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【3303878】コストパフォーマンスを求めるなら公立でしょ⁉

投稿者: CP?   (ID:izSuTiskaII) 投稿日時:2014年 02月 27日 01:10

大学進学が最終目的なら、中学受験なんてしないで公立に進めば?

塾代が、学費が、受験料が、寄付金が、指定用品代が、課外活動費が、交通費が、保護者のランチ代が、予備校代が…経済的に余裕ないなら、公立に進めば?

中学受験のための発展的学習は知的好奇心を刺激して面白いから勉強したくなる。そのレベルにないなら、やっても無駄でしょ?

子どもの教育なんて、親のお金と労力を湯水のごとくドブに捨てるようなもの。大学進学で元を取りたいなんて浅い考えなら、最初から公立に進めばいいのに。公立じゃ思うような大学に進学できない? そんな子どもは私立でも結果を出せないよ。

教育にコストパフォーマンスを求める家庭にとって中学受験は投資した額に見合わないのに、ムキになって頑張っちゃうのは何で? 学歴コンプレックス? 中高一貫校を出ていたら、人生変わっていたと思うから?

蛙の子は蛙。私立の中高一貫校教育に特段の意義や共感を持たないなら、公立に進めばいいのに。コストパフォーマンスが最強なのは、誰が何と言おうと公立でしょ?

大学進学実績なんて結果論だけでは、大切な思春期の6年間は測れない。お金をドブに捨てる覚悟と余裕がないなら、最初から公立にすればいいのに。半端に中学受験に手を出すのは、子どもにとっても迷惑。分からないものには手を出さない、手を出すなら余剰資金でって、金融商品を買うときにも鉄則なのにね。不思議。

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  1. 【3365199】 投稿者: えっ  (ID:DKgMRXqjbyg) 投稿日時:2014年 04月 22日 23:09

    >アメリカの大学は年間数百万です。日本の私立の6年分を1年で消費します。

    年間50万の私立っていったいどこ?
    均すと年間100万が相場では?入学金とかもあるし、実際はもっとかかる。
    我が家の場合、中受塾と6年間の費用で約800万円の出費だった。

    一方、米国の州立大学の費用は、安いところで年間100万円以下もある。
    生活費の問題はあるが、地方から東京に出てくる場合は、同様にかなりの生活費がかかる。
    我が家は慶應に入ったがやはり年間100万は軽く超えている。

    トータルでは公立から州立大に入った方が安いと思うし、米国で将来暮らすメリットを考えると、はやりこっちの方がいいな。
    ちなみにうちは、コストパフォーマンスなんか気にしているわけでないよ。激高い学費払ってきたし。

  2. 【3365209】 投稿者: 公立中高一貫  (ID:y9HyZbTklPI) 投稿日時:2014年 04月 22日 23:18

    >コストパフォーマンスが最強なのは、誰が何と言おうと公立でしょ?


    公立中高一貫から、国立難関大。
    予備校もモニター生なので、只だった。

    授業料、教科書等、勉強にかかる費用は全て出してあげてる。
    仕送りは5万(下宿代込み)。
    バイトばっかしてるけど、留年はしていないよ。


    自分が学生だった時と殆ど同じ条件。
    けちり過ぎかもしれない。

  3. 【3365336】 投稿者: 結果が良ければ  (ID:6NSim2v/GDk) 投稿日時:2014年 04月 23日 04:32

    過程はどうでもいい、と言意味でのコストパフォーマンスは確かにある。何に価値を見出してるかによってコスパは変わる。

  4. 【3365361】 投稿者: 公立はリスクが  (ID:7c6Z2XlfMw2) 投稿日時:2014年 04月 23日 07:04

    公立の方がコスパが良い、というのは、保険に入らない方が得、というのと同じですね。
    保険料を払うのは、万一のリスクを避けるため。
    まあ、中学受験板に公立を薦める方がいるのは、それなりに目的があるのでしょうけど。

  5. 【3365366】 投稿者: それはちょっと違うかな  (ID:jj3D4ihVmkE) 投稿日時:2014年 04月 23日 07:10

    某私立女子は同性同世代比較で自死率が桁違いと聞く。何でも私立が良いとは限らない。

  6. 【3365565】 投稿者: 余ってるお金と教育ローン  (ID:Mq.fTR5V3VA) 投稿日時:2014年 04月 23日 11:04

    コスパって
    ほんの一握りの資産家のお金が余っている家庭や、祖父母が全面的に教育資金を払ってくれる家庭なら、余剰資金をどんな使い道をしようが全く自由、コスパなんて考えなくてもいい。
    私学が必ずしもいいかどうか分からなくても
    どうせ余ってるんだから、よりリスクの少ない私学に行かせるために投入すればよい。
    私学で思うような結果が得られなかったとしても、
    公立より悪かったわけではないだろう、と思えばいいだけのこと。

    ただ、大多数の家庭(1000万円~2000万円のいわゆる裕福な世帯も含む)はお金は余っていない。
    やりくりして教育資金を優先的に捻出している。

    EDUには「教育ローン」の宣伝(プランナーの人が説明しているページ)があるけれど、
    実際に私学中高に教育ローンを使うことを考えている人がいたので、びっくりしたことがある。
    そうではないまでも、私学中高のために資金を使ってしまうので、大学は教育ローンと奨学金で行ってもらう、という話も聞いたことがある。

    お金を無理してまでも行かせるほどの私学、遠距離通学をしてまで行かせたい私学
    ってどれほどあるのだろう。

  7. 【3365579】 投稿者: やれやれ  (ID:RYSbeS.slQw) 投稿日時:2014年 04月 23日 11:19

    価値観が違うのだから平行線ですね。
    僻みですか?
    教育・環境・健康・・・金に糸目は付けません。

  8. 【3365583】 投稿者: 方向性  (ID:d5aW27LBq5.) 投稿日時:2014年 04月 23日 11:24

    コストパフォーマンスを上げるために必要なのは、次のいずれか。

    1.コストを抑える(結果はそのままでもいい)
    2.コストはそのまま(結果をあげる)
    3.コストを抑えて結果は逆に上げる

    もちろん、3であれば言うことなしですが、そんなに理想的なケースは少ないでしょう。
    理想的なケースがあちこちにあるのでは?と考えてしまうところに、親の甘さがあると思われます。

    実際は1か2かどちらか。

    結果が上がるかどうかは、子供の地頭等にも依存する問題で、中だるみなど他の因子も多いので、実は難しいのが現実です。
    つまり、2を求めてもリスクがあるということになります。

    そうなると、本気でコストパフォーマンスを考えるのであれば、1しかないという結論になるでしょう。
    「結果はそのままでもいい」と割り切ればいいだけなので、とことんコストを抑えると考えれば、公立の一択。

    でも、実際には公立ルートに進む方は多いのです。
    つまり、コストパフォーマンスは上がっているのではなく、それが「普通」。

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