見えます。吉見氏を支援するメンバーは、親韓の日本人と在日韓国人による組織ということです。

    <これまでの公判経過> ※吉見氏の応援団サイトの経過報告から引用しています。

    まず、裁判官についての記述がなされていました。

    裁判長の小林久起氏は、東京地方裁判所部総括判事。裁判官と検察官を交互に異動し、2011年より総括判事就任という経歴の方です。総括判事は、その部において最もキャリアの長い裁判官のことです。

    ①第一回公判(2013年10月7日)で、桜内氏側の反論は「吉見教授の著作とその英訳書は、「慰安婦が『性奴隷』である、という政治的主張をなしている」、「この行為は日本国及び日本国民の名誉と尊厳を故なく毀損するものであって、断じて許す訳にはいかない」、「従って、原告が英文翻訳で『従軍慰安婦は軍による性奴隷であった』と記述し、…断定した『慰安婦、すなわち日本軍の性奴隷』との主張は『捏造』である」と主張しました。

    なお、この時点では、吉見氏側の傍聴参加者が多かった模様です。

    ②第二回公判の桜内氏側は、「原告は名誉毀損の請求原因を特定できておらず名誉毀損の成立要件を満たしていないため、不当な提訴である」、「名誉毀損の要件を満たさない」としていました。

    これに対し、吉見氏側は「桜内氏の「これ」という発言が、吉見氏の著作を示すことが明らかである」と主張したようです。

    その後、吉見氏側の報告集会では、「約40名が集まり、弁護団による今回の裁判の解説や、荒井信一(※1)氏と西野瑠美子(※2)氏から本裁判と関連して日本軍「慰安婦」について理解を深める報告がありました(カンパでは、10,873円が集まりました)。」と述べています。

    (※1)荒井信一:日本の戦争責任資料センター共同代表、韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議代表世話人
    (※2)西野瑠美子:女たちの戦争と平和資料館館長、「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」の共同代表

    ③第三回公判(2013年12月11日)の解説は池内沙織氏(日本共産党で衆議院選挙立候補者)が書いています。主観の強い党派性に基づく主張なので、裁判内容は判然としません。

    裁判後の集会で吉見氏は「河野談話から一歩も後退してはならない」、「『慰安婦』は、当時の国際法に照らしても違法であった問題であり、日本政府の法的責任を認めるところまで明記するべきである」などと述べています。

    ④第四回公判(2014年5月19日)では、桜内氏側は「『これは捏造』の『これ』について『「吉見さんという方の本」」だとしても、岩波新書の『従軍慰安婦』なのか、その英訳本なのか特定できていない。よって何を指しているのかわからないのだから名誉毀損は成立しない』」という主張です。

    これに対し、吉見氏側は「『これ」』通常の日本語読解からすれば『吉見さんという方の本』としか見ることができない。したがって、この理由だけで損害賠償を請求するに十分である」との主張です。

    また、裁判官は桜内氏側に、「(ねつ造が)『いろんな証拠によって明らかとされております』と言った『証拠』を証明してはどうか」と述べたということです。

    さて、明日は、桜内氏側の理路整然とした反論を掲載いたします。

    (つづく)

  7. 【3517150】 投稿者: 組織ぐるみの陰謀  (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 09月 11日 09:03

    慰安婦捏造は朝日新聞大阪本社の構造問題



    慰安婦大誤報は植村隆記者個人の失敗ではなく、朝日新聞の構造問題である。その元祖は清田治史記者だが、彼のあとを受けて慰安婦キャンペーンを張った大阪本社論説委員が、北畠清泰(故人)だった。

    彼は1992年1月11日の大誤報の翌日に「挺身隊の名で勧誘または強制連行され、中国からアジア、太平洋の各地で兵士などの相手をさせられたといわれる朝鮮人慰安婦」を指弾する社説を書いたと思われる。さらにすごいのは、彼の書いた1月23日のコラム「窓」だ。
    女性たちは陸軍の営庭で軍属の手に渡り、前線へ送られて行った。吉田さんらが連行した女性は少なく見ても950人はいた。 「 国家権力が警察を使い、植民地の女性を絶対に逃げられない状態で誘拐し、戦場に運び、1年2年と監禁し、集団強姦し、そして日本軍が退却する時には戦場に放置した。私が強制連行した朝鮮人のうち、男性の半分、女性の全部が死んだと思います 」
    彼は当時の大阪本社で、慰安婦キャンペーンの中心人物で、「女たちの太平洋戦争」というシリーズで、多くの慰安婦の「証言」を紹介し、「知りたくない、信じたくないことがある。だが、その思いと格闘しないことには、歴史は残せない」という名言を残している。

    元同僚の長谷川煕氏によると、北畠は1988年ごろから吉田清治と電話で連絡していたという(今週の週刊文春)。吉田は自分の嘘がばれることを恐れて慰安婦の話をしなくなったのだが、北畠が電話で説得していたというのだ。さらに1996年の社説では「国費を支出するという枠組みを、解決への一歩とすることが、現実的な道だと思う」と主張している。つまり

    清田記者が吉田証言を報じる→北畠記者がコラムなどで吉田をヒーローに仕立てる→植村記者が「強制連行」と混ぜる→朝日新聞が「国費支出」を主張する

    という会社ぐるみの「強制連行・国費支出」キャンペーンが行なわれていたことがわかる。問題の大誤報は植村記者個人の創作ではなく、大阪本社首脳との「合作」ではないか。残念ながら北畠氏の証言を聞くことはできないが、自社の恥をさらしたくないという思いと格闘しないことには、歴史は残せない。

  8. 【3517231】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 09月 11日 10:11

    一連の組織的な「反朝日」キャンペーン。
    コピペ引用元の表示を明示なさい。
    文責をごまかすrule違反。
    それだけでも、信ぴょう性希薄。

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