京都にも放射能の瓦礫が・・・｜掲示板スレッド

原発事故の放射能を恐れて日本から海外に脱出した人々が徐々に戻ってきたり、
新たに支援をするために来日したりしているそうです。
放射能を恐れすぎていない人たちだと思います。
瓦礫を移動して処理するのだって、現地での処理では間に合わないからでしょう。
支援の一つだと思っていました。
瓦礫を処理することによって放射能汚染が広がる、と必要以上に怖がっているように見えたので、
残念に思いました。

瓦礫の処理は被災地支援とは何の関係もなかったのですか。
それは思い違いをしていました。
失礼しました。

う～んさん

水掛け論になりますのでこれで最後にいたします。

あなたと私が同程度と申し上げましたのは、プロではないであろうという一点に関してです。低線量によく被ばく問題に確定している説がない以上、所詮素人はどちらかの説をとった時点で受け売りにすぎません。

土壌の話、チェルノブイリでの低線量被ばく（関東は今まさにこの状態です）において有為に癌の発生リスクが上がったか否か、放射線と放射性物質を同じにとらえていいのか（私自身、職業的に放射線を扱う仕事の方から身近で別々の意見を聞きました。同じという方に比べて反対の意見の方はあわてて言葉を濁していましたが。）

私があなたに言いたいのは、このような中、あふれる情報の中自分で選んだ情報に従って、自己責任で動くしかないということです。

確定的影響が東京では存在しないことは分かっています。しかし確率的影響の有無は不明ですし、たとえ出たとしても疫学的に埋没してしまう値かもしれないといわれています。

これをどうとらえるかは個々の判断です。「まず自分たちは大丈夫だから気にしない。」と思うか「子供にはリスクを減らしたい。」と思うか。、

あなたは前者なのだろうと推察します。しかし、自分と違う意見は個々の判断として尊重すべきではないでしょうか？

意識して書きこんでいるのかどうか分かりませんが、他人を小馬鹿にするのがお好きなようですね。もしくはかなり失礼なことを書き込んでも意識しない方なのでしょうか？
　
　>あなたは放射能（放射性物質）の何を恐れているのかご自分で理解しています？
　>色々精神的に気に病んで子育てに影響が出るなら疎開した方が良いと思いますが･･･

気に病んで子育てに支障が出ているなどとは一言も書いておりませんが・・・。

前者のタイプでしたらご一考ください。言われた方はたとえネット上といえ不愉快です。後者でしたらご性格ですから仕方ないですね。喧嘩腰に返信となりましたが、最初に始められたのはどちらかよくお考えください。

汚染のないもののみ移動可能　さん

＞年１ミリシーベルトが世界の基準です。
　長期目標として参考レベルとしてはそのとおりですが、今回のような災害時に適用される値ではありません。
　あなたの言われることを嘘だというわけではありませんが、誤解を招きかねない表現は避けられたほうが良いかと思います。、
　正確には、平常時1mSv/年としたうえで、「緊急時には1mSv/年～20mSv/年のどこかに基準を設定する」が世界の基準です。
http://www.u-tokyo-rad.jp/data/fukueng.p●df
（訳はこちら　http://www.scj.go.jp/ja/info/jishin/pdf/t-110405-3j.p●df　）
（●は詰めてください）

　もともと1mSv/年も20mSv/年も科学的な根拠があっての基準ではないので、個人的な意見として20mSv/年では不安だというのは分かりますが、それはあくまで個人の見解であって世界の基準ではありません。
　もっとも、世界の基準が20mSv/年までokだからと言ってそんな上限にしなくてもいいじゃないか、もうちょっと厳しくした方が安全じゃないか、とは思いますけどね。私も根拠はありませんが20mSv/年だと不安です。

自分の好みを勝手に「世界の基準」にしないように さん

＞正確には、平常時1mSv/年としたうえで、「緊急時には1mSv/年～20mSv/年のどこかに基準を設定する」が世界の基準です。


おかしな話をしないでください。日本全国が平時の1mSv/年を超えて緊急状態なのですか？　一部の地域だけですよ。　たとえ越えた地点もできるだけ平時の世界標準にしていかなくてならないわけですよ。

それをわざわざ放射性物質で汚れた瓦礫を平常な場所に運んで緊急状態にする必要性など　あるはずがないです。

頭を冷やして出直してらっしゃい。

＞日本全国が平時の1mSv/年を超えて緊急状態なのですか？　一部の地域だけですよ。
　もちろん日本全国とは言いませんが、東京23区でも半分くらいは0.114μSv/時を超えていますから、一部の地域というほど限られたエリアではないでしょう。

＞たとえ越えた地点もできるだけ平時の世界標準にしていかなくてならないわけですよ。
　これについては全面的に同意します。
　もっと言えば、あなたは1mSv/年以下なら「汚染のないもの」とお考えかもしれませんが、私は1mSv/年でも安全とは言えないと思っています。
　基準はしょせん基準。それを私たちがどう受け止めるかは別問題、自己責任だという考えです。

＞それをわざわざ放射性物質で汚れた瓦礫を平常な場所に運んで緊急状態にする必要性など　あるはずがないです。
　仮にガレキを移動させたところで、移動先の空間線量が急上昇するとは考えていません。
　実際に福島などでは、ガレキの積まれた山の近くとそうでない場所で、空間線量はほとんど同じ値がでています（どちらも高い値ですが）。
　つまり、ガレキの移動に反対するなら、ガレキに限らず空気でも工業製品でも野菜でも人間でも全て移動に反対しなくてはならいのではないか、そこまでするのは無理ではないか、どうせ無理なら緊急時基準以下のガレキ・工業製品・野菜・人間の動きを容認した方が復興の助けになるのではないか、と私が個人的に考えているに過ぎません。
　もちろん私の考えがすべての人の理解を得られるとは思っていませんし、であるからこそ、受け入れ候補自治体で住民投票でもやるのが良いと思っています。

　そうやって賛否両論で議論していくのが民主主義というものではないでしょうか。
　「瓦礫を平常な場所に運ん」だだけで即「緊急状態にする」と捉えるのは科学的無知ですし、「必要性など　あるはずがない」と決め付けるのは（個人的な意見としては尊重しますが）即断しすぎです。

　基準はあくまで基準。個人の意見はあくまで個人の意見。それらを踏まえたうえで冷静に議論して、初めから賛成あるいは反対ありきの決めつけではなくて、みんなで良い解決策を見い出していければ良いと思います。

京都市に、放射能の瓦礫を燃やさないでください、という要望署名を「放射能から子どもを守る京都・ママ・パパの会」
が集めているようです。ネットからでも署名出来ます。締切は今日いっぱいです。
http://houshanou　-shomei.　blogspot.　com/（スペースをつめてください）

「放射能から子どもを守る京都・ママ・パパの会」 は一般のママ・パパの会かも知れません。
しかし、そこと一緒に活動している「平和と民主主義をめざす全国交歓会」は
「民主主義的社会主義運動」と関係していてウィキでは下記の説明になっています。
しかも国旗国歌法に反対、公安からも目を付けられていて・・・
反原発運動はもともとは左翼の活動だったからなのか
うさんくさい左翼関連の話ばかりですね。


民主主義的社会主義運動（みんしゅしゅぎてきしゃかいしゅぎうんどう、英語：Movement for Democratic Socialism）は構造改革派系の日本の新左翼党派。通称MDS。

親ソ連派の「日本共産党（日本のこえ）」と共闘関係にあった学生運動組織「民主主義学生同盟」（民学同）の多数派「民主主義の旗派」（少数派に「デモクラート派」「新時代派（アサート）」など）を源流とする政治団体・「現代政治研究会」が前身。ソ連崩壊などの総括の上に2000年8月27日、下に述べる新路線を打ち出し、現在の組織を再結成した。

今は超党派で放射能を広げないよう叫ぼう！！

右翼も左翼も無い。　人間の生存あるのみ。

人の命が一番。

原発の落とし子の死の灰はいらない！！