コストパフォーマンスを求めるなら公立でしょ⁉｜掲示板スレッド

満足度さま。

何で、そんなに喧嘩腰なんでしょうね。

学校説明会で進学実績に進んで触れる学校さんが、一番進学実績が良いとは限りませんよね。どちらかと言えば、進学校の仲間入りを果たしたいと思っている新興校の方が、実績喧伝にはご熱心というか。

学校説明会では、その学校が最も力を入れている項目から熱心に語られるので、それはそれでひとつの情報だとは思いますが。

大学進学実績は、たいていの学校なら、HPや学校案内パンフレットなどで、詳細に公開なさっていますよ。

コスパを重要視なさるご父兄ならば、それを読み解くのも志望校選びには欠かせないステップかと思いますが。

>コスパに合わないと分かっているのに志望校に選び進学なさるから、
コスパ云々以外の価値も私立に見出して
>選んで来られた方々から、

>そんなにコスパが大事なら、公立に行けば⁈

じゃあ、コスパに合わない学校って、御三家それとも新興校？
こんがらがってきました。

御三家か、新興校かどちらがというのはやはりご家庭によって違うでしょ。
我が家は伝統校であっても通塾前提の学校は選びませんでした。息子も学校の授業だけで東大、京大合格してる先輩がいるといって学校の授業に集中してくれてます。（本当かどうかは知りませんが。）
我が家には今の学校がコスパに見合った学校といえるでしょう。
でも、御三家の伝統の中で我が子が学んでくれればそれだけで満足というご家庭もあるでしょう。やはり、志望校選びは偏差値だけに惑わされず、事前リサーチは念入りにということでしょう。

スレ主さんはどのような思いで、このようなスレを立てたのでしょう？
公立はコスパが良いとそう思うなら、そうすればいいと思います。

我が家は中高一貫私立から国立大ですが、今でも遊んでるのは中高時代の友人です。友達の友達、上下の広がりもあるようです。浪人ですが、合格を先に伝えたのは予備校ではなく高校の先生で、日曜にも関わらず、電話をしたら担任だった先生が報告を待っていてくださいました。そういうところが私立の良さだと思っています。
中学受験も楽しかったそうですよ。

大学で「遊んで」いるようじゃたいして勉強してないですね。こどもです。笑

「コスパ」と言うとなんだか世知辛いですが、要するに、中高でどう過ごさせたいか、学校に何を求めるのか、という価値観をしっかり持って、主体的でブレない志望校選びが出来ていれば良いのではないですか。

どの学校ならば満足か、というのは、それぞれの価値観によって違いますし、またそれを価値観の違う他人が評価するのも失礼な話です。

大学進学実績の良い私立中高一貫校に、大学合格のためのメソッドがあるというのは幻想です。そんなものはありません！ あるとすれば…生徒のポテンシャルを顕在化させる刺激的な環境、かな。

アカデミックなこともいいけれど、進学につながる何かを…という書き込みがありましたが、アカデミックな刺激で生徒の知的欲求が高まり自主的に勉強し始めることで、進学実績につながって来たんですよ？

我が子のポテンシャルが顕在化しないのは、学校のせいか、我が子のせいか？ 何か特効薬があるハズと期待をする親のせいかもしれません。

生徒の三分の一が東大に進学する学校に入学しても、東大以外に進路を取る三分の二の多数派に我が子が属する可能性もあるわけです。

大学進学実績をパフォーマンスとするならば、御三家であれ新興校であれ、入学前の進学塾代と入学後の学費がかかる私立はコストがかかります。我が子がそれだけのコストに見合う人材かどうかであって、そこを間違えると不満ばかり募ります。

であれば最初から中学受験などせず、公立へ。公立中学が荒れていて、落ち着いた教育環境を買うための中学受験であれば、初心にかえりましょう。買ったのは教育環境であって、進学実績は買えません！

そして…。思い切り横ですが、日比谷をはじめとした名門都立校。一都三県もしくは全国から受験OKにすれば、かつての姿が戻ってくるかもと思いますよ。後は何代も変わらぬ恩師が存在することやブレない教育方針も、安定した教育環境の形成には必要ですよね。何にせよ、子どもの教育の選択肢が増えるのは良いことです。

>大学進学実績の良い私立中高一貫校に、大学合格のためのメソッドがあるというのは幻想
>です。そんなものはありません！ あるとすれば…生徒のポテンシャルを顕在化させる刺激的>な環境、かな。

>アカデミックなこともいいけれど、進学につながる何かを…という書き込みがありました
>が、アカデミックな刺激で生徒の知的欲求が高まり自主的に勉強し始めることで、進学実
>績につながって来たんですよ

「アカデミックなこともいいけれど、進学につながる何かを」
と書いた者です。
アカデミックな刺激で生徒の知的欲求が高まり自主的に勉強し始めることで、
進学実績につながってきたのならよいですね。
生徒のポテンシャルを顕在化させる刺激的な環境も
メソッドの一つといえると思います。
　
アカデミックさと実績とはつながっているということですね。

>生徒の三分の一が東大に進学する学校に入学しても、東大以外に進路を取る三分の二の多数>派に我が子が属する可能性もあるわけです。

たとえ三分の二の多数派に我が子が属しても
生徒の三分の一が東大に進学する学校と、
年に一人いるかどうかの学校と多数派の中身が同じわけないでしょう。
　
>買ったのは教育環境であって、進学実績は買えません！

あらら･･･アカデミックな生徒のポテンシャルを顕在化させる刺激的な環境が
進学実績につながってきたんじゃなかったんですか？