新型コロナ対策「緊急事態宣言」で見せよう日本の底力｜掲示板スレッド

毎年1万以上死亡するインフルエンザと比べればオミクロンはまったく危険ではないではありませんか。
オミクロンがまん延するのを悲しむよりも、インフルエンザが流行していないことを喜ぶべきです。
明日からまた旅行に出かけます。
疫病はなくなったのです。

そもそも、いつまで感染者数をカウントするんですかね。肝心のPCR検査は、無症状者や偽陽性者も拾い上げてしまいます。ワクチンや経口薬の開発は進んでいるようですが、PCR検査以外の精度の高い検査法の開発は進んでませんね。とこかで進んでるのでしょうか？
この検査を変えない限り、出口は見えないのでは。

抗原検査含め、他にも精度の高い検査法があるならば
そちらの開発も急いで貰いたい。

全く、そのとおりです。
簡易検査キットを国民に広く普及するよう手を打ってこなかった点は、政府の対応に不満があります。

新型コロナウイルスワクチンは2回接種することで「接種完了」とされていた従来の説明責任は棚にあげ、有効率は時間の経過に伴って徐々に低下し半年で半減以下となるワクチンだと証明された以降も、ブースター接種が望ましいとされているが、オミクロン株に関するイスラエルの研究では、「3回目接種に続いて合計4回目のワクチン接種を行っても、不十分な効果しか得られないという結果が示された。
Israel Trial Suggests 4th Dose Not Warding Off Omicron Infection - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-01-17/israel-trial-suggests-4th-dose-not-warding-off-omicron-infection
2021年12月に報告されたオミクロン株は4回接種した人もオミクロン株に感染した事例が報告されており、研究結果として4回目接種による抗体量の増加はオミクロン株を防御するには不十分だと指摘されているのです。
ギリ・レゲブ・ヨハイ博士は、「抗体レベルの増加にもかかわらず、4回目のワクチンはウイルスに対する部分的な防御しか提供しません。ワクチンは以前の変異株に対して効果的でしたが、オミクロン株に対してはより効果が小さいです」と述べています。

１月後半に、アメリカCDC＝疾病対策センターは、ファイザーやモデルナの新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種によって入院を防ぐ効果がオミクロン株に対しても90％に上昇するという分析結果を公表しています。

３回目ブースター接種率が50％を超えた英国でも、新規感染者ピークを越え、新型コロナ対応の水際対策を緩和します。

世界の多くの感染症対策の機構が、ワクチン接種の重要性を唱えている重症化を防ぐ効果はあるのでしょう。

但し、ウィルス変異はこれからも起き新たな感染者急増のピークを迎える時は、従来のワクチンの有効性は低くなることは否定出来ないでしょう。日本でもオミクロンの変異株の感染者が見つかっています。
だからこそ、感染を防ぐ生活様式を守ることが大切なのです。

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(3/26) 東京都 新型コロナ 18人死亡 7440人感染確認 前週とほぼ同水準

➔　東京では、まん防明けの今週が新規感染者のボトムの可能性が予見されます。
まん防解除で人流が増え、３、４月の人の移動増加との相乗効果で、来週の新規感染者の動向を見守る必要があります。
重要なのは、現在主流のオミクロン株より感染力が高く重症化を招く毒性が高いと言われるオミクロン亜種BA２株への置き代わりの程度です。特に公表されていませんが要注意です。

東京都は28日、新型コロナウイルスの新たな感染者4544人を確認したと発表した。死者の発表はなかった。重症者は都の基準で37人。1週間前に比べ689人増加した。

➔　新規感染者の前週比・増加傾向が続いています。