イージス艦が起こした事故｜掲示板スレッド

通常、小型船舶は“死にたくなかったら”大型船を避けます。
清徳丸以外の漁船は、イージス艦を避けているのに
何故だか、清徳丸は突っ込んで行った･･


その時、清徳丸に何が起こっていたのか？謎です。

うーーん、それは私も思わなくもないですが、ただ私も自転車を運転している時、
前方から来た自転車と、お互いに同じ方向に避けようとしてぶつかりそうになる事が
よくあります。だから避けようと思っているのにぶつかってしまう事が起こりうる
のはわかります。


仲間の船で、「普通こういう時はお互いに右に舵を取って衝突を避けるのがルールだけれど
いつまでたってもイージス艦が右に旋回しようとせず、真っ直ぐにつっこんでくるので
あわててルールを無視して左に舵を取った」という船もありましたよね？ルールをあえて
無視した事で難を逃れた船もあったわけで・・・。清徳丸も舵を左にとっていれば助かった
のかもしれませんよ。あくまでルール通りに右に行こうとしたのではないでしょうか？



（自宅のＰＣからではないので、この先お返事もらってもレスを入れられないと思います。
あらかじめお断りしておきます。自分から会話に参加しておいて、すみません。）

私は最近気付いた事があります。何があっても地位と権力を手放したくない人、
もしくは地位や権力をさらに得たいという野心がある人は、自分の進退に関わる
大ピンチを迎えた時、おおむね次の４つの行動を実行する、と。


１．逃げる（隠蔽工作、口裏あわせ、証拠隠滅、他人事のようなコメント、知らない
　　　　　　忘れたなどの無責任コメントもここに含まれる）
２．おどす（自分の非や責任を追及しようとする人間は、ありとあらゆる手段を
　　　　　　使っておどし、封じ込めようとする。最悪、暗殺することも）
３．こびる（自分の味方になってほしい人間に、こびるようにすりよる。お金や
　　　　　　品物をやたら贈ることもここに含まれる）
４．被害者を悪者に仕立て上げる（被害者にも非がある、実は被害者はとんでもない
　　　　　　人間だった、などの情報をでっちあげ工作活動をする）


「不思議だよ」さんが、４．の目的を持った工作員でない事を願います。
「吉清さん親子がよけられなかったのは前方不注意だったため」「実は吉清さん
親子は大酒飲みで、事故の日もかなり酩酊状態だった」「吉清さん親子は最近
金の事で悩んでいた。わざとイージス艦に突っ込んで行ったのではないか」
などなど、被害者にムチを打つような聞くに耐えない情報がこの先流れません
ように。合掌。

いやあ、この掲示板、いいですね、自由ですね。
皆さんのびのびと言いたい事言っちゃってますね。
本当、日本に生まれてよかったですね。皆さん。


私の知っている人も最近こう言ったんですよ。
「インターネットに政治的な意見を書き込みして
から、いつも誰かに尾行されている気がする。
私がもし旅先で事故死したら、暗殺を疑ってね。」
って。


もう私は笑いながら言ってやりましたよ。「あなた
ＴＶの見過ぎ。三浦一美さんじゃないんだから！」
って。日本の政府がそんな事するわけないでしょ？


彼女にこの掲示板の存在教えてあげて、安心させて
あげなくちゃ。皆さん、どうもありがとう。

イージス艦と漁船が衝突した海域付近で海洋調査船「なつしま」が、
まだ見つかっていない清徳丸の操だ室の一部とみられるものを発見
しました。しかし、行方がわからなくなっている吉清さん親子の手
がかりは得られず、海底探査は４日で終わることになりました。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　国が責任を認めるなら､見つかる
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 　　　まで続けるべきではないのか。
　　|ヽ 　 | |　ﾐ#･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　操舵室らしきものまで発見してから
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l 打ち切るのは不自然でしょう。(･Ａ･#)

08.3.4 NHK「清徳丸の操だ室の一部か 発見」
http://www.nhk.or.jp/news/2008/03/04/k20080304000123.html

感謝さん、この掲示板には最近来ましたか？私は約４年前からですが、
ずっとこのＥｄｕを見ていたら、そう楽観もできない気がするんですが・・・・。

清く徳のある方々ですねさん、


私の知っている人も、今現在パワーハラスメントと戦っています。彼女の場合は
周囲の理解もあるのですが、会社を首になりたくないばかりに自分を抑えています。
でももし解雇されたら、その時はマスコミに訴えると言っています。世間に名の知れた
一流企業の幹部が、あのような事をしていいのかと。


彼女はいざという時に備えて、その幹部とのやりとりを全て記録に残しています。
さらに用意周到に、そのコピーを何人かの人に渡してあるそうです。


「そんな風に他人を巻き込んでは悪いんじゃないの？その人まで会社から睨まれたり
嫌な思いするかもしれないのに、迷惑だよ。きっと。そんな事したら嫌われるよ。」と
言ったところ、「大丈夫。コピー渡したの一人や二人じゃないから。しかも知らないまに
ものすごく大勢の人が目を通したみたい。あのコピーを見た人全てを抹殺するなんて、
日本の総理大臣でもムリ。まあ、イタリアのマフィアあたりなら証拠も残さず暗殺できる
かもしれないけど。」（どこまで本気なのか？大言壮語）


「何だかそれって、あなたが逆に相手を脅している気がする。あなたも悪い人じゃない。
会社の上司を脅すなんて。」と思わず言ってしまったら、「あのね、最初に脅された
のは私なの。脅迫というのは、強い者が弱い者にする卑怯な行為なんだよ。弱い立場の私が
脅迫なんてできるわけないじゃない？できるとしたら唯一、社会的地位のある人が、世間に
知られては困るような悪い事をした場合だけなんだよ。それなのにこちらが抹殺されそうに
なったら、私は生き延びるために何だってやるよ。」


負の感情を、絶望感に打ちひしがれた過去を思い出してしまったのはお辛かったですね。
でも、もうそれは過去の事で、今が幸せなら良いではありませんか？


私の知っている人は、戦いから降りたいのに、なかなか降りられなくて困っています。
「勝てば官軍、負ければ賊軍」になるのがわかっているから、絶対に負けるわけには
いかないのだそうです。

最近気付いた事さん、地位と権力があっても、ご指摘の４つの行動をとらない人は
いるのではないでしょうか？むしろ、本来人の上に立つ人の取るべき行動の王道は全く
違うのではないでしょうか？そしてこれからの世の中は、王道に則って舵をとらないと
組織が沈没していく世の中になっていくのではないかと予感するのですが？


その王道とは、
１．逃げずにしっかり現実を受け止め、責任感をもって対策に当たる。
２．真相の解明と必要な処分を決定する。
３．再発防止のための策を練る。
４．被害者への謝罪、救済、保障に心を尽くす。