祝賀会｜掲示板スレッド

傷つく人もいるからビデオを流さないでください、って？
喜ぶ人のために作られたビデオではなく、苦しい体験を振り返って今がある、みたいな感じだったのでは？そりゃあ笑顔で合格した子でしめくくるのが自然でしょう。何もおかしなことはない。
お話を伺う限り、ビデオはほとんど式の最後だったのでは？
辛くなって来たらそこで外に出たらよかったんじゃないのかなあ。
何よりもやっぱり、いろいろな意味で残酷に結果が出る世の中を保護者自身が受け入れて行かないといけないと思う。受験に限った話ではない。

成基学園は合格発表の喜んでおられるところをYouTubeであげていらっしゃいます。
今年から日能研も似たような映像を新６年生の保護者対象の入試分析会会場で流していました。

今は こういったのが流行りですかね…

わかります。私も毎日様々な辛い夢を見ます。
見たくなくても新聞、チラシ、車内広告、あらゆるところに色々な塾の実績が書かれていて、落ちた学校の名前を目にしないことはない。

合格していたら気づけなかったことに気づけてよかったのかも。少子化なのに、少子化だからこそそれぞれの行きたい学校に行ければいいのに、御三家だの三冠だの、大人がおかしくなっていませんか？

子供は競馬馬ではないのですよね。
沢山落ちた残念な親子を見ても講師はまた2月の2週目から新しい６年生に特訓を始める。ある意味鈍感でなければ続かないでしょう。

人に進学先を聞かれたとき、入学式、保護者会で門をくぐるとき、優越感はあるかもしれないけど、子供はそこで100パーセント夢のような６年を送れるかはわかりませんよね。

私も一歩間違っていたら、このインターエデュに6年間張り付いて、実際に試験も授業も受けたことがないくせに、後輩たちに説教する高飛車な母親になっていたかもしれない。

子供は同じくらい頑張った。だから、受け止められるのかもしれませんね。
親は中学に入り、新しい人生を始めるのではないので早くこの塾産業に躍らされた、異常な中学受験に気づき、自分の人生を生きましょう。

下に兄弟がいれば、そうは言っていられないのでしょうけど。

それぞれの行きたい学校に行けたらいいですが、色々な学力の子がいれば授業の効率が悪くなります。
学力が全てではないと言われるかもしれませんが、では学力がない医師に身体を診てもらいたいですか？学力がない先生に子供の教育をしてもらいたいですか？
きれいごとを言ってはいけません。
世の中は厳しいです。
中学受験を選択したのは、御自身です。
結果が良ければ中学受験を肯定し、結果が悪かったら否定するのはおかしいと思います。

ちなみに私は中学受験経験、塾講師経験、子供の中学受験すみの者です。

恨んでいない。
ただ、辛かった。
と気持ちを正直に吐露してるだけですよね。

第１志望校に受かった人にはわからないでしょう。
もう１ヶ月経ったと思える人もいるだろうけど、
あの時から時が止まったままの人もいるでしょう。

お子様の前では明るくふるまってても、
ふと心が締め付けられるような出来事に
遭遇することはありますよ。何年たっても。
気がすすまなければ、そういう場は避けてくださいね。


今はいいんじゃないんですか？
家でゆっくりしていたら。
それだけ、何年もがんばってきたんだから。

百も承知。
中学受験の経験、塾講師の経験、子供の中学受験の経験。
それが一体何だと言うのですか。
その程度の経験をされている方はこのエデュに結構いらっしゃると思います。

塾の講師をされていたのであれば、
子供達の残酷な背筋が凍りつく程の生々しい哀しみの時を目の前で何度も経験していらっしゃいますよね。

勉強でも、スポーツでも、仕事でも辛い経験を味わっている方は、「人生はきびしい、それが現実だ、」
等と言い放ったりはしません。

「前を向け！」それしかありません。
何故なら人生はこれで終わりではないからです。


生活の中に受験がある家庭なら、勝者も敗者も存在する事ぐらい知ってます。

プロを語るのであれば、勝負のその先をもっと広い視野で語って欲しいものです。

批判を受けた私の前のレスは
特殊な中学受験(ID:JdMvc/22q3g)さま
に対するものです。
前を向け、同感です。それしかないです。
しかし、他人のなぐさめは必要ですか？
本当にそれでいい方向に前を向けますか？
人生の厳しさ、自分のいたらなさを認識して、はじめて前に進めるのではないでしょうか。
そんなことわかってると言われそうですが、分かってないからこのスレをたてたのではないでしょうか。
希学園とは全く関係ありませんが、希望通りにならかったからお世話になった塾に対して、ビデオへの批判、残酷な塾という表現はどんなものかと思い投稿しました。

結果は、自分が受け入れるしか解決しない。
どれだけ本人が傷つこうと、他人からはわからない。
そこに温かい言葉はあってもよいが、温かい言葉がないからといって非難するのはどうかしている。
こういったタイトル(祝賀会ですよね？)のイベントで、うまくいかなかった子への配慮が足りないと憤るのもまたどうかしている。