英語教育どこがいい？渋幕、渋渋、広尾SG・・・｜掲示板スレッド

ちゃんと調べる親もいるけど、そこまで確認せず(帰国子女でもないのに)頌栄に行けば早慶に入れるのではと思ってしまう親もいるんだろうな。
帰国子女入試の子と一般入試の子でかなり差があるにも関わらず。

スレタイだと広尾あたりも同じ事ですね。

広尾のHPを見てみたが、英語入試で入った子はインター所属になる仕組みだけど2023年のインターからの合格者は慶應8人、早稲田32人で、頌栄みたいに多くはないみたい。全コースからの現役合格者が慶應80人、早稲田118人なので。
基本的にインターは海外大を目指すからと推測。

去年の広尾

>現役合格者のうち、
>上智92名中、29名がインター。
>早稲田82名中、24名がインター。
>慶應61名中、16名がインター。
>ここまで、235名中、69名がインター。
>約3割はインター生の実績ですね。

頌栄ほどでないにしても、やはり帰国生の寄与は大きいですね。

それは2022年ですかね？それだと、広尾の学年全体の生徒数とインターの生徒数の比と、合格数の比があまり変わらないんじゃないでしょうか。（インター生の合格率への寄与が大きいとは言いにくいような。）
2023年もインターから早慶上智への合格者は少ないですよね。

頌栄は前の方が書かれていたように、帰国生が早慶上智の半分以上の合格数を出しているようなので、帰国生のこれら大学に対する実績がよい学校と認識しています。

我が家は今年の秋から帰国生入試を受ける予定で、いろいろ調べているところなのですが、帰国生入試を行う学校でも、高い英語力を活かして、難関国公立を目指す学校、早慶上智を目指す学校、海外大学を目指す学校と、学校によってかなり方針が違うと感じています。
特定の学校を持ち上げたり下げたりする意図は私自身は全くないのですが、家庭の方針に合った学校選びをするのが大事ですね。

頌栄は帰国生を3クラスに分けて一般生も英語が飛び交う空間を共有できるみたいだから、英語教育的にはいい学校だと思うよ！
他には、オウユウがオールイングリッシュ授業してたり、三田国際もイマージョンコースがあって英語伸ばしたい人向けでは

> 広尾の学年全体の生徒数とインターの生徒数の比と、合格数の比があまり変わらないんじゃないでしょうか。

インター比率は毎年変わると思うのですが、なぜ2022年の比率をご存知なのでしょうか？

広尾の高校のインターナショナルコースは50人くらいでそれを2クラスに分けると聞きましたよ。年によってブレるんでしょうけど。
頌栄は中学で50人ぐらい入って3クラスに分かれる(一般生と混ざる)みたいです。こちらも年によって違うとは思います。
ついでに洗足は40人くらいで2クラスに分かれる、渋渋は25人くらいで2クラスに分かれるみたいです。いずれも一般生に混ざります。
ご参考までに。