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【1107064】小学校2年、今から受験勉強1本やり

投稿者: 尻すぼみ   (ID:tqcemQ42Rp2) 投稿日時:2008年 11月 30日 15:44

大学付属の私立小2年の息子います。私の想いは、小中高は今の学校で過ごし、12年計画で他大学受験を目指して欲しいのですが、息子、母親ともに今から中学受験を目指して中学受験塾に通っています。

小学校2年から受験勉強一本やりの男子って、将来、何が残るのでしょう?こんな生活を続けていたら、中学受験は成功するかもしれませんが、その先は尻すぼみなような気がしてなりません。勉強一本やりなので、教材の問題を自分一人で考える力はありますが、生活の中で考える知恵がありません。普段の生活で少し困ったことがあると、すぐ、親に助けを求めます。

また、友達の中で現時点で自分が一番になれる分野はとことん興味を持ってやりますが、自分が一番でない分野は頑張ろうという気力が全く起きません。具体的にはリフティングは200回以上できるので、一生懸命やりますが、サッカー自体はもっとうまい子がいるので、リフティングしか練習しません。

現時点ではとりあえずよい結果が出ているので、母親は何も問題意識がなく自慢の息子だと思っています。しかし、私はこんな心が弱い息子に明るい将来なんて見いだせんません。

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  1. 【1133382】 投稿者: 父親28号  (ID:cNY.1GppmyY) 投稿日時:2008年 12月 29日 19:41

    わたしは、父親です。こどもは大きいですが、少し話に加わらせてください。尻つぼみさんとある時期、同じような切迫感と、悩みというか危機感を持っていました。置かれた条件は結構、違いますが。


    さて、その切迫感は子を持つ父親として、わたしは共有できますが、普通の母親、(あるいは父親でも)というと、将棋でいう早指し将棋をしているのだと感じます。その切迫した思いがなかなか共有しにくいのではないでしょうか。


    というのは、尻つぼみさんは(そしてわたしもあるいは同類かもしれませんが)、2日制の将棋を指しているイメージだと思います。比喩で判りにくいかも知れませんが、要するに直感で選んだ一手が局面が動いたときに本当に正しい手になるのか、そうでないのかを長考する、別の言葉で言えば繰返し読みに確認を入れて行きたいと思っているのではないでしょうか。(人生の文脈で)違いますか?自分の人生で一手の重みを感じているから、こどもの人生への”一手の影響”を考えるのでしょう。


    もし、尻つぼみさんがそういう考えだとすると、大部分の参加者は早指し将棋志向で、「面倒なことは嫌い」「5行以上の文章を考えることは嫌い」「自分の頭で考えなくて、誰かプロに任せたい」なので、話は全くかみ合わないのだろうと思います。そこで、奥さんへの物言いがどうとかで絡みが出てくる。議論したい本質と違うところで。これが議論がシャビーになる理由だと思います。


    さて、私は、発達段階に応じて、感動をいかに親が与えられるかだと思っています。塾に行くとか行かないは、どれほどの負担かによると思います。(家から近いとか、頻度とか・・うちは小学5年までは行かせませんでしたが、小学2年は週一回程度なので、習い事のひとつくらいのこととすれば、ご家庭の判断だと思います) 塾通いしていても、親は感動を与えられるし、折り合いもつけられるかも知れません。あるいは、わたしのように母親とは話をして、あなたが主任家庭教師、といって降りてもらえるかどうか、ですね。もちろん、父親が”手を考える”時間を取れることがすべての前提だと思いますが。

  2. 【1133387】 投稿者: 父親28号  (ID:cNY.1GppmyY) 投稿日時:2008年 12月 29日 19:50

    想像が違っていたらスルーしていただいて結構です。以前からスレを読んでいましたが、あまりにもかみ合わないようなので、ついつい気になって書込みしたものですので。。

  3. 【1135302】 投稿者: 父41歳  (ID:dlmE06SztNs) 投稿日時:2009年 01月 03日 02:58

    結局、スレ主さんは父40歳さんの質問に答えていないままですね。


    あらためて私からも聞きますが、このスレッドを立ち上げた目的は何ですか?


    最初の投稿に戻ると
    >小学校2年から受験勉強一本やりの男子って、将来、何が残るのでしょう?
    とありますから、この「?」に答えればよいのでしょうか?
    この「?」に個人の考えを述べればよいのですね?


    「小学校2年から受験勉強一本やりの男子」に、将来何が残るか?
    私の考えを述べます。


    1.将来への条件は「受験勉強一本やり」だけではないのでわからない。
    だってこの先、何に出会うか、何に目覚めるかで小学校2年生の将来なんていくらでもかわるのではないでしょうか?
    運命の女(ひと)と出会うかもしれない。親以上に頼る師に出会うかもしれない。芸事に目覚めるかもしれない。


    2.子供自身に「受験勉強一本やり」の幼少期を振り返る機会が必ず来る。
    その「振り返る機会」が残るものでしょう。振り返った時にどう思い、どう行動するかは子供次第だと思うのでスレ主様のお子様がどうかはわかりません。
    将来振り返れば、おそらくは「多少の反発・反抗、親を恨む気持ち」と「親が注いでくれた愛情・情熱への感謝」の両方が喚起され、その2つの相反する気持ちに自分で折り合いをつけるのではないでしょうか。


    3.「小学校2年から受験勉強一本やり」では決してない
    だって、受験勉強一本やりであることをこんなにも憂いているスレ主様を父親に持っているのですから。


    このレスに対して、どう批判をしようが、無視しようが、私の性別を詮索しようが、何をされてもかまいません。
    私に対して何か質問をされる方がいらっしゃれば答えますが、そうでなければもうこのスレッドには書き込みませんので。

    最後にスレ主さんへのお伺い。
    スレッドをお締めになられてはいかがでしょうか?

  4. 【1140558】 投稿者: 尻すぼみ  (ID:tqcemQ42Rp2) 投稿日時:2009年 01月 09日 21:46

    父親28号さま、
    私は小学校以来将棋を指していませんが、"早指し将棋"、なんとなくわかる
    ような気がします。

    >私は、発達段階に応じて、感動をいかに親が与えられるかだと思っています。
    父親28号さまに言われるまで、考えつきませんでした。
    逆に、子供に感動を与えてもらうことばかりです。でも、女房と私では、感動
    のツボにズレがあるのが少しさびしいところです。
    2年くらい前のことですが、息子が即興の折り紙でうさぎを作ったことが
    あります。即興の折り紙なんてことは大人の私には全く考えもつかないこと
    なのでとても感動しましが、女房はそんなに感動してませんでした。
    幼稚園のリレーのアンカーで最後に抜き去って一位でゴールしたときは、
    2人で感動しましたが。
    どうも、女房は数値で評価できるようなことしか感心がないようです。

  5. 【1140898】 投稿者: 父親28号  (ID:cNY.1GppmyY) 投稿日時:2009年 01月 10日 10:49

    折り紙の感動、父親としてわかります。良い経験されましたね。


    わたしの子育ては、(といっても、大そうなものではありませんが)、低学年ではこどもにいくつかの可能性を並べて見せてやる仕方でした。


    感動をするかどうかは、こどもの感性しだいなので、感動しそうなものを並べるくらいですが、気に入らなければさっさとやめれば良いといったイメージでしょうか。(強制して長続きさせるというのは、よほど将来が決まっているこどもだけの場合ような気がします。)


    小学2-3年はふつうこどもの反応は緩やかなものだったですし、こどもの適性や感性は、いろいろなことをする中で徐々にしか、本人にも親にも見えない・わからないものだなと思います。こどもの不思議さでもあります。


    小学4年、5年になると少しこどもの反応が少しずつはっきり見えてきますので、父親としても、”長考”が楽しいと思いますよ。


    尻すぼみさんの例では、大きな声ではいえませんが、もう一人こどもを作られるのも一方法ですよね。そうすれは、意見を戦わせることもなく奥さんは物理的に、下のお子さんで手が足りなくなるでしょう。。それが無理であれば、奥さんの興味が多少なりとも他に向くようなものを何か、考えてあげるのが、”愛情”では無いでしょうか。近視眼になり勝ちナ部分というのは、”意見しても難しいもの”ではないでしょうか?

  6. 【1141947】 投稿者: ?  (ID:I9qgB6lr6xc) 投稿日時:2009年 01月 11日 16:05

    年が明けて少々落ち着いたようなスレ主様。心の整理はつきましたか?
    少し落ち着いたようですし(釣りでもないようですし)
    女性目線からの話しを聞いてください。

    私の子供はもう大きくなってしまいましたが(大きくなったからこそ分かるのかもしれないのですが)小学校の低学年なんて母親としてみたら「時間とお金」があるのなら子供に何でもしてあげたいときなんですよ。
    これは母性です。
    男の方が理解することは難しいのです。
    もちろん奥様の性格上尻つぼみ様との意見がそぐわない時もあるのでしょうが多分、誰と結婚しても100%のしっくりさは得ることは難しいように思います。
    色々な経験や感じることは人間は人人によって違うのが当然で、むしろ同じじゃないことを双方の親から子供は感じていくからまた違ったかんがえを生むのではないのでしょうか?
    奥様がお子様から貴方を遠ざけていて「奥様だけの教育」を施そうと思ってるのなら困り者ですが、そうではなさそうですし、貴方がお子様にしてあげたいと思ってることを奥様と兼ね合いながらお子様へ伝えてあげればいいのでは?

    奥様も貴方も子供を独占して自分の思うように育てたい。と思っては後々大変ですよ。

    今はかわいらしいお坊ちゃんなんでしょうがあっという間に大きくなって反抗期になってきます

    そうなった時に今お二人が一所懸命考えられてることの十分の一でもご子息が感じていてくれればいい…その程度の気持ちでいなければ。

    奥様も知りつぼみ様もこの話をご自分のご両親様などに話されてはどうですか?
    ネットの中だけではなく誰かに話すと他の人の考えなども聞けて案外対して事のない悩みだったのかもなんて思えるかもしれません。(お世話になった塾の先生とかでも)
    1人で悩みこまないことも大切かなぁ。

  7. 【1150388】 投稿者: 独立独歩  (ID:spgnrNBJJT2) 投稿日時:2009年 01月 20日 00:12

    初めて書き込みをいたします。普通男の子は小学校4年ぐらいに著しく変化いた
    します。5年になって母親といるようじゃ一般的には「あいつ、マザコンじゃな
    い」ぐらいに友達に思われます。まあ、父親についてもうっとうしくなる時期で
    もあります。ご両親が溺愛されている事はわかりますが、谷から落としてみるこ
    とも必要かと思います。でなければ、多分子供の逃げ場が最終的になくなり、思
    ってもいなかった事が起きるかも知れません。なぜなら、子供ではあるけれど1
    人の人間であり同じ人はこの世に存在しないからです。だから当然両親とも血は
    つながっていても考え方は違います。その子の生き生きした芽をつぐまないため
    にも、一人にさせてあげる事が懸命だと思います。
    一人でどんな逆境にも耐えられる強い子になってもらいたいと同年代の子をもつ
    親として思います。

  8. 【1151704】 投稿者: アラフォー母  (ID:3Q4zPbpAzNk) 投稿日時:2009年 01月 21日 01:19

    女性というものは、夫婦仲が冷めてくると
    子供の教育に走りがちです。
    スレ主様、お子様から奥様をちょっと取り戻してみたら
    いかがでしょうか。
    私もそうでしたが、子供が小さいうちは妻よりも母に
    専念してしまい、夫と離れているなと思ったものです。
    最近はなるべく夫婦の会話を持つことを気にかけています。
    恋人時代に戻るとまではいかなくても、母⇔子⇔父の
    かすがい繋がりより三角関係(笑)がおすすめですよ。

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