海外を、見据えた子育て｜掲示板スレッド

非常にレベルが低い公立高校、という書き方は誤解を招きますね。高校の立地によっては、居住者が貧困層に限られることがあります。アメリカは、それぞれの公立高校の学力レベルの格差が、非常に大きい国です。高い教育レベルの公立高校もあります。

勝手にまとめようとしてしまい失礼いたしました。そうですね。子どもとどう接するべきかという重要かつ個人的で答えの出にくいことを、こんな掲示板の書き込みくらいで互いに理解しようというのは無理があろうというものですね。重ね重ね失礼いたしました。

大学・大学院の入学選考についても、詳しく教えていただきありがとうございます。おっしゃるようにケースバイケースのところはあるのだと思いますが、参考になりました。

現在中学受験を終えたばかりです。
インター出身で、TOEICは950点　TOFIL100強　英検1級で、英語はそこそこだと思います。
今、私立中学から日本の難関大学か、海外大学か本人も家族も悩んでおります。
来年あたりに、一度留学を予定していますが、海外大学について、色々とアドバイスいただけますか？
両親は、日本の専門大学卒業で専門職（医師）の為、一般大学からの就職やその後の流れが良く分かっていません。海外になるとなおさらで、アイビーリーグなど仮に卒業できても、その後就職はできるか？など心配しております。
なお、まだ本人将来の夢が決まっておらず、多岐に渡っている様子です。
質問として
１．アイビーリーグ等卒業後の進路、（就職や進学など）を教えて下さい。
２．日本の難関大学入学で、海外大学の大学院へ編入や海外留学するのと、実際に海外大学に入学することのメリット、デメリットを教えて下さい。
３．海外大学で、アジア人ヘイトは増強していますか？
よろしくお願いします。

何度も出ている話題なのでレスがつかないか、ついても網羅的にならないと思いますのでスレの中ほどからでも読み返されるといいかと思いますが、大まかな流れとしては（偏りあると思うので、違和感ある方はご指摘ください）、
1.アイビー等世界TOP校はかなりの狭き門。英語よりはむしろ高校のGPAと課外活動等が重視されるため、対策が必要。対策の本流は高校からボーディングスクール（？）。お金もかなりかかる。また、たとえ北米トップ校を出たとしても現地で職を見つけるのは現在の状況ではビザ等の問題でかなり難しい。一度日本で職を見つけ、海外就労を目指すなら転職か赴任を目指すべき。
2.海外大進学のメリットは、準ネイティブレベルの語学力を維持しやすい、デメリットは多額の費用がかかる。日本で無名校なら就職の助けになりにくい。国内大はその逆で、メリットは費用が安い。難関校なら新卒就活に有利（新卒完全無就労で就職できるのは国内就職の有利な点。就労経験を積んで海外転職できる）。デメリットは全体としてはあまり述べられていませんが、個人的には準ネイティブレベルの語学力を維持するのは高校までにほぼ完成していない限り難しそう、インターン経験は国内より海外の方が豊富そうというくらいでしょうか。
3.はこれまで出ていなかった論点だと思いますが、個人的にはこれを本気で避けるにはアジア留学するしかないと思います。
繰り返しになりますが、ご質問の大部分はこのスレのメイントピックですので、過去ログ読み返されると皆さんのお考えがご理解いただけると思います。

コメントありがとうございます。
すみません私がまとめていないばかりに。

追加するなら、もしお子様が医者になろうとされているなら海外の方が当然ながらハードルが高いというのもありました。

しかし、小学生で英検1級ってとてつもないですね。。

詳細情報をお知らせ頂きまして、ありがとうございます。
本日のオンラインでの説明会、我が家も参加いたしました。
試験内容や1年次の時間割の説明などもあり、参加してよかったです。
玉川BLESと比較した際、中学受験する場合に塾に行く時間の余裕がある点が魅力的だなと感じました。
こちらを受験する場合、やはり老舗インターではなく小学校受験をするお子様もいらっしゃる日本人向けインターの方が良いかなという結論に達しました。アドバイスを頂いた皆様、ありがとうございました。

以下、ご参加されなかった方にご参考までに。
インターコースの倍率は、1.3〜1.8倍とのことでした。
あと、休学措置はないとのことで、仮に途中で海外に出た場合には、再度編入試験の受験が必要とのことです。編入試験も、空きがなければ受けることもできないようです。
最後に、中学受験した場合には内部進学できないそうです。
また9月にオンライン説明会を開催されるご予定とのことでした。

コメントありがとうございます。
出られてたんですね。
あの29人くらいにいらっしゃったと思うとかなり感慨深いです。


私からも補足を、
インターナショナルコースといえど、主要強化以外は日本語。
親の外国の方比率はインターナショナルで1-2割、通常で1割程度。
IBについては検討はしているものの、あまりメリットがないといった感覚とのこと。
都内から通う人は1/3程度。

小学校の間は中途半端なインターではなく、本物のインターの方が良いかもしれませんよ。
・・・おせっかいだったら、スルーして下さい。
うちのインターは純ジャパが数名というガチインターでしたが、
卒業時に最低でも英検準1級、良ければ1級所得できます。
純ジャパはほとんど中学受験しましたが、受験に影響はありませんでした。
しかも、中学に入ってからの感想ですが、
小学校で世界史や世界地理を勉強しているため、社会有利
理科や算数の進度も速く、インターでは飛び級もあるため、小学3年生で数検3級も所得できます。・・・逆に落第もあります。2学年落ちた子もいます・・・。
漢字はバックアップが（かなり）必要でしたが、中学入ってからは同じ土俵の為、今のところ落ちこぼれている気配はなし。
英語はぶっちぎりです。
さらに、スペイン語やフランス語、中国語、ドイツ語などもちょこっとですが、話せるようになります。
小学校までは、日本人のいないインタースクールに入れて、良かったと思っています。中学受験にも影響はありませんでした。
英語力はつくため、ボーディングや留学先も、選択肢が増えます。
デメリットは今のところないです。今後は分かりませんが・・・
ご参考までに。