コストパフォーマンスを求めるなら公立でしょ⁉｜掲示板スレッド

スレ主さまの御説、思いっきり正統ですよ。

それにしても、我が子のポテンシャルも見極めずに、てっぺんしか頭にない思考であれこれ比較なさる方々は、「コスパ」を語る資格はありませんね。そんなもの、机上の空論です。

「生徒のポテンシャルを顕在化させる刺激的な環境」
「アカデミックな刺激で生徒の知的欲求が高まり
自主的に勉強し始めることで、進学実績につながって来た」教育
　
まさに、スレ主さんのいわれる教育環境こそ理想的ですね！

私立中学高校のコストは学費等で明確ですが、パフォーマンスは何でしょう？進学実績そのものは貨幣換算出来ないです。貨幣換算出来るパフォーマンスとして次の二つが考えられます。
一つは私立中学高校出身者と公立中学高校出身者の生涯収入差異です。平均年収差異に労働年数を掛けて求めます。二つは一つ目とリンクしますが、大学受験浪人率差異です。浪人すると一年間収入を得る年数が減ります。勤続一年目ではなく定年間際の年度が減りますので収入が一千万減ることもあります。また、予備校代もかかります。
これらのデータもありませんが、私立中学高校出身者と公立中学高校出身者の生涯収入差異は私立中学高校のコストを上回る可能性が十分あります。未来のことは誰にもわかりませんので、上回る可能性が高いと私立中学高校の保護者が期待出来れば、私立中学高校のコストパフォーマンスは良好ということになります。
コストパフォーマンスは一人一人で考えるのではなく、全体で考えるべきです。
私は私立中学高校をコストパフォーマンスで考えることに賛成ではありませんが、私立中学高校のコストパフォーマンスについて考えてみました。

一番重要なことを落としていますね。パフォーマンスはどんな人物を世の中に送り出したかです。難しいことにチャレンジする精神、挫けない弾力、社会で必要なコミュニケーション力を中高時代にしっかり身に着ける。


これらを身に着けずに受験能力ばかり上げても大学までの人になるだけでしょう。中等教育の目標は人物を作ることで受験学力を上げることではない。

パフォーマンスとは我が子が将来、学を身につけることで感じる主観的な幸福度である。

幸福度はそれぞれで指標は無数だから、キミたちのように愚かな投資の回収計算など不可能だ。

わかったかね？



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大学進学は、なりたい仕事につく入口ともいえます。
私立と公立とでパフォ－マンスの差が顕著と思われますのは
医学部でしょうか。

赤い彗星さま、いいこと仰いますね。
ブックマークしておこうっと。

冗談にきまっとる。


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