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投稿者: 声にならない声 (ID:DQslCwkQQ5s) 投稿日時:2008年 02月 25日 12:35
海難事故でまだ行方不明の被害者のご家族が、捜索のために船を出してくれていた
僚友船に、「もう打ち切ってくれ」と言ったそうです。
本当は見つかるまでずっと探してほしいのが人情でしょう。恐らく、経済的負担を
考慮して・・・じゃないかと思います。生活かかっている通常の漁はそっちのけで
捜索に当たってくれていたはずですから。これ以上の迷惑をかけられないと遠慮
してしまったのでしょう。
どうか政府には、ボランティアで自主的に捜査に協力してくれた漁師さん達に
実費程度でもお金を出してあげてほしいです。原油高の今、船を出すだけで
出費はかさんだと思います。
もちろん皆さんそんなつもりではなく、ただただ僚友を助けたい一身で船を出した
のだと思いますが、身銭を切ったのは正直痛手ではないかなぁと心配するのです。
自衛隊の方々は、たとえ事故を起こしても給料が支給され続けるので、気づいて
いないかもしれませんが、察してあげてほしいです。漁師さん達からは言い出せない
かもしれませんので。
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【860655】 投稿者: 不思議 (ID:j.V5W.lsA9Y) 投稿日時:2008年 02月 28日 15:54
守屋事務次官の事件、そしてこのイージス艦の事件、
それでも石破防衛大臣を誰も辞任させる事はできないんですね。
やはり怖い方なんでしょうか?政敵を睨む時の目力凄いですものね。
「お前達、オレに逆らったらどうなるかわかっているだろうな」
という恫喝力でしょうか。やっぱり皆縮み上がってしまう迫力?
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【860983】 投稿者: 辞任 (ID:KCkdvgEIadI) 投稿日時:2008年 02月 28日 21:43
不思議 さんへ:
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> 守屋事務次官の事件、そしてこのイージス艦の事件、
> それでも石破防衛大臣を誰も辞任させる事はできないんですね。
> やはり怖い方なんでしょうか?政敵を睨む時の目力凄いですものね。
> 「お前達、オレに逆らったらどうなるかわかっているだろうな」
> という恫喝力でしょうか。やっぱり皆縮み上がってしまう迫力?
>
辞任予定と報道されてましたが。
まあ、お辞めになるにしても、全て片付いた後が筋でしょうね。 -
【861548】 投稿者: 不思議 (ID:j.V5W.lsA9Y) 投稿日時:2008年 02月 29日 11:52
>辞任予定と報道されてましたが。
そうだったんですか?私が報道を見た限りでは気付きませんでした。
「申し訳ない」「責任は私にある」「責任を取って辞任する」など、当然普通に
期待されるキーワードは一つも聞こえてこないので、不思議でなりませんでした。
編集でカットされたのでしょうか。
>まあ、お辞めになるにしても、全て片付いた後が筋でしょうね。
原因究明、再発防止は石破さんにしかできないのですか?他に有能な人材が
いないのですか?そうだとしたら、その事自体が大問題ですね。
石破さんは加害者側の責任者として糾弾される身で、陣頭指揮をとるのは
おかしいと感じますが。
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【861733】 投稿者: 辞任 (ID:KCkdvgEIadI) 投稿日時:2008年 02月 29日 14:51
不思議 さんへ:
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> 原因究明、再発防止は石破さんにしかできないのですか?他に有能な人材が
> いないのですか?そうだとしたら、その事自体が大問題ですね。
>
>
> 石破さんは加害者側の責任者として糾弾される身で、陣頭指揮をとるのは
> おかしいと感じますが。
辞任すると即1議員に戻ってしまって紛糾されなくなるのではないでしょうか。
最後の最後まで矢面にたつことが、今の石破さんの責任の取り方だと思うのです。
何かあるとすぐ更迭しろと言われますが、辞めればいいという問題でもない。
今回は失言などの小さなことではないですから。
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【861889】 投稿者: しかし、 (ID:B0Lb4pQU/R2) 投稿日時:2008年 02月 29日 17:13
事故直後の隠ぺい工作と見られる動き、関係者の口裏あわせ、
そういったものに大臣がもし関わっていたとしたら、当然
引責辞任は免れなくなるでしょうね。 -
【861947】 投稿者: 疑問 (ID:SzUl.NcimqM) 投稿日時:2008年 02月 29日 18:05
漁船発見後のあたごの操艦について
なぜ法に義務付けられた回避行動を取らなかったのか。
もし自分が当直仕官だったら、見張りから右舷前方に
赤灯を認むとの報告を受けた時点でレーダー確認して
すかさず、
「自動操舵解除、面舵一杯 微速前進」と命じて
速やかに回避行動に入る。
衝突後の救護活動について
あたごは救護活動をしたのだろうか。
もし自分が当直仕官なら、即座に総員緊急集合をかけて、
全乗員で搭載している全てのカッター、インフレーション
ボートを海に降ろし、搭載ヘリも飛ばして捜索にあたり、
艦内の全ての救命胴衣、救命ブイ、救命筏を海上にばらまく。
乗組員の夜間航行や事故対応訓練が不十分だったのでは。
最高級の新鋭艦のクルーにしてはレベルが低すぎたのでは。
自衛隊とはいえやはり親方日の丸の公務員。
日本郵船や商船三井等の民間企業で厳しく訓練して、船乗りの
基本中の基本を叩き込むべきではなかったか。
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【862705】 投稿者: 車なら轢き逃げに近い (ID:wD3dMdiy602) 投稿日時:2008年 03月 01日 11:09
沖縄の米兵による少女暴行事件、被害者家族が告訴を取り下げたそうです。
被害者の少女が好奇の目で傷つけられ、一生を台無しにされないための苦渋の決断でしょう。
泣き寝入りして加害者を放免してあげる事が被害者を守る事だなんて、やりきれませんね。
それと比較して、この事件の被害者家族はもっと怒っていいのです。大声で
「息子を返せ。息子の命と引き換えに大臣の首をさしだせ。」と泣き喚いたっていいのです。
これが車の事故だったら「前方不注意」「スピード超過」「交通ルール違反」「轢き逃げ」
(現場から逃げてはいないが、救助より保身に走ったとしか思えない事故後の対応から)
に当たるわけでしょう?
それなのに被害者家族は、仲間に迷惑かけたくないと怒りと悲しみを無理やり押さえ込み、
仲間のために「安全な航行ができるよう再発防止に努めてくれ」と防衛省に頼んでいる
のです。立派です。立派すぎます。
そんな立派な被害者家族の心情を、自らの保身の言い訳に利用する石破大臣は男らしく
ありませんよね。日本男児の美しい責任の取り方ってあるでしょう?「被害者家族の
心情に沿って」「命を張って国を守る現場の自衛隊員の気持ちに寄り添って」等という
口先だけの美しい言葉の数々が、むなしく聞こえるのは私だけでしょうか?
むしろ石破大臣が怖いから本当の証言を言えずにいる人もいるんじゃないですか?
人事権という生殺与奪の権を大臣が握っているんですから。「オレに逆らったら
お前の首が飛ぶぞ」という空気を日常から漂わせているタイプの上司が上にいたら
その組織の人間は誰も上司の意に染まない言動はできません。義憤にかられる人間も
押さえつけられる中で、やがて意欲をなくして無気力になっていくしかないでしょう。
ワンマン上司のイエスマン、ご機嫌取りだけが昇進していく組織になりますよ。
自衛隊がそういう組織になっていたという事はないのですか?だから守屋次官の問題も
起きたのではないですか?守屋次官は政治家のご機嫌取りの上手さであそこまで上り詰めた
そうではありませんか。
福田総理も、あのまるで他人事のようなコメントはないでしょう?国民の安全を守る
全ての責任は最終的に総理大臣にあるのではありませんか?自衛隊は、いわば軍隊、
軍隊が起こした重大事故に、まるで他人事のようなコメントをする人が総理大臣では
怖くて住めないですよ。拉致問題も「私が総理大臣になったらすぐに解決できる」と
仰っていたはずなのに何の進展もないし。無責任内閣としか言い様がありません。
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【864366】 投稿者: 清く徳のある方々ですね (ID:MKmeIp/ewdY) 投稿日時:2008年 03月 03日 11:10
「車なら轢き逃げに近い」さん、その後アクセス禁止になっていませんか?
私の知り合いは、インターネットに政府を批判するような事を書いたら、
以後IPをブロックされて、一切書き込み出来ない様にされたと言うんです。
私はこの日本でそんな事ある訳ないから、別の理由でしょうと言ったのですが。
私は福田首相、良いと思いますけど。人柄が穏やかそうで、本当に国民の目線
に立って、国民のための政治をなさろうとしているように見えますけれど?
野党が何でも反対と足を引っ張る中で、よく頑張っていらっしゃいますよね。
いえ別に、書き込み禁止が怖くてゴマを摺っているんじゃありませんよ。
私達国民は、つい政治の悪い所にばかり目が行きがちで、うまく行っている
事に関しては空気のように当たり前と思いがちですが、人権が蹂躙され
報道の自由がなく、政府によって人心が洗脳されている国々などを見ると、
あらためてこの国に生まれて本当に良かったと思いますもの。国民が主役の
この国に誇りを感じますもの。
ワンマン上司という話を伺って、私もかつて上司に歯向かっていった事が
あるのを思い出しました。言葉の上では部下を思いやっているようでいて
実際の部下の扱いは冷淡だなあと常々思っていたところへ、どうしても我慢
できないような出来事があり・・・・。首になるのを覚悟で意見書を出しました。
結局は理解のある管理職の方々の取り成しで円満解決し、私も首にならずに
済んだのですが、その際、仲間だと思っていた人達から私が非難ごうごう
浴び、精神的に大変辛い目にあった事を、今回思い出してしまいました。
誰のためでもない「仲間のため」と思って立ち上がったのに、誰一人私を
助けようとはしてくれず、それどころか私をよってたかって非難したのです。
あの時の悲しさ、悔しさ、絶望感。すっかり忘れていたのに思い出してしまい
ました。
思い出さなければよかったです。人の負の感情というものが、これ程までに
強烈なものだということに、自分自身でとまどうほどです。あらためて
怒りと悔しさが心の奥底からマグマのように噴出してきます。
吉清さん親子がもしすでにあの世へ旅立たれてしまったとしたら、あの世から
この世の全てを見ていることでしょう。そして、嘘の証言をしている人、国民を
騙そうとしている人がいれば、それも全てお見通しの上で、怒り、悔しさ、恨みを
あの世から溢れるほど募らせているはずだと思います。
でも、吉清さん親子には、あんなに素晴らしい仲間がいて羨ましいです。
吉清さん親子のご人徳かもしれませんが。(私にはきっと人徳がなかったんですね)