- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 大学1年生 (ID:If0fRjME0P.) 投稿日時:2020年 06月 14日 19:06
いつまで大学はオンライン授業を続けるのでしょうか?
大人数の対面授業が無理なら、希望によって半々にするとか、学科ごとに週1−2回集めて授業をするとか、サークルだけOKとかしても良いのでは?
街には人が溢れ、レストランには人が集まっているのに、大学生だけ置いてきぼりになっています。
家賃を払ってもほとんど入居せず、実家でオンラインを見て引きこもっている大学生が周りにも結構います。
このままだと同級生にも会えず(ZOOMのみ)、自堕落が身についてしまいそうです。
現在のページ: 106 / 187
-
【5946017】 投稿者: よくわからないけど (ID:8T29nAJdVbU) 投稿日時:2020年 07月 14日 23:33
オンライン授業が大教室の講義より評判がよいことは 存じています。ただ、ゼミはそもそも文献を手に入れる図書館がしまり 一人ずつしか発言できないzoomの欠点で討論も盛り上がらないと聞いています。何より 授業後に研究室によったり 先輩達から研究の糸口をおしえてもらったり、友達と議論をかわしたり、大学とは何かを子供たちは知る機会を失っているように思います。
オンライン留学で学べることに限界があるように(勉強は学べても 文化や周りの意欲はまなべないのです) オンライン授業で学べる事には限界があることは自明でしょう。
そして 抗体が3ヶ月も持たない以上ワクチンは役にたたず、既存の薬はほぼ見込みのない今 いつまでオンライン授業オンリー??と心配しているのです。
せめてゼミと実習実験だけでも対面でできるよう 大学関係者に工夫していただきたいのです。
工夫しないのは やはり留学生とのかねあいでしょうか?教員の怠慢でしょうか?
余談ですが 私自身は海外生活も留学もしているので マルクスさんに外へ目を向ける大切さを説教していただかなくて大丈夫です。 -
【5946486】 投稿者: 野良 (ID:uQ9T/pdEiR2) 投稿日時:2020年 07月 15日 10:58
常識として、ペットを放し飼いにしたら、寄生虫がついたり、妊娠したり…ロクなことがない。
コロナは、そんな状況でしょう。
ただ、諸悪の根源である夜の街を潰さずして、大した税金を徴収できない大学生にだけ自粛を要請するのは、違うと思う。
だって、それがある限り、不特定濃厚接触は絶対に無くならないわけだから、コロナ撲滅もまず絶望的。
一部の迷惑業者・非常識者をのさばらせた状態のまま、ウイルスが収束するとでも思っているのだろうか。
これでは、大学は永遠に開講されない。
大学生を解放するのは危険なのは分かるので、せめて、納得できる対策を早急にしてほしい。 -
【5946487】 投稿者: あなたは当事者ではないから (ID:jDqU1pTprYg) 投稿日時:2020年 07月 15日 10:58
あなたは不利益を被っている当事者ではないから当事者である学生や保護者の気持ちが理解できないのですね。
大学関係者ということでしたので(結構高齢の方なのですかね?書き込みの内容を拝見していると全共闘とか全学連時代に学生生活を送った方なのかと思われますが。)下手に大学を開けて自分が若者から感染させられたくないという気持ちが強い方なのでしょう。
コロナ禍はこれからも続くと思われますが、感染者がいる限りキャンパスも開けないという方針であれば全ての大学が「放送大学化」するということですのでキャンパスも全て必要なくなりますから全て打ちこわし、設備費、人件費は大幅削減できます。
授業料も放送大学なみに削減するように今後努力していってくださいね。
ま、そうなった暁にはそんな大学に行きたいと思う人がどれだけいるのかな?
と思いますが。
既に米国や韓国では学費返還運動が起きているとも聞き及びます。
日本の関係者たちももそういうアクションを起こしていくべきですね。 -
【5946493】 投稿者: 馬克思 (ID:/h3peyuxzvM) 投稿日時:2020年 07月 15日 11:02
周知のように、マルクスは『資本論』で「大洪水よ、わが亡き後に来たれ」、これがすべての資本家および資本家国民のスローガンだ、と指摘した。要は「目先のカネ儲け」こそが最上であり、後のことは知ったことではないとの資本家や一部の国民らの無責任な態度を糾弾したのであった。
さて、例の「Go To(Hell)キャンペーン」。
これはまさにその典型例である。首都圏でコロナ禍第二期到来といわれるこの時期に、しかも地方では豪雨災害やその復旧に苦しむこの段階で、どうしてこのような心無い振る舞いが―しかも予定を前倒ししてまで―政府により強行されねばならないのであろうか。だが、上記に照らせばその解答は至極簡単である。現政権が、資本家ならびに資本家の利益を代弁する(資本家からの支援を受けた)ものだからである。
今朝の報道番組で、ある医学専門家は怒りを込めて言い放った。いったい、これでだれが徳をするというのか。あるいはアベ政権は、その終了を予想して税金を使い切ってしまおうとの魂胆なのか、とも。そうしたこの方の考えは的を射たものである。それはあの『経済同友会』幹事によるとにかくカネ儲けをしたい、との本音むき出しの発言でもっても裏付けられるからだ。
(続く) -
-
【5946496】 投稿者: 馬克思 (ID:/h3peyuxzvM) 投稿日時:2020年 07月 15日 11:02
(続き)
もし予定通り来週からこの天下の愚策が蛮行されたならば、首都圏の学生も心ならずも感染源になってしまうとの恐れが大である。オンライン授業に飽きた心情に、「旅費半額」の甘い悪魔のささやき。たまには気分転換にと、自覚なき陽性患者らが首都圏から全国各地にと散っていく。そこでの開放感に加え、若者ゆえに場はさぞ盛り上がることであろう。それが、なおいっそうコロナ禍感染を深刻化させかねない。
この「Go To(Hell)キャンペーン」なるものは、そうした善良な若者らの健康を蝕むだけでなく、加害者としての意識をも負わせかねない、真に罪深い悪行である。だがそれでも政府は、国民の健康・安全よりも、なりふり構わぬ「カネ儲け」を選択したのであった。 -
【5946533】 投稿者: 馬克思 (ID:/h3peyuxzvM) 投稿日時:2020年 07月 15日 11:26
私は大学の関係者の端くれとして、このコロナ禍の悪影響を今も蒙っている者の一人である(誤解なさらぬように)。
またそれゆえに、かつては大学総長に対し、キャンパス早期開放の意見書を提出したとの経緯もある。だが、その後に大学やコロナ禍に関わる詳しい事情を知り、その主張は撤回した。
なお私自身は、本件に関する限り、あなたの主張する「学費返還運動」なるものに大義乏しいものと考えている(その理由は既述の通り)。いったい、その法的根拠をどのように構成なさるおつもりか。さらに、収入源など事情が大いに異なるにも関わらず、そうして米国の私学と日本の私立大学に関わる件とを単純に比較して語ること自体あまりに乱暴に過ぎ、失当であると言わざるをえまい。
それでもなお比べたいのであれば、米国私学を代表するあの有名なハーバード大学でさえ、すでに秋期もまた引き続き全面的にオンラインで授業を行う、と公表していることも銘記すべきである。 -
【5946538】 投稿者: よくわからないけど (ID:KS5iSUAlaNc) 投稿日時:2020年 07月 15日 11:29
マルクスさんはどんな事をしてもコロナは終息しないという 不都合な真実を全然理解していない。
免疫は3ヶ月 薬はダメ 動物も共通ウィルス。空気感染までするらしい。
政府もおおっぴらには言わないけれど、夏もおさまらないインフルエンザとして共存するしかない。もちろんインフルエンザよりずっと危険だけれど 一生友達ともあわず 閉じこもって暮らすわけにもいかない。
大学を閉じても 開けたらまた同じ。四年たてば 学生も社会人となり満員電車や会社で感染する。早いか遅いかの違い。あと なに型のコロナに感染するか(弱毒のコロナですませたいと思います)の違い。
だからgo toなんて無謀策がまかり通っているのでしょう。政治家官僚達は もう仕方ないねと思っているのです。マスコミさえ黙らせれば コロナは危険な風邪扱い(新型インフルエンザや放射能と同じです)。コロナが防げないなら せめて経済だけでも何とか助けよう。
私達にできることは 淡々とソーシャルディスタンス マスク 手洗い バカ騒ぎは自粛し 大声を出さず できれば他人との飲食は減らす。そして普通に暮らす。
このままオンライン授業在宅オンリーなら ロコモの体力ないひきこもり大学生や 友達いなくてうつ病の自[削除しました]大学生 座りすぎで血栓のできた大学職員 コロナ太りの成人病教授が沢山でて コロナよりずっと多くの人がなくなるよね。すでに 自殺者は7倍とか。 -
【5946885】 投稿者: 馬克思 (ID:3dFd.lGgElw) 投稿日時:2020年 07月 15日 16:40
報道によれば、東京都で今日、新たに新型コロナウイルスの感染者が「165人」と報告されたという。これで、「都内の新規感染者数は今月に入ってからほぼ連日、3桁となっており、9日から12日までは4連続で200人を超えた。14日発表分の7日間平均では173・7人に達し、緊急事態宣言下の最大値の167・0人(4月14日)を上回った」というから、まさに異常事態である。
そこで、東京都は15日、感染状況などを分析するモニタリング会議を開き、感染状況を4段階評価の警戒度を1段階引き上げて最も高い「感染が拡大していると思われる」とした。また、会議で示された専門家の分析では、「感染経路は接待を伴う飲食店など夜の街関連だけでなく、施設内感染、同居、職場、会食、劇場など多岐にわたっており、重症化リスクのある高齢者への家族内感染もみられる」とした。
これでもなお、都内の大学を開けろと要求するのなら、もはや正気の沙汰ではあるまい。また、もしそうした一部の声高な暴論に屈し大学がキャンパスを開放でもしていたならば、今頃大学は大混乱に陥っていたに相違ない。「怠慢」「保身」等々、身勝手な悪罵を浴びせかけられてきた各大学であるが、専門知に基づくその慧眼にあらためて敬意を表したいと思う。
あなた方は、若者やその家族の命を救ってきたのである。
忘恩の輩はともかくも、心ある保護者・親御の方々はみな知っているはずだ。
現在のページ: 106 / 187