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【4682701】受験勉強の功罪

投稿者: 温室育ち   (ID:G7k05h0b4BY) 投稿日時:2017年 08月 26日 13:12

過度な受験勉強のマイナス面について、動機さんの指摘は親としてある程度考えていくべき論点を含んでいると思いますが、一方で、動機さんがスレを立てると、全てが公立(「伝統」公立)と私立(国立も動機さん的には私立と一緒のようですが)の二元論にされ、物事の本質の議論ができません。
なので、公立と私立の二元論や対立を超えて、受験勉強そのもの(中学受験も高校受験も大学受験も含まれますが、象徴的なものとして中学受験を例にします)の良いところと悪いところを議論するスレを立てたいと思います。
常連の方、是非ご参加ください。

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  1. 【4684056】 投稿者: 要は  (ID:NjB3YftfGJM) 投稿日時:2017年 08月 27日 19:51

    >>最高裁判例は、国民教育権説を
    極端かつ一方的として排斥してますよね。
    判例は、国家教育権説と国民教育権説の中間の立場
    をとっている。
    常識ですよね。

    >なにゆえ、最高裁の考えに盲従せねばならないのか。
    私は国民教育権説が妥当だと述べている。



    みなさんは、
    玲仁説なんかどうでもいいですよ 笑

    最高裁判例で結構です。

  2. 【4684085】 投稿者: 再掲 笑  (ID:NjB3YftfGJM) 投稿日時:2017年 08月 27日 20:11

    >>最高裁判例は、国民教育権説を
    極端かつ一方的として排斥してますよね。
    判例は、国家教育権説と国民教育権説の中間の立場
    をとっている。
    常識ですよね。

    >なにゆえ、最高裁の考えに盲従せねばならないのか。
    私は国民教育権説が妥当だと述べている。



    みなさんは、
    玲仁説なんかどうでもいいですよ 笑

    最高裁判例で結構です。

  3. 【4684087】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:HJiPhCGD63I) 投稿日時:2017年 08月 27日 20:12

    中学受験における理科社会の話に戻ると
    素直にものを覚える子を結果として選ぶ
    ことになると思います。

    うちの下の子に高校理科の質問を受ける
    のですが、教科書の基本事項に何故?と
    疑問を持つのです。そこは大学でやるから
    そういうものだと覚えたらいいのですが、
    疑問を持つ力が疑問を乗り越える力に勝る
    と勉強は進みにくい。私では手に負えず
    家庭教師の出番となります。

    マスプロ教育を効率的に進めるには、
    余計な疑問で手を止めずに覚えて進む力が
    揃っていた方がいい。

    でも、トコロテン式に受験秀才一丁あがり
    でも先で困ると思うので、バランスが大事
    ですかね。

  4. 【4684122】 投稿者: ほら  (ID:NjB3YftfGJM) 投稿日時:2017年 08月 27日 20:42

    総括、総括。

    騒いで終わりじゃダメでしょ。

  5. 【4684154】 投稿者: 玲仁  (ID:/vP.xAWRjyo) 投稿日時:2017年 08月 27日 21:05

    >76年5月21日の旭川学テ事件最高裁判決では団藤重光氏も判決に加わっており、少数意見も書いていませんよ(全員一致です)。
    結論が妥当かどうかの居酒屋談義は別として、この事実は軽くないように思いますが、見解をうかがいたいところです。


    お答えしよう。
    たしかに、私は死刑廃止論者である団藤先生を先達として尊敬する。
    しかし、かといってすべてに盲従しないし、する理由もない。
    誤解しないでいただきたい。
    私はー既述のようにーその判例法理には首肯しがたいものがあると考えている。

    ところで、『旭川学力テスト事件』において「国民教育権説」に立った東京地裁(杉本判決)は、概要次の通り判示した。同判決は、憲法23条ならびに26条1項を根拠としたことに意義がある。

                      記
    1.本来的には教育は私的なものであって、精神的自由権の一種として重要。
    2.(児童の)教育の理解力には差異があり、それに対してどのような教育をすべきかは、
    -国家でなく、現場で事情詳しいー教師が決めるべきもの。

    一方、教育の内容は法律が定めることができ、その授権で行政が決定できるとの「国家教育権説」は、過度に教育の画一性、均等性を重視する管理主義的傾向があり、ー「金太郎あめ」の国公立ならいざ知らずー、個性を重視する私立学校の教育理念にはなじまないものを感じる。

    ましてや、当該旭川学テ事件・最高裁判決すら、普通教育の場においても教員による一定範囲内における教授の自由を肯定した、と解される余地も読み取れるのである。

  6. 【4684155】 投稿者: 温室育ち  (ID:G7k05h0b4BY) 投稿日時:2017年 08月 27日 21:08

    これはいつも疑問なので答えていただければ有難いのですが、レーニンさんのような御思想の方は、「表現の自由」を強く仰るわりに、「右」の方の「表現の自由」には寛大でない印象があります。
    レーニンさんはいかがですか?「日本を守る国民会議」の教科書については、どのようなご見解をお持ちですか?

  7. 【4684162】 投稿者: 浅薄な「動機」ほど有害なものはない  (ID:mcCK0XdGVOU) 投稿日時:2017年 08月 27日 21:14

    地理大丈夫ですか?
    旭川は北海道ですよ。
    杉本判決は東京地裁で「家永裁判」のときでしょう。

  8. 【4684163】 投稿者: 玲仁  (ID:/vP.xAWRjyo) 投稿日時:2017年 08月 27日 21:15

    >温室育ち  (ID:G7k05h0b4BY)君へ

    それは君の狭量な思い込み(失礼)。
    私は異論であっても、真摯なものは歓迎との姿勢。
    また、既述のようにその性質上必要最低限の教科書検定を経たものについては、
    その採否は各学校の自由な裁量によるべきー権力が干渉すべきではないー。

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