小６この時期にやる気なくなる｜掲示板スレッド

返信ありがとうございます。
勝手に打ちひしがれ、勝手に落ち込んでいたところに、なんで様の最後の「頑張れ。」がグッときました。

「偏差値なんて気にしない」と言いつつ、どこかで子どもが勉強に躓いたことが許せなかったのだと思います。
恥ずかしい考えも全部吐き出して、自分で認めたら少しスッキリしました。

考えてみたら、たった12歳の受験。
例え勉強が順風満帆だったとしても本番どうなるかなんて、神のみぞ知る、ですよね。しかもうちのような乱高下タイプは。

おっしゃるように、どこにいっても本人の学力やこれまでの努力が無駄になるわけではない、と腹を据えつつ、最後まで本人の伸び代と底力を信じてみます。

ありがとうございました。
頑張ります。

うちも厳しい状況です。
学校休んで勉強した日は、少し穏やかな感じです。
最近は週いちで休ませています。
本当は学校に行ったから勉強遅れるわけでも無く、行かなくても、いや、行く必要性が薄いと思いますが、子供はまったく行かないのも嫌なようです。

本当は上の子より能力有るのに、
なので併願校は受験せず、公立で再起を図ります。
公立の一定数は上位校ねらいの層がいますので、彼らと校内１位争いも悪く無いと思います。

どんなクソ私立中学でも、受験させた以上、行かせないと虐待とかいう連中がいます。

うちもですよ様、同じ状況とのこと、、、苦しいですよね。

「勉強した日は穏やか」。とてもよくわかります。
子供だけでなく、私自身がそうです。
テスト結果ではなく、勉強に向き合えたかどうかで毎日一喜一憂してしまいます。


併願校受けずに公立、ということは都立や国立ということでしょうか？
我が家は甘々で、安全網としてなんとか入れそうな受験校を次々と用意してしまっています。
メンタルが弱い子にしてしまったのは、心配症な私のせいだなと痛感しています。

息子は11月までスポ少があったため、勉強一本になったのはつい最近なので日々の成長が嬉しいらしく楽しく勉強しています。第一志望にも本気で受かると思っているようです。
そんな息子に昨日お風呂で話したのは、受験に絶対はないから落ちることも想定して準備しておくことが大切と何度も伝えました。そして挑戦して失敗することは何も悪いことではなくプラスでしかないと伝えています。小さい時に失敗と努力だけは沢山しておけと。それが将来への財産になるからと。
そのように伝えた理由は落ちた時の精神的負担を避けるためと何より努力している過程こそが中学受験で得られるものだと本人にも感じてもらいたいからです。
元々私は偏差値至上主義でしたが、上の子を中受させて実際に私立中に通わせてみて思うことになったのですが、受験校はどこに通っても6年後は結局同じ出口になっているように感じるからです。
中受の世界において偏差値5以上の差は、数字以上に大きな力の差があると思っています。
ですが、それ以上に持って生まれた素質が大きく子供の今後の成長を左右すると思います。素質というのは、努力できる子なのか。周囲に流されやすいのか。切り替えできるタイプなのか。SNSのような情報ツールが好きなのか。などなど。
目の前の中学入試は本当に大切なものですが、それが全てではないことを頭と心で理解することが大切だと思います。
東京神奈川入試まで残り53日。皆さん教育への考え方は違うと思いますが子供の成長のためにお互い頑張りましょう！

＞ 息子は11月までスポ少があったため、勉強一本になったのはつい最近なので日々の成長が嬉しいらしく楽しく勉強しています。第一志望にも本気で受かると思っているようです。

どうせなら、「偏差値は四谷△△で、〇〇中に行きたい。過去問は、、、」とかかれたらどうか？　秋までスポ少というのは、応援団がつきそうに思うが。

合不合格の振れ幅やばいです。
偏差値41〜55
志望校は、ジーマーチ付属校→国語以外は合格者平均点をやっと越え始めてくることが増えた程度です。
第二志望は45程度の進学校。→過去問は7割から8割です。個人的にはこの学校に進学してほしい気持ちもあります。
ちなみに国語はY35以下も経験しており親としては笑えないところではありますが、一生懸命やっている中での結果なので、きちんと受け入れてどのように対策をしていくか。記号問題が取れているのか。記述は書いているのか。苦手なのは物語文なのか論説文なのか。何が足りないのかを自分で考えさせました。親も把握しておくことは言うまでもないですね。
そんな息子も最近特に探究心が芽生え始めてきたのを感じているのでこれから中受以降にも伸びてくるかなぁと思っています。
少し前に、コアプラで西日本で1番高い山はどこかという問題がありました。答えは石鎚山というそうです。息子はこの問題から、ふと日本で1番低い山が知りたくなったようで調べ始めました。答えは仙台にある日和山なのですが、標高はなんと、たったの3メートルしかありません。3メートルを山と呼ぶのか？が信じられなかったようで山の定義を調べました。結果、山という定義はないみたいです。では、山と丘の違いは何かが知りたくなったようです。こんなこと調べる必要はないのですが、そういう好奇心は伸ばしてあげたいと思いますし、中受で学力として間に合わなくても中学入学以降に成績も伸びてくるだろうなと思います。上の子にはこういう思考がなく詰め込みで勉強してきたので、受験以降は全く勉強しなくなりました。偏差値以上にそのような学びを楽しいと思ってこなかったのかもしれません。
本当に同じ兄弟なのかと思うほど違いますが、個性として認めてあげています。

最後までスポ少とか、観念してスイッチ供託した勉強逃げ回り組は、最後の伸びが期待できる。本人比で勉強時間が倍増し、発射台の低さもあいまって、週速１ポイントのペースで総合偏差値が上がっていくこともある。分かってきた感が、さらにヤル気を増進する。

本日でゴウフも最終回だが、上昇継続は体感できるはず。親も子も。