大学そろそろ対面授業を始めてほしい！｜掲示板スレッド

そろそろ淘汰されていくべき大学が多くあるように思います。
留学生ばかり入れ過ぎている大学とか・・ね？
日本の将来に必要のない私立大学が多過ぎます。
大学助成金は税金で成り立っているのですからレベルの低い大学はどんどん潰して結構。
ここまで大学を増やす必要は全くなかったのです。

こちらもどうぞ。

（以下、転載）

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学生支援にかかる課題

令和 ２ 年 ４ 月２８日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日本私立大学団体連合会


○授業料返還要望への対応 ・私立大学の授業料を含む学生納付金は、基本的に、授業料、施設・設備費や教育充実費、 実習費などで構成されている。「授業料」については、オンライン授業や対面授業などの 一授業科目の履修を単位として積み上げているものではなく、学位授与を見据え、その 準備を含めた総合的な教育プログラムを提供するための経費である。「施設設備費」や 「教育充実費」等は、単なる利用料としての経費でなく私立大学の教育研究環境の充実 に向けて、キャンパスや設備の維持、管理等に当てられている。したがって、今般のオ ンライン化による授業料返還などと関連づけられるものではない。 ・また、今般のオンライン授業の実施に向けて、各私立大学はシラバスを見直しながら、 学生の通信環境のサポートや教育教材を準備し、教育の質を考え教育開発しており、む しろ、大学と教職員の負担は増えている。 ・一部、誤った理解のもとで行われている学費返還の動きに対し、文部科学省から明確な 考えを表明していただきたい。 ・私立各大学の自主的な判断による、例えば奨学金や学生支援策の充実等は、授業料等を 返還する趣旨のものではないことは広く認識されるべきであり、私立大学の独自かつ早 期に対応した学生支援については、公財政支出による支援がなされるようお願いしたい。

○学生の修学を継続させるための迅速な財政支援 ・新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、家計維持者の収入減のみならず、アルバイト の解雇等により、学生の学修継続が危ぶまれている。 ・私立大学学生の「学費＋生活費」に占める「学費」の割合は約68％（国立大学学生は約 43％）を占めており、学費の負担感が大きい。私立大学学生の収入はアルバイトや奨学 金に依る割合が高く、アルバイト機会の喪失や著しい減少により、学費や生活費の支弁 に重大な支障を来すこととなり、ひいては修学を断念せざるを得なくなる学生が続出す ることが懸念される。日本人学生だけでなく、留学生についても同様のことが懸念され る。 ・この度の令和２年度補正予算（案）では、「家計が急変」した学生に対する「私立大学等 授業料減免等支援」制度が示されているが、これでは不十分なため、学生を広く救済す る総合的な方策が統合的に構築される必要がある。その一方策として、所謂中間層に該 当する「給与所得者で８４１万円以下」までを対象とする私立大学等経常費補助金の特 別補助であった「授業料減免制度」の復活が強く望まれる。

〇「遠隔教育」に向けた環境整備の拡充・促進 ・令和２年度補正予算（案）においては、「 大学等における遠隔授業の環境構築の加速に よる学修機会の確保」 （①遠隔授業実施に係るシステム・サーバー整備、②遠隔授業を行
うための機材整備、③遠隔授業を行うための技術面・教育面の支援体制整備）が講じら れているが、これらの実効を期待している。 ・大学が負担する施設設備に係る経費のみならず、学生や教員が負担することになる通信 料を誰がどうやって負担するかが課題であり、国の支援を求めたい。 ・学生等が自宅等において遠隔授業等を活用した学修をすることが必要となるなか、学生 等の自宅等における通信環境によっては、携帯電話の通信容量制限等により学修を行う ことが困難となってしまう場合が想定される。現在、総務省からの要請により各通信団 体が特別な措置を講じているが、この期間が４月までとなっており、期間を延長してい ただきたい。

○遠隔授業では実施が困難な実習への対応 ・実習施設の確保が困難となること、さらには担当教員が不足するといった事態が生じる など、通常期と同様の実習を行うことが困難な事案が生じる可能性があることから、実 習の日程や方法について、柔軟な措置が講じられるようお願いしたい。 ・特に教員養成における教育実習や介護等体験については、その受け入れ先である小・中・ 高校等の授業再開や、福祉施設の受け入れ等に見通しが立たない状況があるので、今後 の教育実習と介護等体験の実施が困難と見込まれる場合の方針について、早期の明示を お願いしたい（別紙参照）。

○私立学校法及び私立学校振興助成法に規定されている財産目録等の作成等 ・令和２年４月７日付の文部科学省高等教育局私学部私学助成課並びに同私学助成課名に よる事務連絡「新型コロナウイルス感染症の発生等に伴う私立学校法等における期限の 定めのある規定の取扱いについて」に記載されている「当該支障がなくなり次第できる 限りすみやかに履行することとすること」について、履行期限の目安を明示いただくこ とをお願いしたい。

〇その他 ・経済的な困難を抱える学生に向けて、学納金の延納・分納を行う私立大学に対し、学納 金が入金されるまでの運営経費を確保するため、日本私立学校振興・共済事業団が行う 「融資事業」について更なる低利子や無利子等の弾力的な運用をお願いしたい。 ・日本学生支援機構の家計が急変した学生に対する、「高等教育修学支援新制度」及び「貸 与奨学金」については、迅速な給付が行われるよう一層の配慮をお願いしたい。 以上

某私大の前総長は次のようなことを述べている。
非常勤講師云々のくだりは、よく言うなあ、との印象。
ちなみにこの御仁、アベ政権の「教育再生会議」の座長を務めた。
以下、ご参考まで。

―本学は、大学の世界ランキングにおいて、日本勢の中では健闘しているものの、世界のトップレベルには差をつけられています。

鎌田 「たかがランキング、されどランキング」というのが正直な実感です。現在のランキングの指標には、日本の大学の実態にそぐわない点があります。日本の私立大学の構造を前提とした評価指標でなければ、国際的なランキングを急激に上げることは難しいでしょう。日本の私立大学は財政的に厳しい状況におかれていますが、非常勤講師を活用して良質で多様な教育環境を提供するという工夫をしています。しかし、非常勤講師を教員数に参入すると教員一人当たりの論文数が激減し、これを教員数から除外すると教員一人当たりの学生数が激増して、いずれもランキングの引き下げ要因になります。こうした世界的に類例を見ない制度の下にある私立大学の教育力や研究力を正当に評価する指標を設ける必要があり、それがないとランキングはよくなりません。

本学に関していえば、医学、薬学、農学系の学部がないことが総合的な評価の上では大きなハンディになっていますが、その他の分野は高い評価を受けています。国際的な学生リクルートなどではランキングが重視されているという現実があり、それに対応するために、ランキングも含めて、本学の教育研究上の強みを打ち出していく必要があります。

（早稲田大学HPより一部転載）

わざわざ「安倍政権」を「アベ政権」と置き換えているのはどういう理由からですか？

文章が長すぎて読む気がしません。他者に伝える気があるなら、Twitterに習って140文字程度以内に文章をまとめるようにして下さい。それとも要約力が乏しくて無理ですか？

漢字で記すと、全国の「あべ」さん方に失礼だから。
すなわち、現総理の彼は漢字で表す価値すらない輩だとの私の評価からゆえ。

別にキミ宛に記しているわけではない。ご心配なく。
それでも、キミ次元の方にも理解してもらえればなお良し、との気持ちもないではない。
そうすると、逆に一定程度の長文になってしまう。
結果的にそうした八割のために、残り二割の知識層に負担を強いることになっている。

＞仮に購入した家電が搬入日に不良品だったらどうでしょう？
それを我慢して使用しますか？
商品交換なり返品返金の対応を求めませんか？

そうですねえ、洗濯機を注文・入金して
たらいと洗濯板が届いた感じですね。
「停電を考えると、こちらの方が洗濯に適している」
と注意書きが付いていたって、ねえ。