新型コロナ対策「緊急事態宣言」で見せよう日本の底力｜掲示板スレッド

国連総長、渡航制限によるアフリカ南部孤立に「深い懸念」
AFPBB News 2021/11/30 09:42
【11月30日 AFP＝時事】国連（UN）のアントニオ・グテレス（Antonio Guterres）事務総長は29日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」をめぐる各国の渡航制限によるアフリカ南部の孤立に「深い懸念」を表明した。


グテーレス氏のおっしゃる通りですね。
立憲民主党も突然の外国人の入国制限に猛反発しています。
岸田政権は支持しません。

WHOも警告を発信した新型株の出現と世界へ拡散初期が確認された状況での入国制限は、危機管理上、最も妥当な措置です。
仮に新型ウィルスはワクチン効果が低く毒性が高いと判明した場合、国内市中に新型株ウィルス感染者が入り込み国内感染が始まってから入国制限したのでは遅いのです。

入国制限をしている間に、世界で新型ウィルスの情報を共有し適正な対応策を検討することが出来ます。それから次の施策に移行すれば良いのです。

迅速な縦谷制限で、国内での次の感染ピーク発生のリスクが低減されました。
岸田政権は、落ち着いて最悪な状況を考慮し最善手を打ちました。
評価に値します。

　　　　　

岸田首相のオミクロン対策はザルだ！ しかも入国禁止は外国人だけで差別性丸出し　目的は感染対策でなく右派のご機嫌とり
2021.12.01 07:32リテラ


立憲民主党だけでなく、リテラも岸田政権の外国人差別を厳しく批判していますね。
盲目的に岸田政権を信仰するオマヌケさんにはリテラ読め、と言いたいです。
立憲民主党を応援します。

リテラ？　泡沫な媒体です。
個人の否定的不満が前面に出て、公正に評価することをしていません。

岸田首相の慎重な対応は、正体不明の新型ウィルスに対して社会損失の潜在リスクを最小にしようとする正当な理屈によるものです。正着です。

立憲は新しい指導者を選出し、新代表は反対するばかりで自らの主張が足りないと言われた先の体制からの脱却し、自らの政治理念と目指す社会を示して共感する仲間を増やすことを目指していくと述べていました。
そういう政党に生まれ変わることを期待します。
そういう意味でも、↑のような引用で正当な対応を否定することは、過去の過ちを繰り返しており、立憲民主党の足を引っ張るだけです。よく考えましょう。

　　

WHO、日本の対応「理解困難」
ウイルスは国籍見ないと批判
2021/12/2 07:45
共同通信社
　【ジュネーブ共同】世界保健機関（WHO）で緊急事態対応を統括するライアン氏は1日、新型コロナウイルスのオミクロン株出現を受けて日本が導入した全世界を対象とする外国人入国禁止措置について「疫学的に原則が理解困難だ」と指摘した。「ウイルスは国籍や滞在許可証を見るわけではない」と述べ、自国民か否かで判断するような対応は「矛盾している」と批判した。


国内だけでなく、国際的にも岸田政権に対する批判が高まっていますね。
立憲民主党は当初から外国人に対する入国拒否に強く反発してきました。
ただちに撤回すべきです。
みなさんも立憲民主党を応援しましょう。

世界各国で、新しく発言したオミクロン変異株の感染拡大を避けるために入国制限を敷いています。これはオミクロン変異株のゲノム分析から変異部が多くワクチン接種による免疫効果が弱まる可能性が高く、世界で次の感染拡大を招くリスクがあること、そして重症化や致死率等の毒性が不明であることから、最悪の状態を防ぐための緊急的な非常措置です。そして、その迅速性が評価されています。

日本でのこの入国制限に関するアンケートでも、９６％がこの措置に賛成するという結果が出ています。日本国民も、この迅速な対応は妥当であると評価しているのです。

↑の紅の梅”擬き”さんは、立憲民主党が入国制限に反対していると吹聴していますが、実際は、立憲民主党は政府に対して、もっと水際対策を強め発生国からの入国を停止することを要望しています。（立憲の対応は調べれば分かります）
どうも、EDUにぽっと出のルーキー、紅の梅”擬き”さんは、あろうことか教育スレEDUでフェイクを垂れ流す悪癖がいくら注意しても治りません。これから代表が変わり党も変わりまと表明した立憲も、さぞかし迷惑がっているでしょう。どうか、立憲と歩調を合わせ、過去の反省の元、どうしたら社会に貢献し共感してくれる仲間を得るかをよく考え、心を入れ替えてください。

　　　　　

(12/3 FNN news) 変異した新型コロナウイルス「オミクロン株」は、インドなどで新たに確認され、これまでに32の国と地域に広がっている。

アメリカでは、新たに2人がオミクロン株に感染していたことがわかった。
（中略）
アメリカのバイデン大統領「直ちに追加接種をしてください」
バイデン大統領は2日、検査キットを国民に無料で提供するほか、交通機関の利用者へのマスク着用義務を、当初期限としていた2022年1月から、3月中旬まで延長すると発表した。

一方で、ロックダウンは行わないとあらためて述べ、「科学とスピードで戦う」と強調した。

➔　新型コロナウィルスは変異株が発現しても、２年前の全く未知の状態とは異なります。分析をして正体を知り対応策も取れます。そして、社会にはワクチンありますし、感染を防ぐ生活様式の知見もあります。
日本国民は、落ち着いて感染を避ける生活様式を守ること、そして政府は、水際対策を取り国内での変異株蔓延を遅らせ、ワクチンや治療薬承認、検査、医療体制の充実を進めることが大切です。
　　

国際線予約めぐり「朝令暮改」＝官邸・国交省の調整不足浮き彫り―新型コロナ
2021/12/03
　新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の発生を受け、日本着の国際線の新規予約を停止するよう航空会社に要請していた岸田政権が、わずか３日で撤回に追い込まれた。「朝令暮改」の背景には首相官邸と国土交通省による事前の調整が不十分だったことがある。
　２日朝から、官邸の動きは慌ただしかった。岸田文雄首相は首相官邸に到着すると、すぐに記者団の取材に応じ、「混乱を招いてしまった。国交省に邦人の帰国需要に十分に配慮するよう指示した」と説明。その１時間後、松野博一官房長官は記者会見で要請取りやめを発表した。
　国交省による要請の事実が報じられた１日午後以降、国際線の予約を一律停止すれば日本人の帰国すら難しくなるとの批判が国内に広がり、「完全に憲法違反」（橋下徹元大阪市長）との声も上がっていた。官邸は、放置すれば政権への批判が強まりかねないと危機感を募らせたようだ。
　もっとも、官邸は新規予約停止の重大性を当初から認識していたわけではない。松野長官は１日午後の会見で、要請について問われたが「のちほど整理して返事したい」などの答弁に終始。官邸幹部は１日夜の時点で「日本人は帰国できるはずだ」と話し、要請内容を正確に把握していなかったことをうかがわせた。


岸田政権の対応はあまりにも酷すぎますね。
日本人の帰国はOKで、外国人の入国がダメな理由を教えてください。
あからさまな外国人差別に断固抗議します。