新型コロナ対策「緊急事態宣言」で見せよう日本の底力｜掲示板スレッド

新型コロナ治療に当たる病院の皆様のご苦労には感謝です。
デルタ株の蔓延による感染爆発、患者増で実に大変な状況になっています。

各病院には受け入れ患者の上限があり、実際、新規患者を受け入れることが出来ない状況になっているところもあります。各病院の患者の最大受入れキャパシティの限界を越えて受け入れることは出来ません。
専門家委員会や医師会、そして政府や行政は、こうなることは世界各国国のデルタ株による感染再拡大から予測していた筈なのに、病床を増やす対策を迅速に取らなかったことが失策と言えます。
予測が楽観的で、対応が甘く遅いのです。だから対応の着手が後手に廻るのです。

しかし、この事態を彼らのせいにしても何ら身を守る助けにはなりません。
行政や病院のサポートは必須ですが、自分の身を守る主体は自分なのです。
今の感染爆発の元での対策は、感染しないよう自分の身を守ることなのです。
■不要な外出、他人との接触は避け、マスク着用、消毒の徹底
■ワクチン接種をする

８月末には、東京で１日１万人の感染者が予測をされています。
１０日間で１０万人です。市中に無症状感染でウィルスを撒き散らす人が、２百人に１人いるレベルです。中等症未満の感染者も自宅療養となれば家庭内感染は避けられないでしょう。

感染者を減らすことが大切です。
気を緩めず、日本国民の底力を発揮しましょう。
　
　　

【舛添直言】国民を絶望さす入院制限、決めた首相は「裸の王様」
2021/08/07 11:00
　8月2日、政府は従来の新型コロナウイルス対応を変え、「中等症以下の患者は自宅療養させる」という方針に変えた。この「入院制限」が世論や与党からも猛批判を浴び、5日は、中等症であっても「酸素投与が必要な患者は入院可」「最終的には医師の判断」などと修正を余儀なくされた。
　だが、入院患者を選別することで病床をなんとか確保しようという意図は明らかだ。そして、これからは入院したくでも入院できず、自宅でなくなる患者も増えてくるだろう


舛添先生のおっしゃる通りですね。
こんな状況になってしまったのは、尾身氏の助言を無視してオリンピック開催を強行させたせいですね。
謝罪してください。

田村厚労相大臣は、「中等症以下の患者は自宅療養」の方針に国民の非難を受け、この方針を撤回しました。
立憲。枝野代表は、オリンピック反対を表明していましたが、世界、国内での無視とコロナ感染とは関係ないのにただ反対しているだけではないかという嘲笑を感じ取り、この反対の発言を撤回しました。

本スレでも放言、フェイクと煽動を繰り返す梅おばぁさんも、謝罪すべきです。
ご家族にご自分の非常識な社会活動を打ち明け、対応（＝謝罪）を相談してください。

ここは、日本国民が健全に新型コロナ感染対策を考え、語り、行動の指針とする
スレです。
梅おばぁさんの数々の放言、フェイクと煽動による低レベルの掲示は、本スレの掲載基準に全く達しません。暫く、そう、新型コロナ感染抑制が見える迄、休載を求めます。

　　

　　　　
　　　　

　　　

車両内にサラダ油まき、ライターで着火はかる…小田急乗客１０人刺傷の男
読売新聞 2021/08/07 12:22
　小田急線の車内で乗客１０人が刃物で切られるなどして重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された職業不詳の対馬悠介容疑者（３６）（川崎市多摩区西生田）が、車両内にサラダ油をまき、ライターで火をつけていたことが警視庁幹部への取材でわかった。燃え広がらなかったが、警視庁は無差別殺傷を狙った疑いがあるとみている。


万一オリンピックを開催すれば、無差別テロ、通り魔殺人、略奪、銃乱射、放火、爆破などの妨害行為が頻発すると言いましたよね？
恐れていたことが起こってしまいました。
ただ、犯人が持っていたのがサラダ油だったため（引火点300℃以上）大事には至りませんでしたが、これが引火性の液体なら大惨事になっていたと思います。
オリンピックは中止すべきです。

お土産求め秋葉原に五輪関係者続々「バブルなんて幻想」（朝日新聞）

バブルにも穴は開きます。しかし誤差の範囲内です。それが現実です。
秋葉原にオリンピック関係者が少しばかり買い物に出かけたのをこれ見よがしに

「バブルなんて幻想」なんて表現する朝日の見出しが、所謂、何でも反対の精神に満ちた大袈裟な扇動であって、規則を破るものは一定割合でいるという現実の視点に立てば、別に大袈裟な問題ではありません。
大袈裟なんですよ！　そんな表現を真に受けるのも感心しません。

彼らは本当に秋葉原に行きたいのですよ！大らかな気持ちで歓迎しましょう。

　　　

東京五輪の水際対策　「バブル方式」欠陥が露呈（６月２７日 毎日新聞）

完璧を求めても現実には誤差は生じます。
理想と現実との間の差異です。その小さな差異があることを認めて対応するのが現実社会です。

毎日も朝日と同じ穴の貉だということです。