京都にも放射能の瓦礫が・・・｜掲示板スレッド

放射性瓦礫受入への京都市長からの回答。
「本市におきましては，安心・安全のため，放射性物質により汚染されているおそれのある災害廃棄物は受入処理を行いません。また，汚染のおそれがないとされる場合でも，仮に今後受け入れる段階では，更に市が安全性を確認することとしております。」

本当なら、よかったですね！ご確認を！


それから　＞またウンザリするニュースです様
＜放射性物質＞６〜１６歳尿からセシウム　福島市民団体調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110630-00000079-mai-soci　より

（１）については以下の通り
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福島県内の保護者らで作る市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは３０日、福島第１原発事故の子どもたちへの影響を調べるため、福島市内在住の６〜１６歳の男女１０人の尿検査を実施したところ、全員から放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。同ネットワークは「福島市や周辺の子供たちも内部被ばくしている可能性が高い」として、全身の内部被ばく線量を測るホールボディーカウンターによる早期の検査実施などを求めている。
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（２）は　http://www.ustream.tv/recorded/15707474 　より
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子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などが
ホールボディカウンターや尿検査について 政府に要請したところ
　Q;すぐに尿検査でも内部被爆を検査しない理由は？
　A;ゲルマニウムの測定装置等揃えて…
　Q;ゲルマニウムの測定装置は、フランス等、海外からも装置の支援を申し出ている。
　　それを断っているのは誰だ？装置がなきゃ、尿を海外に送ればいい。
　　それを実際にやった（そのデータを渡す）
　　そういったことをやってるのは全部、ナゼか我々一般人じゃないか！
　A;データは有益、持ち帰って必ず伝えます・・・
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という事情のようです。

なぜフランスのNGOが福島で尿検査しているか？

簡単なことです。まだ気付かないのですか。
政府は、酷い状況を海外にも、国民にも知られたくないからです。
政府と東電の責任が問われるからです。

情報封鎖しているのです。なので、動けないのではなく
絶対動かないようにしているのです。

地震後、フランス、ドイツなど国外の気象庁はすぐ
原発からの粒子悲惨予測情報を出しました。放射能は
風向きと違うところに逃げれば
初期被曝から逃げられるからです。

しかし、日本の気象庁はそれをしなかった。

なぜか。原発推進の族議員、安全委員会などが、そういった情報を
国民に知らせたくないからです。
放射能情報は知らせず、ただ「大丈夫」を連呼すればなんとかなる。

これは、太平洋戦争の大本営から、軍部支配＝官僚支配
から続く、伝統ですね。
国民の目を欺き続けるため、マスコミ報道を封鎖しているのです。

フランスのNGOが活動許可されているのは
フランスが原発推進国だからでしょう。
イタリアやドイツは、原発反対ですから
日本政府は許さないでしょうね。

ごめんなさい。粒子悲惨じゃなく、飛散です（笑）

>困ったちゃん

あなたのご家族は、国外に行くしかありません。
途上国なら物価も安く、お手伝いさんも雇えますよ。

放射性物質を、広く、薄く撒き散らかそうと考える人は原発推進派の人しかいないでしょう。目的は第二、第三の福島が全国に出来ることを見越して、日本全土の放射性物質の基準を高く年２０ミリシーベルトに設定しておけば、どこで事故が起きても、賠償費用を払う地域を２０ミリを越える地域だけに限定できて押さえられ安く済ますことができると思っているからです。悪魔の思想家です



脱原発の考えのひとなら　飛散した放射性物質であっても、一箇所に集め、濃縮し、ガラス化して、核廃棄物施設（核の墓場）に葬るのです。時間と費用がかかっても成し遂げる努力の人です。

Twitter情報ですが 様

＞京都市長からの回答
　残念ながら、従来の京都市役所のアナウンスとまったく同じです。
　私はこの回答で十分だと思いますが、京都市長に質問された方は、恐らくこんな回答では満足されないでしょう。

＞（１）については以下の通り
　これは読みましたが、結局この10人がどのような10人なのか分かりません。「福島市内在住の６～１６歳の男女」というだけでなくて、もうちょっと疫学的に有益な情報がほしいところです。

＞（２）は　http://www.ustream.tv/recorded/15707474 　より
　政府の動きが鈍いのは事実だと思いますが、私が気にしているのは、なぜフランスのNGOに検査を依頼しているのか、です。日本にもちゃんとした中立な計量機関があるのに、どうしてわざわざフランスのNGOなのかな？　という単純な疑問です。


情報封鎖 様

＞なぜフランスのNGOが福島で尿検査しているか？
　まず事実誤認です。
　福島の市民団体が尿検査を実施し、フランスのNGOに分析を依頼したものです。

＞なぜか。原発推進の族議員、安全委員会などが、そういった情報を
＞国民に知らせたくないからです。
　私も族議員は嫌いですが、それでも国民の投票で選ばれた議員です。そんなに民主主義がお嫌いですか？
　ちなみに、「なぜか」に対する回答ですが、私なら「そういうお国柄だから」と答えますね。ヨーロッパなどでは、危険な徴候があればそれが不確実であっても公表して、それに対するリスク判断を国民個人に任せる傾向があります。一方、日本の場合、確実に危険だと判断されるまでは、無用な混乱を避けるというスタンスで生データを公表しない傾向があります。オオカミ少年になることを恐すぎているのでしょうね。（それで手遅れになることも多いのですが・・・）
　これはお国柄の違いで、すなわちそれは国民の体質の違いです。日本では、危険かどうか分からない時点で警報を出して、それを聞いた国民が避難して、その後にやっぱり危険ではなかったと判明した場合、「避難する必要はなかったのに警報を出されて迷惑した。政府は何をやってるんだ！」とお叱りになる方が多いのです。
　かといって生データだけ公表して、あとは国民自信で判断してくださいと言っても、「逃げる方がいいのか逃げないいでいいのかハッキリしてくれ！」と政府に判断を委ねられる方が多いのです。
　要するに、日本人は自己責任で判断する気概に乏しいのです。一般論ですが、その国の政府はその国の住人の鏡像なのですよ。

＞これは、太平洋戦争の大本営から、軍部支配＝官僚支配
＞から続く、伝統ですね。
　軍部や官僚が国を操っていた伝統は太平洋戦争以前から（恐らく明治の頃から）のものですね。ただ、そんな軍部や官僚を産んだのは国民ですよ。
　戦死した人を神さま扱いしたり、戦争反対を叫んだだけで村八分にされるような国民性であったればこそ、軍部は戦争を継続できたのです。国中が熱病にうかされていたような時代だったのだと思います。いずれにせよ、「国民は常に正しく官僚は常に悪」といった妄想はやめたほうがいいですよ。

＞フランスのNGOが活動許可されているのは
＞フランスが原発推進国だからでしょう。
＞イタリアやドイツは、原発反対ですから
＞日本政府は許さないでしょうね。
　許可って・・・
　このあたりの妄想にまで立ち入るつもりはありませんが、大丈夫ですか？


放射性物質は核の墓場へ 様

＞脱原発の考えのひとなら　飛散した放射性物質であっても、一箇所に集め、濃縮し、ガラス化して、核廃棄物施設（核の墓場）に葬るのです。
　お念仏に「ガラス化」が入りましたね。さっそくお聞き届けくださりありがとうございます。

ここで、京都の被曝を煽っている人々は、サヨクの集団です。

サヨクの集団は、今は反原発でしか存在意義を見出せず、放射能の恐怖を宣伝し、
反核を唱えます。その結果「原発停止」「自然エネルギーの発電→「安定的電力供給できず」&「高額な電気代」→「国内の工場海外へ移動」→「失業者増大」＝「資本主義の悪しき結果が失業者を産んだ！」などど喧伝して労働者（失業者）の団結をねらっている。

フランスのNGOが調査しているのは、フランス国内で反核運動を展開するため。
「日本政府の発表は虚偽データ」なので「私たちのNGOが測定」「こんなに被害がひどかった」と
報告するのです。